【ニューヨーク旅行記】いざ憧れの地へ!/ ⑤マイアミからニューヨークへ編

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「いざ憧れの地へ」の記事です。(5/9)

約 4 分で読めます。( 1535 文字)

はじめに

こんにちは、みりんです。もうすぐ2016年も1/6終わろうとしている時にやっとの更新です。何も言い訳はしません。

ついに、やっと、ニューヨークへ行きます。はい、行きます!!

目次

最後までマイアミ

ホテルを満喫する

さて出発までまだ時間があります。せっかくこんなに朝日がきれいで海もプールもきれいなところに泊まったのだから満喫しましょう。

えーっと、写真より思い出ですよね!(最高に太ってた時の)素敵な思い出は心の中にそっとしまっておきます。

いざ、ニューヨークへ!

さあ、マイアミに別れを告げる準備をしましょう。旅にはハプニングがつきものですよね。ですよね!そのための心の準備も忘れずに。(フラグ)

覚悟はしていたけど

空港に着きチェックインをした後、余裕をもって搭乗ロビーに行きました。アナウンスでは時間通りに搭乗案内できるとのこと。無事に乗り込みそろそろ携帯の電源を落とさなきゃと思って時間を見ると、離陸予定時間を過ぎていました。

周りがざわついた時、設備不備があったため一回全員降りてくれと。まあそれなら時間はそんなにかからないだろうと友達と呑気に待っているとあれ、降りてから2時間経ってない?再度ざわつきはじめ、問い合わせる人も増えて再度アナウンスが。

「出発が何時になるかわからない。」

え、待って待って。これ今日中にニューヨーク着くの?たった4時間ちょいの距離なのに?今回はさらに長旅になりそうです…。

運命か偶然か

とってもきれいな空港でした

とってもきれいな空港でした

時間をつぶそうにも遠出はできないし荷物も放置できない。

ちょっと買い出しに行ってスタバを飲みながら時間をつぶすというとても非生産的な過ごし方をしていた時に、目の前を一人の外国人が通ったので何気なく顔をあげたら、オーランドに住んでいた時の友達が!しかも親友だったコ!!

出発の日バタバタしていて最後に挨拶ができなかったことを後悔していたので思わず悲鳴をあげてしまいました(よい子はマネしないでね)。すべてが重ならないと起こらない偶然に思わず鳥肌が立った瞬間でした。

ちなみにこの旅行3年前のことだけど、写真はいまだにもらってない。

こんばんはニューヨーク

あれ、いま何時…

飛行機に乗って、途中で「向こうの天気めっちゃ悪いからノースカロライナに一旦降りるよ~。あ、でも大丈夫そうだからこのまま飛ぶね^^」とか言われつつ、ついに着きましたニューヨーク!

とりあえず日本にいる家族に連絡しようと思って携帯を立ち上げwifiを拾おうとしたとき、あれ今日って何日だっけ?時計を見たら日付を超えて1時半で目を疑いました。到着予定時刻は3時ごろだったような…約8時間遅れの旅でした。

今思うとマイアミまでの電車なんてこれに比べたら序の口だと思うくらいには感覚がマヒしました。

ちなみにオチを言っておくと着いたニューヨークの空港は、大きなジョンFケネディ国際空港ではなく小さな空港でした。まあ関空と伊丹空港くらいの違いですかね!

やっとホテル

空港からタクシーを拾いホテルを伝えると、「ここ州越えていくから高くなるよ~」って。

え、いま州を越えるとおっしゃいました?え?あたしたちが予約したところはNYがある州じゃなかったの?今度は耳を疑う事案発生ですか…とりあえずタクシーに乗ってホテルに着くととっても簡素なホテルで斜めになってる車道に建てられているような変わったところでした。笑

あれ、ここ大丈夫…と不安になりましたが、普通にチェックインもできたし、こんな朝ごはんはついてるし、シャワーの水圧もドライヤーもちょうど良くて値段以上のホテルで安心でした。

場所も名前もちょっとわからなくなってしまいましたが、人とは違うニューヨークを実感したい人にはオススメのホテルです。

ここから2日間のニューヨーク旅がはじまります!

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