fukuhomu


初めての関西国際空港を利用!
やっぱりここにもミャクミャク、そして万博とつながるアレが!
これまでの万博訪問で目標としていた海外パビリオンタイプAの制覇には、まだまだ程遠いことがわかりました。そこで、何とかして時間を作って行かねばならないと思い、もともと予定していなかったのですが、急遽万博に追加で行くことにしたのが、今回の大阪への訪問になります。
今回は初めて関西国際空港を利用しました。



羽田から関空に行く飛行機はANA便ではなく、スターフライヤーの便になるので、空港も第1ターミナルだったりと、いつもと違うのが新鮮でした。
関空もやはりミャクミャク様が至るところにいましたw


そして関空のロビーには、日本館とつながるハイタッチができる機械がありました。日本館から体験するときは、いつも関空側に人がいなくて寂しいので、今度は関空側で私自身が待機してみたのですが、なかなか人が通らず……。


ずっとここに居座るおじさんもかなり気持ち悪いと思うので、早々に出てしまいました(笑)
南海で大阪市内へ!
関空からは南海ラピートに初めて乗って行きます。南海ラピートは外国人観光客がかなりいて、荷物置き場もスーツケースがいっぱいで、もう全く置けない状況でした。


ラピートの棚の上の荷物入れは蓋付きで、大きな荷物が入らなそうだったので諦めてしまったのですが、実は案外大きいらしいです。



10回目の万博は、オランダ近辺を狙う
海外パビリオンAタイプ制覇への道
今回は10回目の万博訪問になります。海外パビリオンのAタイプを何とかしてほぼすべて回り切りたいというのが今回の目的です。そのため、日によってエリアを絞って攻めていきます。


オランダは予約ありでも並ぶ
今回は事前にオランダの予約が取れていたので、オランダ近辺を狙います。オランダは予約があったものの、予約列もかなり長く、結局かなり待ってから体験しました。


ショップには、ほぼ毎日私が愛用しているスーザンベルのグッズがたくさんあり、思わず買ってしまいました(別に万博限定ではない(笑)、ミッフィーがプリントされたスーザンベルも出てたようです)。
でもスーザンベルのポーチやエコバッグはすべてとても便利で、しかもかなり頑丈なので非常にお勧めです。


パビリオンのショップには軽食を販売するカウンターもあります。
こちらのストロープワッフルだけなら、グッズ販売のレジでも買えるので、コーヒーが不要であれば列の短いグッズ販売のレジで買うのもありだと思います。





ブルガリア、シンガポールと連続で攻める
この日はオランダ近辺を連続して攻めるので、続いてブルガリアに行きました。こちらは入場までかなり待ちました。


その隣の赤い球体はシンガポールです。シンガポールは流れが早く、比較的すぐ入れました。


シンガポールのパビリオンは、展示の最後にバーがあり、ここで軽くお酒を飲むことができます。


私はシンガポールで作られているジンを使ったカクテルをいただきました。お値段はかなり高かったです。





閉園間際の中国館で終える
気づけばもう閉園間際の時間になっていました。最後は中国館に入りました。


東ゲートにある白い鹿は名和晃平の作品です。著名な作家の作品が点在しているのも万博の魅力。


名和晃平の作品については越後妻有里山現代美術館MonETの旅行記にも登場しています。
部屋に帰って夕ご飯
部屋に戻って、今回はセブンイレブンで買った夕食です!


ただ、宿泊してたのはドーミーインだったので、このメニューなら普通に夜鳴きそばに行けばよかったなと思いました。



パビリオンの感想
オランダパビリオン
オランダパビリオンでは、この光る球体を手にして展示を回ります。


色が変わったり光ったりと、かなり素敵な展示でした。


ただ館内はとても暑かったので、熱中症には気をつけてください。


ブルガリアパビリオン
ブルガリアパビリオンは、やはりブルガリアといえばヨーグルト。そこからいろいろな微生物の話を中心とした展示になっています。


最初の部屋では、このイボイボのような丸いディスプレイの映像を楽しみました。


次の部屋では壁全体を覆う映像を楽しみます。結構真面目なパビリオンです。


シンガポールパビリオン
シンガポールパビリオンは、切り絵やさまざまなアートが盛りだくさんで、なかなか凝っていました。


後半ではディスプレイに願いを書くというアトラクションがあり、


それが最後の球体の最上部の簡易映像に映し出されるという仕掛けになっています。


子供がたくさんいたので、描くのはやりませんでしたが……。
中国パビリオン
中国パビリオンは、おそらく今回の海外パビリオンの中で最も大きいパビリオンなのではないかと思います。


中国のさまざまなものが展示されていますが、その展示方法もかなり面白く、デジタル技術で作られています。


展示ケースにあるものの3D映像が映し出され、それをタッチディスプレイで回転させて好きな角度から見ることができるという、なかなかすごい仕掛けになっています。
また、入り口でもらったQRコードを各展示ごとに読み込ませる仕掛けもあります。これが一体何に影響するのかはよくわかりません。


そして最後の展示でそのQRコードを読み込ませると、よくわからないメッセージが表示されて終わりました。


一体何のためにこれがあるのかはさっぱりわかりませんでした(笑)

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