【門司港レトロ】重要文化財の駅舎からタワーマンションまで|山田守・黒川紀章の建築を巡る

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実体験であることを保証します!

連載「北九州&下関を巡る旅」の記事です。(2/2)

約 3 分で読めます。( 1134 文字)

はじめに

fukuhomu
門司港レトロは、明治から昭和初期にかけての建築が残る人気の観光エリアですが、実は近代建築の視点で見るとさらに面白い街でもあります。
 
本記事では、重要文化財の門司港駅をはじめ、逓信省の技師として活躍した山田守の建築、そして黒川紀章によるタワーマンションまで、時代の異なる建築を巡りながら街歩きを楽しみます。あわせて、関門連絡船で下関へ渡る移動の様子も紹介します。
目次

門司港へ!

レトロな街並みを散策

小倉から電車で向かったのは門司港です。このレトロな駅名標を前に、たくさんの人々が写真を撮っていました。

門司港の駅名標

韓国からの観光客がとても多い印象でした。

門司港駅は1914年に開業した重要文化財の駅舎です。

門司港駅

門司電気通信レトロ館

駅を出てそのまま歩き、「門司電気通信レトロ館」へ向かいました。

門司電気通信レトロ館
建物に空いた穴は火災の際に水を出すためでした

こちらは1924年に逓信省門司郵便局電話課庁舎として建てられ、その後はNTT門司営業所として使われてきた建物です。

現在は、電信・電話に関する古い設備や歴史を展示する博物館となっています。入場は無料です。設計は、逓信省の技師として多くの建築を手がけた山田守によるもので、逓信省関連の建物を多く手がけたほか、日本武道館や京都タワーを手がけた人物としても知られています。

公衆電話だけでも、ご覧のようにさまざまな種類が展示されていました。

門司電気通信レトロ館
公衆電話の展示

携帯電話の歴史に関する展示も充実しており、懐かしいFOMA端末が並んでいました。

門司電気通信レトロ館
FOMAの展示

ディズニーストアの店舗のオープン時に配布された記念ポストカードのコレクションも見応えがあり、ディズニーファンは一見の価値ありです。

門司電気通信レトロ館
テレホンカードの展示

門司港レトロ展望室

門司港レトロには多くの歴史的な建物が立ち並んでいますが、今回は中にはあまり入らず、外側だけを見学する方針にしました。「北九州市大連友好記念館」は休館中でした。

北九州市大連友好記念館
北九州市大連友好記念館

そんなレトロな街並みの中でも、ひときわ目立つタワーマンションがあります。「門司港レトロハイマート」という建物です。

門司港レトロハイマートと北九州市大連友好記念館

設計は黒川紀章によるものです。マンション自体は民間の施設ですが、最上階を市が購入し、展望台として営業されています。高さは31階(103メートル)です。

門司港レトロハイマートのパネル
黒川紀章による説明パネル

関門海峡の美しい眺めが楽しめます。

門司港レトロハイマートの景色

門司港にはこのような建物が他にないため、非常に遠くからでも目立つ建物でした。

ブルーウィングもじからの景色

関門海峡を渡る!

関門連絡船に乗る

門司港の雰囲気を味わった後は、関門連絡船に乗って下関へ渡りました。

今日の宿泊先は下関のホテルです。チケットを購入してすぐに出航時間となり、無駄な待ち時間はありませんでしたが、2階のデッキに出るとすでに座席は埋まっていました。

船は思っていたよりも揺れ、水しぶきもかかるため、立って乗るデッキはなかなかスリルがあります。

関門連絡船からの景色

階段も揺れる中で降りるには少し怖い作りだったので、航行中は下のフロアに降りることもできず、仕方なくデッキに立ち続けました(笑)

関門連絡船の「がんりう」

山口県に上陸

そうこうしているうちに、下関の港に到着しました。港からは路線バスに乗ってホテルへ向かいました。

下関側にも超高層の建物があり、展望台になっています。

下関の景色

時間があれば後ほど訪れてみたいと思います。

fukuhomu
この後は下関のホテルにチェックインします!

つづく…

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最後まで読んでくれてありがとう✨
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