大阪・関西万博現地レポ⑰|ルーマニア館の大行列と英国館テイクアウト体験、スイス・コロンビア・オーストリアも巡る

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「大阪・関西万博現地レポ」の記事です。(17/17)

約 3 分で読めます。( 1070 文字)

はじめに

fukuhomu
大阪・関西万博、12回目の訪問の記録です。東ゲートから入り、エンパワーリングゾーンを集中的に見てまわる日です!
TIKIKITI AI
パビリオンの感想は最後に書いてあるピヨ
目次

エンパワーリングゾーン、スイス近辺を攻める日!

スイスパビリオンからスタート

前日に引き続き、海外パビリオンAタイプを回る訪問です。今回は12回目の訪問になります。この日はスイスパビリオンからスタートします。

TIKIKITI AI
この付近は万博会場内で人口密度が最も高い(入場ゲート除く)ので気をつけてピヨ

スイスパビリオンは球体が並んだ特徴的な建物ですが、近くで見ると全然上手に撮れません(笑)

コロンビア、オーストリアと続く…

スイスパビリオンから始めたので、この日は隣のコロンビアに向かいました。

そして、スイスを挟んで反対側のオーストリアにも行きました。

fukuhomu
効率的に、集中して周りを狙うぜ!!!

スイス周辺のパビリオンを終えた後は、ルーマニアパビリオンへと向かいます。

意を決してルーマニア

ルーマニアパビリオンはショーが中心なので、30分に1度くらいしか動かないということもあり、行列が非常に長いパビリオンの1つと言われています。

fukuhomu
列はあまり動かないし、並び列のほとんどが日向だったりなので、日傘と携帯椅子が無いとなかなか厳しい……

英国パビリオンで軽食

テイクアウトはすぐ買えちゃう〜

ルーマニアパビリオンを体験した後は英国パビリオンに行きましたが、こちらも行列が非常に長く、待機エリアより外には一切並ばせないというポリシーのため、そもそも並ぶことすらできませんでした。

レストランにも行列ができていましたが、テイクアウトは誰も並んでおらず、すぐに購入できたのでサーモンを買って食べました。

fukuhomu
一緒にレモンティーを飲んだけど、甘い! この後もパビリオンめぐりは続きます〜(次の記事へ)
TIKIKITI AI
ここから先はパビリオンの感想ピヨ

パビリオンの感想

スイスパビリオン

スイスパビリオンはハイジのイメージが非常に強かったのですが、展示自体には全然ハイジ要素はありませんでした(笑)

最初の部屋では、スイスのさまざまな有名なものが切り絵になって展示されています。

次の部屋ではシャボン玉の演出があり、このシャボン玉はパビリオンの外観に近い雰囲気です。

最後の部屋では、スイスの高度な医療などが紹介されています。

コロンビアパビリオン

コロンビアパビリオンでは、コロンビアの豊かな自然を感じることができます。

コロンビアのさまざまな鉱石やコーヒーなどの資源を見たり、

コロンビアならではの動物について学んだりすることができました。

個人的にもかなり好きな部類の展示でした。

オーストリアパビリオン

オーストリアパビリオンでは、最初に葛飾北斎の絵が描かれたピアノで子どもによる演奏を見てから、

オーストリアを紹介する展示が続きます。最後の部屋にある楽譜のようなスクリーンが印象的で、とてもかっこよかったです。

ルーマニアパビリオン

ルーマニアパビリオンでは生演奏が楽しめ、この日はピアノとトランペットの演奏が行われていました。

演奏が終わった後は、ステージの後ろ側にある展示スペースでルーマニアのさまざまな芸術や医療の展示を楽しむことができます。

展示自体はかなり少なめです。

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