@fukuhomu です。ゴールデンウィークの京都旅行での、ハイアットリージェンシー京都宿泊記です。
2泊目はハイアットリージェンシー京都に宿泊です
京都国立博物館と三十三間堂の目の前
色々な事情ありで今回3泊全て違うホテルに泊まることになっているのですが、2泊目はハイアットリージェンシー京都へ!
目の前は京都国立博物館、隣は三十三間堂というすごい場所に位置しているホテルです。この場所についてWikipediaで調べると次の通り。
隣接する三十三間堂を含むこのホテルの一帯は、平安時代の末期、当時の朝廷の最高権力者だった後白河法皇の院御所である「法住寺殿」があった。
ハイアットリージェンシー京都 – Wikipedia
そうですよね、この土地がそんな普通の土地な訳はないですねー(笑) 恐るべし京都。
京都国立博物館は翌日の朝に伺います!
ロビーの天井は和柄?の透かしが飾られた個性的な空間。(元の建物をそのままに装飾したのかな?とか言ってはいけない)
チェックインしてお部屋へ向かいます。
着物の布のタペストリーがあるお部屋
今回宿泊する部屋は一番下のクラスの「ゲストルーム」です。ベッドの向こうにあるタペストリーは着物の布を使って作られたものだそうです。
室内に置いてあったティーバッグはルピシアでした。(写真がブレてるけど)
バスルームは洗い場付きのタイプで広々です。(この後捻挫してお風呂つかれなかったけど…泣)
バスルームが独立しているので、もちろんおトイレも独立部屋です!
夕食は祇園まで
野菜が美味しい「おにかい」
夕食は祇園で食べます。事前に予約しておいた「おにかい」さんへ向かいます。この日も予約のみで満席となっており、人気店です。
こちらの「おにかい」さんは旬の京都野菜が売りのお店です。早速頼んだのはしいたけのハモのすり身天ぷら。
「煮野菜」というジャンル(初めて聞いたジャンルですが!)からは空心菜と九十九里のハマグリのものをチョイス。
そして、丹波しめじと金目鯛の揚げ出し。
一品料理としては高知県産初鰹タタキ~水菜の生姜醤油漬け~を食べました。水菜と一緒に食べるのがほんと美味しいの…。
美味しくてどんどん頼んでしまう、お酒も進む。左はホワイトセロリの牛肉巻き焼き、右はおにかいケランチム。しらすがいっぱい入ってました。
〆には桜マスの炊き込みご飯。とても良い!
どれを食べても美味しいので、デザートにほうじ茶アイスと黒とろゆばを食べて終わりにしました。
大満足でホテルに戻ろう…と店を後にしたのですが、店を出たところの階段で思いっきり踏み外して左足をねん挫しました。とっても痛かった…。
ホテルに戻って冷やしたんですが痛みは引かず、このまま痛かったらどうしよう…という感じでしたが、翌日は「痛いけど歩ける」レベルだったので観光は続きました。酔っ払いで暗くて急な階段、皆さんもお気をつけて・・・。
私のことを良く知っている人はこの事件が頭をよぎったはずです。↓
今回負傷したところも全く同じ個所でした。
3日目のスタート
ハイアットリージェンシーで朝食
3泊4日の京都旅行も折り返し、3日目のスタートです。3日目の朝食はホテルで頂きます。
和定食と洋定食が選べるのですが、和定食を選びました。なんだかすごい量(テーブルが小さすぎた)
お盆に乗りきらない焼き魚もあったりします。美味しかったけど、狭くて食べにくかった・・・。
サラダやパンなどはブッフェ形式になっていて、和定食でも食べることが出来ました。私の大好物のパンプディングがあって嬉しかったです。
ディズニーパーク好きにはドキッとくる数字「33」ですが三十三間堂の33です(笑)
それでは3日目の観光スタートです。つづく…
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