こんにちは、fukuhomu です。
いよいよ旅行も最終日になってしまいました。
最終日の本日はやり残したことを台北市内でやっていきます。
まずは行ってみたかった台湾式の朝食からはじまりです。
台湾の伝統朝ごはん 豆醤を食べに行こう
大人気朝食店 阜杭豆漿へ
ホテルから歩いて台湾伝統の朝ごはん豆醤(ドウヂャン)を超大人気店である阜杭豆漿(フーハンドウジャン)に食べに行きました。
道の途中、旧台北州庁舎(現監察院)がありました。
こちらももちろん日本統治時代の建築物です。台南州庁舎も行ったので台北と台南どっちも制覇しちゃいました(笑)
更に歩くと巨大な寺のような建築が。善導寺というお寺らしいです。
現代の建築と融合した寺社建築ってすごいよね。日本ではほとんど見ることはないけど、海外の仏教国ではこういう建物がバンバン建ってますね。
特に右の建築がすごい…。
そしてやっと着いた阜杭豆漿(フーハンドウジャン)。
お店は見えないけど外まで行列ができています。お店は2階のはずですが1階のビルの外にまで行列が。
この行列に間違いないと思い、とりあえず並びます。
列の進みは早いけど結構長い時間並びました。店に着いたのは朝の7時10分くらいで、食べられたのは7時50分でした。
並んでいる時に、パンのようなものを作っているところを見ることが出来ます。
店内まで大行列!
いよいよ自分の番、注文を上手く出来ないでいたら、日本語で聞いてくれました。甘いの?あったかいの?つめたいの?って感じです。
後はスマホの画面で調べた画像を表示して頼みました。
注文した商品はこちら!
左から薄餅油條(バオビンヨウティアオ)44元(約170円)、甜豆漿(ティエンドウジャン) 25元(約100円)、奥が蛋餅(ダンビン)28元(約110円)です。
薄餅油條はパイに揚げパンが包まれた巨大なパン!
これをパイに包まれたままそのまま食べるのもよし、右の甘い豆乳に突っ込んで食べるも良しのメニューです。
白い豆乳 甜豆漿はほんのり甘くてあたたかい豆乳です。美味しくて健康に良さそう!
蛋餅は薄いクレープに包まれた卵焼き。味はあんまりしなかったけどモチモチしてて美味しかった。だけどあんまり味がしなかったので醤油をかけたかったかな・・・w
朝ごはんの後は、一度ホテルに戻り国立台湾大学に向かいます。
つづく……
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