大阪・関西万博現地レポ⑯|ウズベキスタンのドラマチック演出とアートなポーランド、そしてオマーンの絶品コーヒー

この記事は…

実体験であることを保証します!

This entry is part 16 of 24 in the series 大阪・関西万博現地レポ
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約 3 分で読めます。( 1480 文字)

はじめに

fukuhomu
大阪・関西万博、11回目の訪問の記録です。東ゲートから入り、コネクティングゾーンを集中的に見てまわる日の後半戦です!
TIKIKITI AI
パビリオンの感想は最後に書いてあるピヨ
目次

引き続き海外パビリオンを巡る…

見た目の列より長く並ぶウズベキスタン

午前中にルクセンブルクやドイツを見た後、再び海外パビリオンを回りました。次に行ったのはウズベキスタンです。

ウズベキスタンも列を長くしないポリシーなので、タイミングを見計らって列の並びが開始される時に並び始めました。

こちらのパビリオンの案内の方は非常に優秀で、全ての万博パビリオンの中でも最も優秀なグループに入ると思います。(上から目線)

その理由は書きませんが、体験すればすぐにわかると思います。

ポーランドとオマーン

続いて向かったのがポーランドです。ポーランドは当日にたまたま予約が取れたので、当日予約列から入りましたが、それでもかなり並びました。

次に向かったのは、向かいにある赤い建物のオマーンです。

水が張られた天井の演出は、個人的にとても好みでした。

fukuhomu
これ落ち葉が入ったり藻が生えたりして維持が大変そうだな…すごい…

パビリオンは出口の近くにショップがあり、そこでコーヒーや軽食を購入できます。こちらは入場しなくても利用できます。

これまで行った万博の中で最もおいしいと思ったのが、このオマーンパビリオンのコーヒーです。

カルダモンの香りが漂い、とてもおいしかったです。

TIKIKITI AI
飴は京都製だったピヨ

夕方に撤退!

夕焼け大屋根リングを歩く

遅くまでいるとなかなか万博会場を出られないため、翌日も訪れる予定だったので、夕方には撤退することにしました。

最後は夕焼けに染まる大屋根リングを歩いて、この日の締めくくりとしました。

ミャクミャクの尻

東ゲートではミャクミャクのオブジェのお尻見ました(笑)

TIKIKITI AI
前は大人気だけど後ろからならすぐ写真が撮れるピヨ

さらに、東ゲートのトイレにもミャクミャクが飾られていました。知ってました?

夕食はカレー

ホテルに戻って夕食を食べます。宿泊していたのは谷町四丁目です。谷町四丁目といえば、大阪の中でもカレーが有名なエリアですので、やっぱりカレーを食べなければと思い、食べることに。

ホテル近くの豚骨カレーをいただきました。

かなりボリュームがあっておいしかったです。

fukuhomu
明日も万博訪問は続きます…!!!

パビリオンの感想

ウズベキスタンパビリオン

ウズベキスタンパビリオンは建物はかなり特徴的ですが、展示は非常に暗い空間が広がっており、個性が際立っています。

スタッフの案内に従って進むツアー形式です。ウズベキスタンといえばやはりモスクのイメージが強い一方で、タシケントがこのような近代的な街であることも知ることができました。

ウズベキスタンパビリオンの最大のハイライトがこの部屋です。写真では伝わりにくいのですが、この部屋は大きなエレベーターになっていて、周囲を囲む映像を見ながらゆっくりと上がっていきます。

最後にエレベーターが到着して扉が開くと、屋上庭園に出るというドラマチックな展開になっています。

屋上庭園は木々が並び、大屋根リングとも景観が調和する空間で、非常に心地良い場所です。

お土産屋さんには非常に高価なものが置かれているので、リュックの方は気をつけてください(笑)

こちらのお土産屋さんのタイルも非常に美しく、見どころの一つだと思います。

ポーランドパビリオン

ポーランドパビリオンも大屋根リングと連動しているような木が特徴的で、内装にもその要素を見ることができます。

展示は他のヨーロッパの大多数のパビリオンとは少し異なり、アート的な要素も多く見受けられます。

最後は科学技術系の展示で締めくくられます。

オマーンパビリオン

オマーンパビリオンは、今回力が入っている中東諸国の一つですが、映像体験が中心になっていました。

映像体験は好みが分かれるところですが、私はかなり好みのタイプでした。

中東といえば、角の大きなオリックスですよね。隣国のカタール航空のマークにもなっています。

この記事は連載です!

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