【シンガポール旅行記】ライオンの街ひとり旅:その9(3日目Vol.3 セントーサの水族館へ)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「シンガポール:ライオンの街ひとり旅」の記事です。(9/13)

約 3 分で読めます。( 1376 文字)

はじめに

VivoCityの後はセントーサ島へ。

今回のお目当ては水族館、S.E.A. Aquariumへ。

目次

南国リゾート、セントーサへ

VivoCityからセントーサまでは歩いて渡ります。別にモノレールが高い、ってわけでもないんだけど前回乗って渡ったので歩いてみました。

海の向こうに見えるカラフルな街がセントーサ島です。最近再開発してピカピカのリゾートになりました。

屋根と動く歩道で楽々です。

散歩気分であっという間にセントーサ。

歩いて言っても入島料は取られるので要注意。EZ-linkで支払えます。

いよいよ世界最大!?の海洋水族館へ

水族館であるS.E.A. Aquariumとちょっとした博物館のThe Maritime Experiential Museum(海洋探検博物館)は同じ建物で同料金。

外人の割引みたいなやつがあってパスポート見せたら安くなったけど、くっそ高かった(笑)その割にすげー人混みw

で、ここに台風シアターとかいう360度マルチメディアシアターがあるとのことなので行ってきました。

どうやらそのままの入場券じゃ入れないらしく、3箇所くらいたらい回しにされてやっとチケットゲット。ほんともー、あんたら何言ってるかわかんないから文字にして書いてよ!!w

しかしプレショーエリアからしてすごい。

奥の扉が開くとそのまた先にストーリーを流すとこがあるんだけど、博物館クオリティを超えてる。こうやって過去の歴史(創作かもしれないけど)をエンターテイメント性を付与して伝える!っていう施設が日本には欠けてると思うわ。

んで、肝心のシアターは…。360度っていうからビジョナリアムみたいな360度映像を期待したじゃん????

残念でしたーー違うんでーす!!!!!!wwwwww

映像は前方のみです。まいっか。詳しい感想は記事の最後に。

いよいよ水族館へ

水族館に入る前に時間がかかりましたが、ここからが水族館です。こんな巨大なプロップスが入ってる水槽ってなかなかないような(笑)

いきなりトンネルです。にしてもすげー人w

床下にサメがいたり、見せ方が面白い。

全体的にきれいな魚が多いです。

マングローブの水槽は面白い。

そして最大の水槽!!!じゃじゃーん

まあ、こんなもんかねえ。理想と現実のギャップはなかなか苦しいもんですねw

【参考】↓公式ウェブサイトに載ってたやつ

Image img

こんなCGみたいな水槽できるわけないからいいけどw

というわけで、値段が高い割には普通な水族館でした。やっぱりナイトサファリのほうが数倍いいかな!

つづく・・・・・

 

 

最後にシアターのネタバレ

船に乗って中国に向かうときに台風にあって難破しちゃう…っていうストーリーのシアター。

360度映像じゃないのは残念ポイントなんだけど、最後の沈没していく表現が想像の斜め上でまじですごい。例えるならアナハイムのホーンテッドマンションのストレッチングルーム!?

8割の人には伝わってない気がするので言い直すと、座席全体が下に下がるのです。天井はそのままなので、縦にとても長いシアターになります。これにはすごい驚きました。

そしてその後更にびっくりするのが、シアターを出た瞬間大きな水槽が目に飛び込みます。さっきのやつね。

そう、だから水槽の中に難破船があるんです。水族館でこのストーリー展開はすごい。さすがシンガポール……

この記事は連載です!

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