【ハウステンボス旅行記】あの日の憧れ旅行:その6(2日目② アトラクションタウン)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「博多:あの日の憧れ旅行」の記事です。(6/11)

約 4 分で読めます。( 1865 文字)

はじめに

博多からハウステンボスに到着後、まず向かったとはアトラクション。

ホライゾンアドベンチャー・プラスをはじめ、ハウステンボスならではのアトラクションを楽しみました。

雨だったので写真は殆ど無しです!

目次

アトラクションのエリア、その名もアトラクションタウンへ

ハウステンボスに入国して風車のある道をしばらく歩くと、ハウステンボスの街並みには似つかわしくない重点音ビートの効いた音楽が聞こえてきました。

どうやらここがアトラクションタウンのようです!

エイベックスの3Dホログラムシアターは、ホログラム自体は興味あったのですがコンテンツに興味が湧かなかったのでスルー。

最初に向かったのはONE PIECE ライドクルーズ ~FOR THE NEW WORLD~ in ハウステンボスです。ONE PIECEのストーリー何も知らないけど!

室内は撮影禁止。乗ってみて、若干乗り物酔いをしました(笑) アトラクションの細かい感想は記事の後半で!

その次に行ったのがグランオデッセイ

こちらはシアターのアトラクションなのですが、なんと観客全員の顔写真を撮影し、その顔が映画の登場人物に使われるというアトラクション。思っていたよりリアルに顔が動いていました!

そして目玉のホライゾンアドベンチャー・プラス、こちらはオランダの洪水を疑似体験するという水を使った劇場タイプのアトラクション。

ハウステンボスを初めて知った時からずっと行きたかったアトラクションなので、最前席を確保しホライズン汁を全身で浴びる覚悟で臨みました。

長年観たかったものが観れた喜びの感情が大きかったです(笑)

アトラクションの後は、更にパークの奥へ進みます。つづく…

アトラクションの感想

テーマパーク旅行記でお馴染み、ネタバレありのアトラクション感想です。

ONE PIECE ライドクルーズ ~FOR THE NEW WORLD~ in ハウステンボス

これ好きな人いたら怒られそうだけど、アトラクションのクオリティとしては低いです。

暗い中を吊り下げ式のライドで進むのですが、まずそのライドがガタガタと音がし乗り心地が相当悪いです(笑)

そこは百歩譲ったとしても、ライド内部にあるONE PIECEのキャラクターの人形や動画の演出が非常にチープかつスカスカです……。低予算です…。大量のディスプレイが置かれたシーンがあるのですが、液晶ディスプレイ丸出しだったりとか。

最後のシューティングシーンも、うーん。。

アトラクション好きの観点からすると、吊り下げ式のダークライドにしては高低差が大きいのと、一台ずつの間隔が見たことないくらい広いのが楽しいです。各部屋一台ずつじゃないと、おそらくショーが破綻するのだと思われます。

結論、ONE PIECEに変わる前に乗るべきだった…。昔はいったいどんなアトラクションだったのだろう。悔しい。

グランオデッセイ

愛・地球博のパビリオンを移設したというアトラクション。初めに撮影する観客の顔がCG化され、映画の登場人物になるという未来の(?)映画です。

顔を立体で撮影するなんてのは初めてだったからすごく面白かった!

立体で撮影するために、大きな箱のような機械に顔を突っ込んで撮影します。4人同時に撮影するので、横を見ると能面のようになった顔がズラッと並び非常シュールです。

肝心の映画は、初めから最後までとにかく加山雄三

「なんかこの人間だけ顔がリアルじゃね? 観客にこんなオッサンいたっけ? ってかこの声は加山雄三じゃね??」と、1名だけ明らかに雰囲気が違う登場人物に気付いてしまったら、もう手遅れです。加山雄三です。加山雄三が主役(?)です。

もう墓場に行くまでサライが耳から離れないでしょう。

ちなみにサライは流れないので安心してください。音楽は久石譲です。

ストーリーは壮大な前説の割に非常に小さくまとまって強引に進み、伏線みたいなものもあまり回収されずに終わるので、これは登場人物の顔に全神経を集中させて観る作品であるということを忘れてはいけません!

私の回では部屋の3分の2が韓国からのお客さんだったので、リアル韓流ドラマでした。

あと明らかに1人だけ女性の声なのに男性の顔がハメられてたのは笑いましたw

ホライゾンアドベンチャー・プラス

こちらは目玉アトラクションです!

オランダの洪水を本物の水を使って再現するシアタータイプのアトラクション。水の量はなんと800トン。

これは期待通り大迫力ですごかったです。

まるで生きているかのような水を見るために、是非前列で体験していただきたい!

この記事は連載です!

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