【シンガポール旅行記】ライオンの街ひとり旅:その7(3日目Vol.1 美味しいチャイナタウンを満喫)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「シンガポール:ライオンの街ひとり旅」の記事です。(7/13)

約 4 分で読めます。( 1526 文字)

はじめに

今日からひとり旅に戻ります! まずはチャイナタウン散策からスタート。

目次

まずはお寺を観に行きたい

Buddha Tooth Relic Temple and Museumっていうシンガポールっぽい仏教寺があると聞いて、まずはそこを目指します。

ホテルから徒歩圏内なので歩いて向かいます。

何回見ても写真を撮ってしまう(笑)

いい雰囲気の建物がたくさんありますね。背景との格差がすごい、まさにシンガポール。

あっという間に発見。あやしいなあwww

反対サイドからもパシャリ。

地下には精進料理レストラン、2階にショップとカフェ、3階にミュージアムなんだって。すげーなw

近寄ると何がなんだかわからないよ。

お寺がたくさんある日本では何故この建築が生まれなかったのか。奥が深い。

中に入ると、その綺羅びやかさにまたぶったまげます。

両側の壁にも仏像。

お供え物も南国らしく、華やかです。

見慣れない見た目をしているけれど、中はれっきとした寺院でとても厳かな雰囲気でした。

来れてよかったなあ。

とろける美味しさ チキンライス

お寺の向かいにある、マクスウェル・フードセンターというホーカー(国営のフードコート、屋台がたくさんある)に行きました。

ここで一番人気のお店は、シンガポールいち上手いと有名な天天海南鶏飯のチキンライス!

テンテンでもなく、ティンティンでもなく、ティエンティエンね!

まだ朝早かったので、10分位で買えました。

メニュー見てもどれがチキンライスか判別つかなかったので、「Standard Chiken Rice!」って言ったらなんかぐちゃぐちゃ言われましたが聞き取れずww

お会計でレシートをもらうと、また隣の列に並びます。その列で順番が来るとチキンライスを渡されるのです。

ニワトリって案外首が長いんだね・・・

チキンライス準備中。お盆や橋はセルフサービスなので自分で用意しましょう。

そして、きましたチキンライス。

これで確か3.5ドルくらい。400円以下です。激安!!

肝心のお味は、めちゃくちゃ上手い!

鶏肉がトゥルントゥルンで、口の中でとろけてしまう。一体どうやって作っているのか??

ソースを3種類くらい用意するお店が多いですが、ここはチリソースオンリー。あとは鶏肉にうっすら醤油のようなものがかかっています。

パラパラのご飯も最高でした。今までのチキンライスとは何だったのか。

もう一杯くらいいきたかったけど、他にも食べたいものあるから後で。

食後のデザートに、スイカジュースを飲みました。

染みわたる〜。

2食目を目指して チャイナタウン散策は続く

再びチャイナタウンを散策します。

チャイナタウンといっても、仏教以外の宗教施設もあるんですよ。さすがシンガポール。

お土産モノ安いし、両替のレートもいいし、シンガポールに来たら一度はチャイナタウンに寄るべきだと思いましたね。

MTRのチャイナタウン駅目の前にあるチャイナタウンコンプレックスで、美味しそうなものを見つけたので挑戦!

ここ注文の場所がわからなくて、左のおじさんがいるとこで頼んだらそこはドリンクオンリーなんだって。食べ物は右側の青いおじさんがいる後ろらしく。

現地人だってわかんないだろwって思ったらわかってないのやっぱり自分だけだった。でもなんとか注文成功!

ワンタン・ミーを頼んだよ!

シンガポールのワンタンはなんと汁なし!

麺が香港タイプのコシが強い麺で、甘辛いソースがかかってるのです。これもまた、すごく美味しい。

嗚呼シンガポール美味しすぎる。チキンライス食べてから1時間ほどですが、ペロリと完食しました。

この後は、MTRでシンガポール随一のリゾートエリア、セントーサへと向かいます。

MTRはNo Durians。

つづく・・・・・・

この記事は連載です!

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