【上海旅行記】豫園と小籠包を楽しみまくった話(上海ディズニーに行きたいお年頃 Vol.6)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「上海ディズニーに行きたいお年頃」の記事です。(6/24)

約 4 分で読めます。( 1531 文字)

はじめに

@fukuhomu です。

上海到着後、豪華すぎる商業施設のエスカレーターに度肝を抜かれた後は、あの有名な観光スポット「豫園」に向かいました。

目次

上海で一番有名な観光スポット!? 豫園!

豫園(よえん)は江南スタイルの庭園だ!

江南スタイルって地球の歩き方に書いてあるけど、これカンナムスタイルって読むのかな…?(困惑)

豫園エリアはさっきまでいた「陝西南路(せんせいなんろ)」駅から地下鉄でたったの数駅。

豫園は庭園のことですが、その周りにある豫園商城という商業エリアをひっくるめて「豫園」と言ってるようでして、その中国風の雰囲気がとにかくすごい!

江戸の街並みが鉄筋コンクリート3階建てに進化することは決して無いのだけど、中国の伝統的街並みは現代技術によってそのまま進化するのです!!

豫園エリアはどこまで行ってもこの中国伝統風の街並みが続きます。商業施設になっていてとっても賑やかです。

というか、ドローンが頭すれすれを飛んでたり「ニセモノ!ニセモノ!」って声かけられたり、賑やかというよりカオス。カオス大好き。

着いたのが夕方だったので、肝心の「庭園の豫園」は入場できなかったのですが、「上海城隍廟(しゃんはいじょうこうびょう)」という廟には入ることが出来ました。

次に来た時には庭園に入りたい!

庭園に入れなくても中国の雰囲気は抜群です。

「九曲橋」という橋がかかる池にはとにかく人がたくさん。

この中国のカオスさ、好きだ…。

上海随一の小籠包の名店「南翔饅頭店」へ

「豫園へ行ったらぜひ立ち寄りたい店」

九曲橋のある池の目の前にある「南翔饅頭店」へ行きました。

地球の歩き方に「豫園へ行ったらぜひ立ち寄りたい店」って書いてある1900年創業の小籠包の名店です。

1階はテイクアウト、2階はカウンターサービス、3階はテーブルサービスになっているようで、とりあえず混んでたので3階へ。3階は空席があってすぐに入れました。

我慢できずに青島ビールをぐいっと。暑すぎる上海に冷えたビール…天国か…。

そしてやって来ました小籠包!

スタンダードの小籠包と蟹味噌入りの小籠包。薄皮&汁たっぷりで美味しい。

大満足でした!!!!

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南翔饅頭店 南翔饅頭店 1900年創業の老舗行列店! 今も進化中の名店で上海一の小籠包を味わおう。

ちなみに六本木ヒルズに支店があります。

南翔饅頭店|上海随一の知名度と美味を誇る小し籠包専門店の老舗

上海行ったら絶対食べたい! 焼き小龍包のお店へ

「生煎」の名店「小楊生煎」

小籠包の名店で食べた小籠包は美味しかったけれど、焼き小龍包こと「生煎(ションジエン)」もどうしても食べたい!と思って街を歩いているとありましたお店が!

雑技団に向かう途中の寄り道で発見です。

このお店「小楊生煎(シャオヤンションジエン)」は焼き小籠包のファーストフード店で、街のいたるところにあります。

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小楊生煎 小楊生煎 上海でもっとも有名な生煎専門店はココ! 行列&相席覚悟でアツアツの生煎を堪能しよう。

さっき小籠包を食べたばっかりだけど、ここは迷わず食べますね!

小楊生煎の注文の仕方

まずはレジでオーダー。オーダーは指差しでOKです。

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レジで出てきたレシートを持って、商品受け取り口へ行きます

受け取り口では、持ち帰り用BOXか店内用のお皿か聞かれますので指差しで伝えればOK。するとレシート内容通りの商品がその場で盛られて出てきます。

そして出てきた焼き小籠包はこちら!

外はカリカリ、中にアツアツ肉汁たっぷりで美味しい!

豫園で食べた小籠包も絶品だし、スナック感覚でいける焼き小龍包も美味しいし上海始まりすぎている…。上海に行った際は是非食べてくださいね。

この後は1日目のメインイベント、上海の雑技団へと行きます。

つづく…

この記事は連載です!

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