fukuhomuiQ ホテル ローマに宿泊
歩いて10分、テルミニ駅近く!
フィレンツェからローマへ移動し、ここからイタリア旅行最終目的地・ローマ4泊がスタートします。ローマでは2つのホテルに泊まる計画で、前半2泊は「iQ ホテル ローマ」に宿泊します。


ローマ・テルミニ駅から徒歩10分という好立地ですが、大きなスーツケースを抱えての移動はなかなか大変でした。道路もガタガタだし?
嬉しいバスタブ付きの部屋
iQホテルは「Easy Luxury Hotel」をコンセプトにしたホテルです。
部屋は高級な設えというわけではないものの、イタリアのホテルにしては広めで、嬉しい設計です。


ミニバーはすべて無料のスタイル。


冷蔵庫の中にはビール、炭酸ジュース、水が入っており、これもすべて無料です。ありがたい!


水回りも特別豪華というわけではありませんが、清潔感があって十分満足できます。


そして今回の旅行で初めて、バスタブがありました。素晴らしい。


奥にはシャワーブースとトイレ+ビデがあります。やはりイタリアではビデは必須設備なのでしょうか。


ジャグジー、ドライサウナを楽しめる
最上階は一部が屋上になっており、そこにはジャグジーまであります。


利用している人はおらず、スタッフもいないため、自分でスイッチをつけるスタイルでした。時刻は夜の7時半ですが、夏なのでまだ明るく、気持ちよくジャグジーに入れます。
そしてドライサウナも楽しめます。


こちらはフロントで予約し、スイッチをつけてもらう方法で利用します。サウナ室はしっかりとした造りで、シャワーもあります。


これが追加料金なしで楽しめるのは本当に素晴らしいです。サウナ室の窓はガラス張りになっており、ホテルの中庭を見渡せます。外から丸見えになるので、水着は着用しましょうね。
有難きコインランドリー
今回このホテルを選んだ一番の決め手は、館内にコインランドリーがあることでした。今回の旅程は全部で8泊だったのですが、さすがに8泊分の着替えを持ってくることはできず…。
しかし、ホテルのランドリーサービスを利用するとものすごくお金がかかってしまうため、コインランドリーのあるホテルを旅程の中に組み込むことが必須条件だったのです。
コインランドリーは数台しかなく、最初に行ったときはすべて利用中でしたが、運良く1台が空くタイミングに当たり、無事に利用することができました。本当に助かりました。



ジャグジーやドライサウナ、コインランドリーなど、さまざまなサービスがあるホテルですが、ほかにもチェックアウト後にシャワーを利用できるといったサービスもあり、総合的に見てかなり満足度の高いホテルでした。
次にイタリアへ来ることがあれば、またiQホテル系列を1回は旅程に組み込みたいなと思いました。
夕食はホテル最上階のレストラン
屋上に広がるオトナの時間
ジャグジーとサウナでフィレンツェからの移動の疲れを癒し、いよいよ夕ご飯の時間です。
ホテルの屋上にはサウナだけでなくルーフトップレストランもあり、評判が良さそうだったのでそちらにお邪魔することにしました。お店の名前は「ラ・ファータ・イニョランテ(La Fata Ignorante)」です。
直前にインターネットで予約をして向かいました。店内に入ると想像以上におしゃれな空間。しかも来ている人たちがみんな素敵な装いで…。
そんなに良い服は持ってきていませんでしたが、せめてもう少しきちんとした服を着て来るべきだったと少し後悔しました。そしてイタリアでは、レストランへ行くときは男女ともに素敵な装いをするのだと実感しました。
席は室内と屋外がありますが、この日はお客さんを案内していたのは屋外席のみでした。おしゃれなイタリア人に囲まれ、ただでさえ目立つアジア人だったので、店内の写真は目立つのが怖くて撮れませんでした(笑)
スプマンテで乾杯し、食事のスタートです。前菜は「職人技が光る厳選食材の盛り合わせ、自家製ハチミツとジャム添え」にしました。イタリアに来ても、やはり盛り合わせは最高です。


しかしこの1皿、ビジュアルは最高なのですが、なんと32ユーロ(約6,000円)!! これだけで普段の1食分を軽く超えているのでは…。せっかくなので、この盛り合わせを構成している愉快な仲間たちを1つずつご紹介します!!
盛り合わせの中身を紹介
生ハムは「バッシアーノ産プロシュット グラン・リゼルヴァ」。薄いピンク色のハムが「職人仕立てのモルタデッラ サン・ロッコ社製」です。そして赤みが濃いハムも2種類あり、「マルティーナ・フランカ産カポコッロ サントーロ社製」と「ムルジャ地方の自家製サラミ サントーロ社製」です。
ここからはチーズです。白いゆで卵のようなチーズは「水牛モッツァレラチーズ チルチェ農場製」。カットされたチーズが「熟成ペコリーノチーズ『ラチェーザ』」と「ラボーゾで熟成させたウブリアーコ(酔っぱらいチーズ)」です。
メーカー名まで明記しているのが面白いですよね。日本ハム製! とかは書かないですよね(笑) 蓮華のようなスプーンに乗っているのは、ハチミツとジャムです。
丁寧で美味しい料理
1皿目はパスタ。選んだのは「フェットゥチーネ ウサギの白いラグー 香草風味」です。


ウサギ肉という、なかなかお目にかかれない食材に惹かれて選びました。白いラグーと通常のラグーの違いは、トマトソースの有無です。トマトを使わないことで、より肉の旨味がダイレクトに味わえるのだと思います。フェットゥチーネもモチモチとした食感で美味でした。
野菜の付け合わせとして頼んだのが「季節野菜のアグロ(酸味)仕立て または ソテー」です。おそらくソテーのほうだったと思います。


使われていた季節野菜はチコーリア。想像していたものとはまったく異なる苦みがガツンと口に広がり、予想外の楽しさがありました。普段は見かけない食材を味わえるのが、やはり旅行の醍醐味! ということを強く実感した2皿でした。
ナメラカ事件
デザートに頼んだのが「Namelaka al cioccolato bianco, caramello salato, amaretti e gel al frutto della passione」というメニューです。写真を撮り忘れました…。


This illustration was generated using AI.
日本語に訳すと「ホワイトチョコレートのナメラカ、塩キャラメル、アマレッティ、パッションフルーツのジェル」です。私たちが日本人だと分かった店員さんが「ナメラカって日本のデザートでしょう!」とノリノリで話しかけてくれましたが、そんなデザートは当然聞いたことがありません(笑)
調べてみると、イタリアで「ナメラカ」と呼ばれているのは、チョコレートを使ったなめらかなクリームのことだそうです。実際に運ばれてきたのは、ホワイトチョコレートをふんだんに使った、光沢のある濃厚なクリームでした。
見た目はテカテカした生クリームのようですが、スプーンを入れると生クリームよりもずっと硬いテクスチャーです。かなり重めのデザートで、これは濃いコーヒーかリキュールと一緒に楽しみたいなと思いました。
朝食はホテル1階の会場で
楽しい朝食ブッフェ
朝食はホテルでいただきます。1階に朝食会場がありました。見た目は庶民派ですが、並んでいる料理はバリエーション豊かでとても満足度が高い内容です。チーズやハムもいろいろな種類があり、さすがイタリア!


モッツァレラは水に入っていました。これも日本で買おうとすると結構高いチーズだよねえ、と喜んで食べます(笑)


そして恒例のペイストリーコーナー定点観測はこんな感じ。イタリア人は朝食をコルネット(クロワッサン)とコーヒーで済ませることも多いせいか、かなりの充実ぶりでした。


フルーツコーナーはかなりワイルド!


スイカはイタリア人が大好きなフルーツだそうで、センターを陣取っています。それにしてもこのスイカ、かなり大きい。甘みが濃くてとても美味しかったです。暑い夏にはやはりスイカが最高ですよねえ。
そして旅行の楽しさがぎゅっと詰まった乳製品コーナー。


ミルクが5種類もあるのもすごいですが、ギリシャヨーグルトが機械式になっているのも面白いポイントです。初めて見たかも、ヨーグルトマシン。



つづく…

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