【アナハイム旅行記】食べるアナハイム:その6「ハリウッド」

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「食べるアナハイム」の記事です。(6/7)

約 3 分で読めます。( 1205 文字)

はじめに

EXPO3日間を完走し、観光できる最後の日となった今日はユニバーサルスタジオへ向かう。

目次

ユニバーサルスタジオ

朝食を食べる時間はなかった。

早朝、こじぷぅ・238と私の3人でホテルの前まで迎えに来たバスに乗りこみユニバーサルスタジオハリウッドに向かった。世界で最初のユニバーサルスタジオのテーマパークだ。

私は今回の旅で、世界の全てのユニバーサルスタジオを周ったことになった。

ユニバーサルスタジオハリウッドの目当ては、やはりスタジオツアーだ。

スタジオツアーは他の映画をテーマとしたテーマパークと異なり、本当の映画セットを巡る本格アトラクションである。全てのユニバーサルスタジオの起源はここにあるのだ。

1回乗ると60分かかる大作なのだが、一時も飽きことないテンポ良い展開に釘付けになった。

また、ツアーの途中で体験するワイルドスピード(Fast & Furious)のシーンは他では体験できない唯一無二の存在なので、是非足を運んでみて欲しい。

14食目:中華料理の炒め物

ユニバーサルスタジオ内のカウンターサービスで大行列の末、中華料理の炒め物を選んだ。日本料理ではないのだが、安心の味がした。

このメニューのポイントはおそらく塩茹でした中華ブロッコリー(カイラン)である。さっぱりとしたものをしばらく食べていなかったので、嬉しかった。

来年春にはハリーポッターのエリアが開業するらしい。トランスフォーマー、シンプソンズ等既に魅力となるアトラクションはあるが、今後さらに魅力が増していくパークに期待が膨らむ。

最後の夜

夕方にはユニバーサルスタジオを後にし、さっと・Pittsと合流し夜は再びディズニーリゾートへ行った。

運良くまだ観れていなかったMad T Diamond Party Bandを観ることができた。ナイトクラブの雰囲気を取り入れたディズニーパークとしては異質のショーである。

不思議の国のアリスの登場人物をイメージした衣装のバンドが演奏する。次回は荷物を少なくして臨みたい。

その後、最後のWorld of Color – Celebrate!を観てからディズニーランドへ向かった。ディズニーランドの最後のアトラクションに選んだのはカリブの海賊とイッツ・ア・スモール・ワールドだ。

景色を目に焼き付けてきた。

日付が回る頃、パークを退園した。

15食目:オムレツとパンケーキ

パークを退園後、IHOPというアメリカの有名レストランチェーンへ行った。

そこでオムレツを頼んだのだが、付け合せはなんとパンケーキだ。それも3枚重なっている。

オムレツはメキシコ料理のエンチラーダ風なので、チーズがたっぷりとかかっていて美味しかった。

そして、パンケーキはおしゃれな料理の代表格と思っていたが、必ずしもそうではないことを痛感した。

いよいよ明日は日本へ帰る日だ。名残惜しい一方で、どこか達成感があった。荷物を整理し、眠りについた。

つづく…

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