【トルコ旅行記】トルコブルーに憧れて:その2(2日目Vol.1 奇岩だらけのカッパドキア)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「トルコブルーに憧れて」の記事です。(2/12)

約 3 分で読めます。( 1220 文字)

はじめに

カッパドキア1日目、観光スタートです!

目次

日が昇る時間に起床

カッパドキアの日の出を求めて

カッパドキアの奇岩と日の出が一緒に見えたら、美しい景色が見えるのではなかろうか!?と思って、移動で疲れていたけど6時くらいには起床しました。ホテルの入り口を出ると、昨晩は暗くて薄っすらとしか見えなかった景色が…!

空はかなり明るくなっているけれど、太陽が見当たらない。フロントの人に聞いたら、太陽はテラスを登れば見えるというけれど、見えない。とりあえず周りを少し散歩してみることに。ホテル隣の階段をのぼると、見たことない景色が広がっていました。

無数の気球です。太陽は見つからなかった理由は、建物に隠れてしまっていたからでした。しかしながら、これはこれでなかなかいい雰囲気ではあります。

だんだんと空が明るくなってきました。気球は、青空のほうが写真映えしますね。

トルコ料理の朝食ブッフェ

散歩の後はホテルの朝食です。トルコ的な朝食がブッフェ形式でたくさんありました。そして、とにかくパンの種類が豊富でした。

ブッフェのパンたち

あとトルコは蜂蜜の名産地らしく、蜂の巣がそのまま出てました。でも、これどうやって使うのかわからなかった(笑)

チーズは塩が強めでした。ポテトチップスとトルティーヤチップスは日本と同じ味でした(笑)

ホテルに住み着く猫

ホテルには猫が住み着いていて、かなり人に慣れていました。飼い猫なのかな?

とても小顔な印象。

奇岩だらけの観光へ

それではいよいよツアースタート。カッパドキアは日差しが強くて、とても暑かった!

ウチヒサル

まず行ったのが「ウチヒサル」という奇岩の山(?)見たことのない光景に度肝を抜かれました。

何に例えればよいかわからない光景です。人の手によって開けられた無数の穴が、少し不気味な印象を加えています。

日差しがとても強いので、写真がとても難しかったです(笑)

ウチヒサルの次は、谷を観に行きました。なんか名前あったかもしれないけど忘れましたw スターウォーズに出てくるどっかの惑星みたい、っていうのが印象でした。地球ってすごい・・・

洞窟の一般民家へ

奇岩だらけの光景を横目に、バスで向かったのは洞窟で作られた一般民家でした。一般民家にお邪魔するというよくわからんイベントが組み込まれている謎ツアーでございます・・・。

家の前にはコスモスが。異国で知っている花を見るとほっとしますね。

民家におじゃまするとほんとに民家! ここの家庭の人たちは、昔は洞窟に住んでたけど今は近くのマンションに引っ越したんだって。トルコは家の中が絨毯なので、靴を脱いで入ります。

壁も洞窟そのまま! 床は絨毯が敷いてあるけど、斜めになっていました。ちょっと住みにくそう。

トルコでお馴染み、チャイをいただきましたよ。この旅で一体何回チャイを飲んだんだろう。

家の前から見える景色はやっぱり奇岩だらけ。すごいところに来てしまった。

この後、洞窟の地下都市 カイマクルへと行きます。

 

つづく…

この記事は連載です!

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