大阪・関西万博現地レポ⑮|ルクセンブルクの大人気展示とホットドッグ&ドイツ・韓国

この記事は…

実体験であることを保証します!

This entry is part 15 of 24 in the series 大阪・関西万博現地レポ
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約 4 分で読めます。( 1717 文字)

はじめに

fukuhomu
大阪・関西万博、11回目の訪問の記録です。東ゲートから入り、コネクティングゾーンを集中的に見てまわります。
TIKIKITI AI
パビリオンの感想は最後に書いてあるピヨ
目次

入場してルクセンブルクに直行!

なかなか長い待ち時間…

昨日に引き続き、万博の海外パビリオンAタイプをひたすらめぐる訪問です。今回は11回目となります。この日1番狙っていたのはルクセンブルクです。

こちらはかなり人気のパビリオンで、入場もツアー型で定員がそこまで多くないため、かなり待つパビリオンです。

東ゲートから入場して速攻でルクセンブルクパビリオンまで行きましたが、既にかなりの混雑でした。この日のために携帯用の椅子を買ってきたのが本当に助かりました。

建築は日本の建築ユニットであるみかんぐみが担当しており、万博終了後はこちらの建物は移設されるそうです。

TIKIKITI AI
屋根になっている膜は、カバンに生まれ変わるらしいピヨ

見学後の飲食コーナー

見学後には見学者専用の飲食コーナーがあり、そこまで混雑しておらず、メニューも充実していて良い飲食ブースです。(パビリオンに入るのが大変なんだけど・・・)

ここでは特大のソーセージの入ったホットドッグとビールをいただきました。1人で食べるには結構な量です。

fukuhomu
椅子が埋まってたので立ち席で食べました!

すぐ並びの韓国とドイツ

韓国パビリオンに並ぶ

今回はルクセンブルクから始めたので、その周辺のパビリオンを回っていきます。

続いて向かったのは韓国パビリオンです。韓国パビリオンは、並び列の一部が隣のパビリオンのエアコン室外機の熱風にさらされる場所があり、それだけが辛かったですが、ルクセンブルクよりは待たずに入ることができました。

一瞬だけ開くドイツパビリオン

続いてドイツパビリオンです。ドイツパビリオンは大屋根リングの下に一切入場列を作らないポリシーのようなので、敷地内にしか並べません。

fukuhomu
8月下旬頃から大屋根リングの下に列形成しているようでした。現地で要チェックです!
TIKIKITI AI
この日は大屋根リングの下に列形成していなかったので、その時の話が書いてあるピヨ

そのため、かなりの時間、ドイツパビリオンの入場列は閉まったままになっています。

それを今か今かと入場列が開くのを待ち続けるハイエナのような人たちで、入り口は大変な混雑になっています(笑)

そんな人たちに混じって、ドイツパビリオンの入場列が一瞬だけ開く隙を狙って入ります。開いた時は本当に大混雑なので、怪我しないように気をつけてください。

ドイツパビリオンでは旗が4つ掲げられています。

パビリオン展示以外にもいろいろと充実していて、レストランや屋外ステージ、そして屋上の庭園などがありますので、パビリオンに入らなくてもこれらを楽しむのも良いです。

そしてドイツもやはりビール

その屋外の部分にはビールが外で売っており、比較的並ばずに買えるので、やはりドイツと言えばビールを飲みたいという方は立ち寄るのをおすすめします。

外に置いてあるものなのでぬるくなっていないか心配でしたが、大丈夫でした(笑)

fukuhomu
とりあえずルクセンブルクを終えたので気持ちは楽です! この後も海外パビリオン巡りを続けます。

パビリオンの感想

ルクセンブルクパビリオン

ルクセンブルクパビリオンはツアー型で1部屋1部屋が充実しているので、やはり進みが遅いのは仕方ないなと感じるパビリオンでしたが、一つ一つが結構凝っていて楽しかったです。テレビ番組のクイズのような体験(見た目が)をすることもできます。

1番の見どころは、ハンモックのようなネットの上に乗ってルクセンブルクの様々な景色を楽しむことができるアクティビティです。ただ近くの人の足が非常に臭かったので、それが思い出になっています(笑)

張り切ってかなり前のほうに陣取ってしまったのですが、映像が近すぎたので少し後ろの方が没入感を味わえて良かったかもしれません。

韓国パビリオン

韓国パビリオンはとにかくK-Pop押しで、最初のブースでは自分の声を録音します。

その録音した声がコンピューターによってK-Popのような音楽になるというのが、1つ目の部屋です。

2つ目の部屋では、筒に息を吹き込むと、それが上からシャボン玉になって落ちてくるという展示でした。うまく説明できなくてすみません。

3つ目の部屋は、こちらもK-Popのような映像で、それをみんなで鑑賞します。韓国カルチャーの展示が強めですね。

ドイツパビリオン

ドイツパビリオンでは、「サーキュラー」というマスコットを持って回ります。

この「サーキュラー」を展示にあるセンサーに近づけると、その展示内容の解説をしてくれます。

展示内容はかなり真面目でした。ヨーロッパ各国は本当に真面目な国が多いと感じます。

また、椅子が回転する映像スペースなど、円を意識した展示がとても多かったです。

この記事は連載です!

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