デパート&スーパー巡り
デパート「El Corte Inglés」
モンジュイックの丘からフニクラ(ケーブルカー)で降りて、その足でデパートに向かいました。向かったデパートは、バルセロナに本拠地を持つエル・コルテ・イングレスです。
なぜスペインの百貨店なのに「イングレス(英語で言うEnglish)」なのか?という疑問に対しては、Wikipediaに答えが書かれており、「社名は前身の注文服店に由来し、『イングランド仕立て』の意味である」とされています。
ホテルに近いカタルーニャ広場にもお店があるのですが、間違えてもう一つの方に来てしまいました(笑)
カタルーニャ広場のほうの支店はこちらです。⬇️
2店舗ともデパートですが、地下に広いスーパーがあるので、食材のお土産が一通り買えます。
スーパー「Mercadona」と「Condis」
デパートの他に、次のお店に行きました。こちらのメルカドナ(MERCADONA)は、コンビニより大きく、一般的なスーパーより少し小さい小型店舗でした。
こちらのコンディス(Condis)は、入り口からは想像できないほど大きなお店でした。どちらか選ぶならコンディスがおすすめです。
なお、それぞれのお店で買った商品については、以下のバルセロナウォーカーさんの記事を大いに参考にしました。(お土産の他にも役立つ情報盛りだくさんです)
購入したものたち
おつまみ系缶詰
まずはおつまみ系の缶詰です。それぞれムール貝、たらの肝、タコです。
缶詰はかさばらない上に、容器が壊れる心配も少ないのでとても助かります。
豚レバーパテ
次にイベリコ豚のパテです。缶詰1つ1つは大きく無いですが、食べると結構な量があります。
スーパーで売っている生ハムは検疫上持ち帰れないのですが、こちらの缶詰であればオッケーです。(成田空港の検疫でも念のため確認しました。)
お塩
左は「フルール・ド・セル(Fleur de Sel)」というフランスの天然塩。産地はフランス南部のカマルグという地域です。右はイビサ島の塩です。
どちらも日本で買うよりはだいぶ安いのではと思います。「フルール・ド・セル」のほうが有名かもしれませんが、お土産らしいのはイビサ島の塩ですね。(笑)
ハーブティー
こちらは「マンサニージャ・コン・ミエル(MANZANILLA con MIEL)」と書いてあり、蜂蜜入りのカモミールティーです。
パッケージも可愛い! 同じシリーズでアニス入りのタイプもあったのでそちらも買いました。
生ハム味のポテトチップス
見慣れたパッケージの商品はプリングルズです。スペインでしか買えないと言われているハモンセラーノ味を買いました。
しかし、輸送中にかなり割れてしまったのでご注意ください。
ホワイトニング系歯磨き粉
海外に来るといつも買うコルゲートのオプティックホワイトがバルセロナで売っていましたが、置いていないところも結構ありました。
日本人が多く訪れるスーパーでは特にこのオプティックホワイトだけがなかったような気がしましたが、気のせいでしょうか。
ただ、こちらのオプティックホワイトはアメリカ仕様(漂白作用のある物質が入っている)ではなく、最近アジアで売られていたオキシゲンタイプ(Optic White 2)でもなさそうでした。買ったけど(笑)
チョコレート
こちらのブボ(bubó)チョコレートはスーパーではなく、ピカソ美術館の近くのブボ直営店で買ったものです。
せっかくなので珍しい味にしようということで、生姜入りのものを買いました。
つづく…
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