【上海ディズニーランド旅行記】いよいよ一番楽しみにしていたカリブの海賊とトロンへ…!篇(上海ディズニーに行きたいお年頃 Vol.9)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「上海ディズニーに行きたいお年頃」の記事です。(9/24)

約 5 分で読めます。( 2331 文字)

はじめに

ロアリングラピッドで叫びまくった後は、トロン・ライトサイクル・パワーランを目指してトゥモローランドへ向かいます。

★アトラクションの感想は最後に書きます。

目次

トゥモローランド、くっそ遠いから途中で寄り道!

途中でカリブの海賊に遭遇

パークが広すぎてとにかくエリアとエリアが遠い!

暑さで心が折れそうになります…。

アドベンチャー・アイルからトゥモローランドへの道中、海賊のエリア「トレジャーコーヴ」があり、「カリブの海賊」こと「パイレーツ・オブ・カリビアン:バトル・フォー・ザ・サンクントレジャー」の待ち時間が短かったので乗ることに。

蛇足ですが英語名称の「Sunken Treasure」はカタカナで「サンケン」と表記されることが多いみたいですが「サンクン」のほうが良いかと思います…。

キューライン(待ち列)もスゴイいい感じです。

ジャック・スパロウ仕様となっています。

エリアの装飾も最高!

トレジャーコーヴ内は、いきなり骸骨がぶら下がってたりします。

骸骨の踊りモチーフの絵もあったり…イイネ!!

後でゆっくり探検することを心に決めて、次のエリアへ。

トゥモローランドが素敵すぎる…

トロンを目の前にして休憩

10分くらい歩いたのでしょうか。。

辿り着いたのは憧れ続けた土地、明日世界(トゥモローランド)!

トロンのコースター「トロン・ライトサイクル・パワーラン」が想像以上の大きさでびっくりです。こんなのハイスピードで駆け抜けたらカッコいいに決まってるやろ…。

「トロン・ライトサイクル・パワーラン」はシステム調整中で、次のファストパス取得可能時刻まで時間が少しあったので早速休憩しました。

しばらくするとトロンのライドが動き始めたので近くまで行くことに。

入り口で今か今かと待っていると、案内再開に!! 強運!!!!

ほとんど待ち時間なしの「トロン・ライトサイクル・パワーラン」に乗ることが出来ました。

「トロン・ライトサイクル・パワーラン」の荷物預け方法

ライトサイクル型のコースターなので、手荷物は全て事前にロッカーに預けます。

このロッカーは2種類。

1つは電子式です。端末で暗証番号を登録するとレシートが出てきて、レシートに印字されている番号のロッカーへ向かい、登録した暗証番号で開閉を行います。

端末から離れたところもロッカーとして指定されるので、自分のロッカーを探すのがちょっと大変だったりします(笑)。

もう1つは普通のロッカー。1元です。鍵に腕につけるゴムと番号が付いているやつにしましょう!

オススメは普通のロッカーです。ダントツ早い!w

なお、携帯電話などの小物はライドに入れるところがあるので持ち込みOKです。

今回の旅行記はここまでです。

ここからアトラクションの感想(ネタバレあり)

パイレーツ・オブ・カリビアン – バトル・フォー・ザ・サンクントレジャー/Pirates of the Caribbean – Battle for the Sunken Treasure

最初から最後まで「何だよこのライド…」って感じでした。

まずボートがめっちゃデカイ。大量輸送すごい。

乗った瞬間に各席にスピーカーがあることを発見し一同大興奮です。

あとは為すがまま、為されるがままに。

回転したり、加速したり、とにかく空いた口が塞がらない。ってかこれ水張る必要ないよね!?w

あそこまで巨大なスクリーンを用いるとは思ってなかったから、それもまたびっくりしました。

EXPOで見た「目の前で海の中から船が出るシーン」は、映像だったのかと。やられましたね。

スクリーンを用いたアトラクションはユニバーサル系がずっと先に進んでいたように思っていましたが、ここでディズニーの本気を見せてもらいました。(どっちも好き)

システム調整が多いのが難点ですが、それは時間とともに解決するんでしょうかね!

感想がまとまらない!

トロン・ライトサイクル・パワーラン/TRON Lightcycle Power Run

好きでよかったトロンレガシー。

ストーリーはイマイチだけど世界観は好きだよ!って言い続けてきてよかったトロンレガシー!

キューラインで見るライドの発車シーンなんて最高すぎる。何だよコレ何だよコレ。

ライドは背中にディスクを付けてもらえる。コレ考えた人にノーベル賞あげるべき。天才。

乗車感も最高。爽快感に爆音の音楽。

数カ月前にUSJのフライングダイナソーに乗った時、身体の負担が大きくて辛かったのでうつ伏せのコースターは少しビビってたんだけど、TRONは別次元の乗り心地でした。滑らか。

バイクタイプのコースターなら他の遊園地にあるわけですが、ディズニーの醍醐味は室内部分。

ショービルディングの中で繰り広げられるレースがとにかくすごい。臨場感ありすぎて思わず目を覆ってしまった。

最前列と最後列どっちも乗れたのですが、最前列は爽快感が抜群、最後列は前に走るライトサイクルを追いかけているみたいでどちらも楽しかったです。

ぼんやり思ってるのが、この上海ディズニーランドを作ったことによって、ディズニー全体のアトラクションの技術が飛躍的に上がったのではないかということ。

ハイパースペースマウンテンとか、このTRONで培った技術がきっと活きているのかな、とか。

実際は逆なのかもしれないけど、カリブにしろTRONにしろ、今後のディズニーアトラクションに上海の素晴らしい技術が流用されていくと思うとワクワクが止まらないですね。

つづく…

この記事は連載です!

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