【アナハイム旅行記】カップルで楽しむアナハイム はじめてのDLR③〜DapperDay〜

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「カップルで楽しむアナハイム」の記事です。(3/15)

約 4 分で読めます。( 1924 文字)

はじめに

LAXから45分!現地時間で13時。

ついに到着、ディズニーランドリゾート!

目次

ホテルについても

Anaheim Plaza Hotel

今回の旅はアナハイムプラザホテルにお世話になります。

バスでリゾートをほぼ1周するコースで来ましたが、パークへのアクセスはかなり良い印象。

そしてホテルだらけ。

公式はDisneyland Hotel とGrandCalifornian Hotel、Paradise Pier Hotelの3つなので、ほとんどが舞浜で言うオフィシャルホテル(全然それよりお手頃)みたいなもんですかね。

map1

ざっくり。

3日目に予約しているPCHの入っているパラダイスピアホテルが真反対になるのでちょっと遠いかな。

supershuttleは事前に予約した時間に帰りも迎えに来てくれますので、感謝を込めて運転手さんにチップを渡しましょう。(帰りは別の人でしょうけど)

ホテルへ向かいチェックインを済ませます。

ここの価格帯はホテルだらけのDLR周辺でもお安い方なのでどんなもんかなーと若干不安でしたが、ロビーは奇麗だし建物こそ古い感じでしたが部屋はとても奇麗でした。てか広い。

しかし、いくら奇麗とはいえ日本の安ビジネスホテルには及ばないレベル。

これから3日間2人で寝泊まりする場所ですので最初にしっかり部屋の中を確認しておきましょう。

恐怖の先客

まずチェックするのがベッドバグ。

旅行経験者なら1度は耳にしたことがあるでしょうか。

衛生面の差かは不明ですが、アメリカ•カナダでは稀に被害があるそうです。

なんだよ虫かよとお思いでしょうか。たかが虫されど虫です。

うっかり噛まれてしまったら激しいかゆみで旅行終了のお知らせを告げることになります。(なるそうです)

なのでベッドを隅々までチェック、壁掛けの絵があったりしたらその裏も。

探しながら触らないようにネ。

見出しで煽りましたが、ありがたいことに恐怖の先客(不在)でした。

ただマットレスとベッドの間からこんなものが出てきました。

恐怖の先客はいませんでしたが立派な前客がいたようです。

なんでこんなとこに隠すんだよ。

灼熱の地ですので

次にエアコンです。

これもまたベッドバグに続き、動かなかったら部屋を替えてもらう案件です。

なんだかごっつい古いエアコンでしたが轟音と共に動いたのでOKです。

結構ガンガン効きましたw 

Dapper Day

どんなイベントなのよ

到着したこの日はDapperDayというイベントが行われていまして。

何かっていうと、よくわかりませんw

簡単に調べると、ファン主催で1900年代半ばの小綺麗なお召し物を着て楽しもうよって感じらしいんですが、その一言に尽きるようです。

で、ファン主催と言いましたがDisneyland Hotel内でDapperDayのブースが出来てたりとほぼ公認?なイベントのようです。

よくわからんけど参加してみよう

今日がDapperDayということは事前に彼女が調べていたので、一応準備はしてきました。

流石に海外の人達ほどゴテゴテは厳しかったのでシャツスタイルに蝶ネクタイくらいで。

1-0

で、パークに向かうと道中がピシッと決まったクソお洒落外国人だらけで!!

あ、こんなにみんな楽しみに来てるんだと一瞬で感じました。

写真は特に撮らせてもらったりしなかったのですが、ふくよかな方からスタイリッシュ9頭身な方まで各々に合った服装を着こなしていて6頭身アジア人つらかった。

instagramやtwitterにもアカウントが存在しますので、ご覧いただくと雰囲気は伝わるかと思います。

HPもありますのでここから開催日等のチェックが出来ます。

Disneyland is your land

さて10分かからない程でDLRの玄関口です!

めっちゃ近い。暑い。(31℃)

荷物検査はMKよりちょいゆるかった印象。

手配済みのチケットを発券してもらい、いざディズニーランドへ!

DLR_0140

入っちゃいましたー。

第一印象は狭い!お城小さい!!知ってたけど想像以上!!!

しかしこの空の広さ!青さ!あ~来たな~て感じです。

やっとパークに入りましたが続きは次回!

いよいよ元祖ディズニーランドを楽しんじゃいます!


(たろうの小言)

これが初DLRだったので翌日に感じることとなりますが、本当に多くの方が参加しているのでパーク内は異様な雰囲気でした。

TDLの仮装日を究極に上品にした感じ。

日本の和傘のようなデザインのグッズが前述のブースで売っていたらしく、1900年半ばの西洋フォーマルに和傘というミスマッチが面白かった。

単独日で行っているのでなかなかタイミングは合わせられないかと思いますが、次の旅程に被ったらもう少し本格的に参加してみようと思います!

この記事は連載です!

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