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【直島旅行記】海と僕とフレンチ「テラスレストラン 海の星 Etoile de la mer」で過ごすひとり贅沢な夜(海と建築に出会うひとり旅 Vol.5)

      2017/07/09

この旅行記は が書きました。

連載「海と建築に出会うひとり旅」の記事です。(5/14)

約 5 分で読めます。(2493 文字)

fukuhomu ってこんな人

建築鑑賞をこよなく愛する下っ端会社員。歴史的建造物よりも現代建築を好みます。建築はど素人ですが、見て歩いて写真を撮って、気の向くままに楽しんでいます。

 

はじめに       

@fukuhomu です。

地中美術館、李禹煥美術館の後はお楽しみのディナーです。ディナーはベネッセハウス内の「テラスレストラン 海の星 Etoile de la mer」でひとりフレンチを頂きます。

海と僕とフレンチ

瀬戸内海と共に

なんとなく言ってみたかったタイトル(笑)

夕食はベネッセハウス内の「テラスレストラン 海の星 Etoile de la mer」の予約を事前に取りました。安藤忠雄の建築瀬戸内海の自然、そして地場の食材をふんだんに使った一流フレンチを体験してこそ、ベネッセハウスの体験だということを強く心に言い聞かせ、大金、使っちゃおw

レストランはここです。

え、わからない? これですよ。

近くに寄ってみましょう。

大きなガラスで海に面した開放感あるレストランです。少し予約まで時間があったので部屋で休憩していました。

さあ、お楽しみの時間です

部屋からシャツを持ってきて、いざレストランへ。安藤忠雄の緊張感ある廊下を通って、ドキドキしながらすたすた歩きます。

このレストラン、単なる離島のフレンチレストランじゃなくて、日本有数のフレンチシェフ吉野建氏のプロデュースなんですよ。

いやいや、今日ここに来ようと思ったときまでその名前を知らなかったとは言えない。フレンチシェフの名前を覚えて、1つお利口さんになりました。

お店に着くと、早速席にご案内。

海が見えるレストランなので、海を臨むように座るわけですが。

わけですが。

夜なので、海は真っ暗で、ガラスに反射する自分の姿がそこには映っていました。どんなギャグだよ! そりゃそうだよ!

頼んだのは高い方のコース、デギュスタシオン。お値段13000円ほど。デギュスタシオンって何のことか知らないけど、とにかく、こっちがおすすめと聞いてホイホイ決めました。

いつかベネッセハウスに泊まる友人がいたら、「そうそう、やっぱりデギュスタシオンだよねー^^」とドヤ顔で言えます。

ワインは4000円ほどで3杯自動セレクトされるものを選びました。スパークリング白→白→赤の順番です。

では料理がスタート。

最初に来たのがフィンガーフード。うん、フィンガーフードって言ってた気がする。

とりあえずいきなりメニューに載ってないのが出てきてビビる。フィンガーって言うくらいだから手づかみでいいんだろうか…と手づかみで食べたけど、正解だったのかは未だにわからず。あ、葉っぱは食べなかったです。

そして前菜。何の魚か忘れてしまった…。上にジュレとキャビアが載ってて、ほんのりとした塩分で食べるのです。

いやもう、言うまでも無いけど美味しくない訳がない。幸せとはこのことか! めっちゃ月並みの感想言うけど、海の薫りを感じた…。

そして次はシェフからの一皿。アワビです。肉厚のあわびをたっぷりです。スライスされた黒いやつは、黒トリュフです。これ、もう記事書いてるだけでよだれが出そうです(笑)

あわびは最低限の味しかしないので、この黒トリュフの香りと、右の緑のやつ(アワビの肝を使ったソース)と一緒に食べる。まあ、美味しいよね…。そりゃね…美味しい以外の言葉知らなくてほんとごめん。

会話する相手がいないからバクバク食べちゃう。ちゃんと味わってるからね!!!ってウエイターさんに訴えたい(笑)

あとこの時出た白ワインがすごい美味しかった。銘柄聞いてちゃんとメモっておけばよかった。

そして季節のスープ。ここにもまたトリュフが…。尊い……。

スープは飲み物。言わずもがな。

そしていよいよメイン。旬の魚料理と季節野菜です。ごめん魚の種類覚えてなくて…。でも美味しかったことは覚えてる!!

ソースは最低限で、極力素材の素材の味を活かしてるんだなあ。。とも思いました。(なんとなくそれっぽいこと言ってみた) 右側に写ってる多肉植物みたいな野菜が美味しかったです。

そしてお肉。ジャンボマッシュルーム。今までの料理と違って少しスパイシーな味わいでした。

まあ、言うまでもなく、美味しい。しかしここで、欲張ってパンを3つも食べたせいでお腹がだいぶいっぱいに…(笑)

そんなときに出てきたお口直し。白桃。

 

天使か。さっぱりとした自然の甘みと、ひんやりとした舌触り。「お口直しってこういうことを言うのか」と大感動でした。見事に食欲復活です(笑)

そして最後のデザート。ちょっと自身ないんだけど確か柑橘系…。

でもこれも美味しかった。1つのお皿にいろんな舌触りが同居してて、さっぱりしてて、とてもよい締めくくりでした。

覚えていないものが多かったのは、単に緊張していて「ウエイターの話あんまり聞いてなかった」というのもありますが、だいぶ酔っ払ってたのも大きいです。

この後紅茶を飲んで、焼き菓子をつまんですぐ部屋に戻ったのですが、そこから1時間くらい爆睡してましたから…(笑)

少し帰りが遅い日が続いたので、疲労が溜まっていて酔いがまわったようです。

しかし、この人生史上最高級のフレンチ、とにかく美味しくて楽しかったです。ひとりぼっちで食べたのも良い思い出になりました。こんなの付き合ってくれる友達、あんまりいないしね。(こちら持ちで奢りというシチュエーションはここでは触れない)

酔っ払ってもすぐ部屋で寝れるというのも最高でした。

ごちそうさまでした。

夜かぼちゃを観に散歩

美しいベネッセハウスの建築

ワインの魔力で一眠りしてスッキリしたあとは、少しだけ散歩しました。

ライトアップされる建築もまた、美しいです。

さりげない照明の入れ方がニクい・・・w

アートもライトアップ。これ風になびくように動くんです。

広場のアートとかぼちゃ

ベネッセハウスの宿泊棟と海の間は広い芝生スペースになっているのですが、そこにもアートが点在しており、夜はライトアップされています。

ちょっと怖いけど。

そして少し歩くと、あのかぼちゃが。

夜はほとんどひとがいないので、独り占めです。

波の音と、海の向こうに光る街の明かりと、この巨大なカボチャ。

この違和感。

でもこの違和感が何故か愛おしい。現代アートってホント変だよね。

直島は楽しい。そんな夜が更けていきました。

つづく。


この記事は連載です!

 - 香川 ,

 

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