出雲大社すぐ目の前、竹野屋旅館 宿泊記

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「神の国しまね探訪」の記事です。(3/5)

約 5 分で読めます。( 2253 文字)

@fukuhomu です。出雲大社に参拝し日御碕で自然のパワーを感じた後は、竹野屋旅館での一泊です。とても楽しみにしていた旅館なので楽しみです!

目次

由緒ある旅館は出雲大社の目の前に

あの歌手のご実家です

今日一泊するのは、出雲大社の目の前にある「竹野屋旅館」です。なんと創業は1877年です。2021年から遡ると144年前です。そんな旅館がまだ残っていて続いているのは本当に凄いですよね。

竹野屋旅館
【公式】出雲大社正門前 竹野屋旅館|神々の国への玄関宿 -宿泊予約 新型コロナウイルス感染拡大防止についてのご案内 出雲大社正門前 竹野屋旅館 おすすめプラン 客室 ご人数やお好みに合わせてさまざまな客室をご用意しております。 内...

そしてこの「竹野屋旅館」、あの竹内まりやのご実家でもあるのです。最近のリニューアルを指揮したのが彼女だそうです。(ネットの色々な記事の記載なので、オフィシャルの情報ではありません)

しかし2016年にリニューアルをし、2021年の今では人気のあるの旅館に生まれ変わったのは事実です。期待が高まります!!!

この日のために、竹内まりやのアルバムをTSUTAYAで集めて備えてきましたからね。ちなみに特に好きなのがこのアルバムに収録されている「恋の嵐」です。

めちゃくちゃ明るいメロディなのに思いっきり歌詞は不倫がテーマで、狂気的なのですw

歴史の重みを感じる佇まい

その竹野屋旅館、歴史の重みを感じる佇まいで、見るからに老舗感がすごい。1929年に建ったとのことです。しかしそんな建物と、モダンな雰囲気も感じる素敵なロゴのマッチが素晴らしいですね…。

入口を入ると畳張りの大広場がロビーです。畳張りと現代的なロビーの組み合わせ、今までありそうだったのに出会ってなかった新鮮な組み合わせに感じます。

そしてフロントデスクの横には竹内まりや&山下達郎グッズが揃っております。CDや過去のツアーグッズ等が置いてあります。竹内まりやが朗読してくれるカルタが気になりましたが、買うのはやめました(笑)

フロントデスクのすぐ近くには良い感じに年季の入った階段があるのですが、こちらは竹内まりやのアルバム「TRAD」のジャケット写真を撮影した場所とのことで、自由に写真を撮ることが出来ます。

「TRAD」は2014年に発売したアルバムなのですが1曲目は島根を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説「だんだん」の主題歌「縁の糸」で、言わずもがな出雲を歌った曲です。

2曲目は「それぞれの夜」という曲なのですがこちらの歌詞にも出雲を思わせるフレーズが出てきます。(わざとなのか偶然なのかは知りません)

テレビから流れてくる 遠い町のニュースに
しばらく帰れずにいた 故郷を懐かしむ

竹内まりや「それぞれの夜」

いや〜、予習をした効果は抜群だ!!

廊下から見えるお庭も素敵で、良い雰囲気。いつもホテルばっかりだったけどたまにはこういうとこも良いね、と再発見です。

お部屋は「スタンダード和室」

泊まったお部屋は「スタンダード和室」です。感染症対策で、最初から布団が敷いてあります(笑)くつろぐ場所が無いのですが、仕方がないですかね…。

壁にはひっそりと書が飾られているのですが、こちらは「家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)」という歌の歌詞です。好きな歌なので嬉しいですね。各部屋ごとに違ったりするのでしょうか?

大浴場があるのでお風呂に入って、そのあと楽しみな夕食です!

はい、食事がとても良いです…

少しひねりが効いたお献立の夕食

食事は部屋食ではなく、大会場でいただきます。時間はチェックインの時に先着順ですが指定が出来ます。和モダン!という感じで綺麗な会場です。

写真は朝ごはんの時だけど

膳菜(前菜のお洒落な言い方? 御献立にこう書いてあった)は、食前酢(!)として自家製ブルーベリー酢、トマトシロップ煮、ピーナッツ豆腐等々…和食なんだけど今風にこだわった逸品揃いです。そして写真撮り忘れたのですがずわい蟹も出てました。

お造りは伊佐木、皮をあぶった鰆、かんぱち、横輪(クロマグロ)です。どれも美味しかった…。

そしてこちらは蕎麦サラダ(!)と大国包みという名前のオリジナル料理。打ち出の小槌の器に入っているのですが、なんとこの湯葉で包まれた中身、ベシャメルソースと海老と紫芋なのです。そこに甘目の和風の餡がかかっていて…美味い!!

もちろんちゃんと地方の特産も逃さないスタイル、こちらはのどぐろ塩焼き。美味くないわけがない。日本酒が進みます…。

(ちなみにこの間ずっと竹内まりやと山下達郎のBGMとして曲がかかっています)

お肉は出雲尼子(あまごし)和牛を自分の好みに焼きます。思い出すだけでよだれが…。

食事やお椀、香の物を経て、最後は杏仁豆腐と島根県産アールスメロン。

ちょっとひねった料理、シンプルな料理、量も多すぎず少なすぎず、地元の名産品も交えつつ……という絶妙なバランス感が大満足の夕食でした。ごちそうさまです!

部屋では近所のファミリーマートで買ったビール「松江えびすみかんエール」を飲みました。どんな味だったか忘れましたw

翌朝の朝食は「三宝膳朝食」

夕食と朝食で席を入れ替えてくれて、朝食では庭が良く見える席に通してくれました。そういう小さな気遣いが有難いですね。

朝食は 「三宝膳朝食」 という、これまた竹野屋旅館オリジナルのスタイルでしょうか?

見た目も映えるしすごいなあこのセンス。夕食同様ひねりが効いてて、緑の汁は「出雲の薬草ジュース」です。青汁みたいなのを覚悟しましたが、とても飲みやすかったです。

ごちそうさまでした。部屋で少し休んでから、チェックアウトします。

また出雲に来ることがあったら再訪したい旅館でした。つづく…。


この記事は連載です!

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この実体験を書いた人

建築鑑賞をこよなく愛する下っ端会社員。歴史的建造物よりも現代建築を好みます。建築はど素人ですが、見て歩いて写真を撮って、気の向くままに楽しんでいます。

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