【岡山旅行記】ももたろうの街 岡山観光と倉敷の夜を歩く。(海と建築に出会うひとり旅 Vol.13)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「海と建築に出会うひとり旅」の記事です。(13/14)

約 3 分で読めます。( 1437 文字)

はじめに

@fukuhomu です。ラ・マル・ド・ボァに乗って岡山に到着した後は、岡山観光です。さて、どこに行こうかから考えます…。

目次

岡山に到着! でも、どこに行く?

困ったときの観光案内所

直島と豊島ばっかり調べていたので、岡山観光をどこに行くかは全く考えていませんでした(笑)というわけで観光案内所は行きました。その名も「ももたろう観光センター」!

推しますねえ桃太郎…。英語でMomotaro Tourist Information Centerって書いてあるけど通じるのか!?(笑)

中の人に聞いても、「うーん…岡山後楽園ですかねえ…?」と歯切れの悪い感じ。もっと岡山の良いとこアピールせんかい!w というわけで岡山後楽園に行きました。

岡山後楽園へ

路面電車でGO!

後楽園は路面電車の駅から結構遠くて、豊島を自転車で半日周ってた自分には体力的にきついものがありました…。

やっと着いた岡山後楽園。過去に兼六園も行ったので、これで三大庭園の2つめということでリーリです。2つに比べれば水戸は一番近いのにね…近いと行かないものです(笑)

中はとにかく庭園です。

ひろーーーい

ひろーーーーーーーーい

ひろーーーーーーーーーーーーーーーーい

以上です(笑)

岡山総合文化センターでケンチク探検

後楽園から路面電車までの間に気になる建築があったので近付いてみることに。この黄色の使い方は……

前川國男氏の作品だー!!!!

ピロティいいね!! 柱いいね!!!

中には残念ながら入ることが出来ませんでしたが、思わぬケンチク探検ができて楽しかったです。

岡山から倉敷へ

夜の倉敷へGO!

岡山でプチ観光を済ませた後、電車で最終目的地の倉敷へ行きました。本日の宿泊先は倉敷です。

ホテルに荷物を置いて、暗くなった美観地区へと行きました。ホテルから美観地区は目と鼻の先でした。

思ったより暗い〜

大原美術館はご立派だなあ。中は明日行きます。

こちらは「倉敷館」。元倉敷町役場です。

明るくないので夜景は三脚無いと無理ですね!!

白鳥が泳いでいるのです。飼ってるみたいです…(逃げないのかな?)

少し歩いて、倉敷アイビースクエアにも行きました。

こちらもまたフォトジェニックなスポットです。

まあ、ぶっちゃけ一人でうろうろしててもそんなに面白くないけど…(笑)

再び街の方へ戻ります。夜はお店が閉まっているので、さすがに観光客も全然いません。

レンガ造りよりこういう街並みのほうが好きかも。

また川まで戻ってきました。こちらは消防署です。

ぐるっと美観地区散歩を終えて、夕ご飯へ行きましょう。

夕飯は名物を食べたい

ホテル近くの居酒屋「魚庵(さかなあん)」へ

実は一人で居酒屋は初めてですよ。ローカル感漂う店に予約無しで突入だ! 案内されたのはカウンターの席でした。

そして、ハイ生ビール。生ビールセットです。

なんと小鉢2つに煮付けと刺し身まで付くオトクなセット!

刺し身もたっぷり! おいしー!!!

そしてやっぱり食べなきゃローカルなもの。ということでままかり! さっぱりして美味しい。

そして瀬戸内海といえばタコですね。こっちも美味しい。こんなたくさんのタコを独り占め…。

全般的にヘルシーな食べ物ばっかりでしたが、一人だったしサクッと食べて店を後に。美味しかったです。でも居酒屋はやっぱりワイワイガヤガヤがいいかも(笑)

食べログ
魚庵 (倉敷市/海鮮) ★★★☆☆3.42 ■☆美観地区すぐ☆季節ごとの旬な食材をリーズナブルな価格で提供しているアットホームな居酒屋 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

明日は旅行最後のフィナーレ「大原美術館」です。

つづく…

 

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