【バンコク旅行記】川を渡ってワット・アルン そしてスコール(雨空と祈りのタイ旅行 Vol.11)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「雨空と祈りのタイ旅行」の記事です。(11/13)

約 4 分で読めます。( 1530 文字)

はじめに

@fukuhomu です。ワット・プラ・ケオの後は、川の反対岸にあるお寺ワット・アルンへ向かいます。

目次

川の向こう岸へ

船を貸し切り!?笑

大混雑のワット・プラ・ケオを抜け出してワット・アルンへ。寺から寺へ。FROM 寺 TO 寺。

ワット・アルンがあるのは川を挟んだ反対岸です。川は小さい船が行き交っていて交通が盛んなのです。

船の乗り方事前に調べておかなかったなーと思ってテキトーなおっちゃんに聞いたら2人で500THBで行くってことだったので、面倒くさくてそれにしちゃいました。1800円ちょい。

暑さで脳みそ溶けてたんですよねー。まあいっか、そんなもんかなって。

そしたらこれ、船、一隻、貸し切りです。笑

すごいスピードで水しぶきを上げながら2名でワット・アルンへ!!笑

後から調べたら渡し舟って大体3バーツで乗れるらしいんです。いくら払ったんだっけ? 500バーツ♡

差額を計算する気も起きませんww 2ケタ違いますよ2ケタwwwww

貸し切りの船から見るワット・アルンは綺麗だなあ〜。水は結構臭いがキツくて水しぶきを浴びるとちょっと凹みます。

時間を金で買い、あっという間にワット・アルン側の船着場に到着です。

船着場では船着場利用料として(?)更に追加で30バーツ請求! いいですよ、払いますよwww

それでも凄く楽しかったからこれはこれでGOODな思い出ですよ。

お色直ししたばかりのワットアルン

白くて美しい仏塔

つい最近までお色直しをしてらしいワット・アルンの仏塔。確かに少し前のガイドブックの写真だと全く色が違います。

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仏塔は有料で服装チェックもあります。これはスリ防止のための?看板です。

元々はワット・パク・ナムにあるエメラルド仏が安置されていたんですって。

白い塔に細かく陶器が埋め込まれており、柄になっています。そしてぱっと見はよく分からないですが塔を沢山のハヌマーンなどが支えています。

以前は更に上まで登れたみたいなのですが今はここまででした。かなり急な階段で怖いので登れなくて良かったかも…。骨折するかもしれないし。

川の向こう岸へ戻ります

今度は学習してちゃんとした会社の船に乗りました。とはいえ色んなところを経由して進む船なので3バーツとはいかず60バーツでした。

ただし! 時間が悪く次の船が来るまで30分以上待ったので、やはりさっきの船の威力は凄かったですね…!

船から見えたお寺。おそらくこちらはワット・カンラヤーナミット。大仏様がいるらしいです。

そしてこちらは高島屋も入居する最新ラグジュアリーショッピングモールのICON SIAM。今回行けなかったのでまた来たら行きたいですね。

怪しい前兆…からの…

船は終点のサトーンに着き、そこからスカイトレインでホテルへ戻りました。

ワット・アルンにいた時は青空が見える晴天だったのに、船に乗っているときに冷たい空気が…。

これが、噂に聞きしスコールの前兆か?

みるみるうちに空が真っ黒に。

旅行中珍しく晴れていたのでプールに入る予定だったのですが、計画変更でセブンイレブンで色々買い込んで部屋に引きこもることにしました。笑

チーズトーストは専用の機械で温めてくれて、電子レンジで温めたガパオみたいなご飯も美味しかった!!! 日本でも売ってほしい、セブンイレブンのタイご飯!

部屋でぐだぐだしていると、外の景色が見えないほどのスコールに。

プールに行けなかったのは残念だけど、このスコールの時にお寺にいなくて良かったねと。

つづく。

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