【博多旅行記】あの日の憧れ旅行:その1(1日目① 博多へゆく)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「博多:あの日の憧れ旅行」の記事です。(1/11)

約 4 分で読めます。( 1505 文字)

はじめに

こんにちは、fukuhomuです。

2016年1月、博多と長崎のハウステンボスへ行きました。旅行は全日空のクレジットカードで貯めたマイルを使って行ったので往復の飛行機が無料でした。博多とハウステンボスで見たアレコレをこのブログに記していきます。

目次

あの日の憧れへ

今回の旅のテーマは、あの日の憧れを巡る旅。

博多と長崎は私がまだ小学生だった頃から憧れていた商業施設やテーマパークがあります。1つは博多の「キャナルシティ博多」、もう1つは長崎の「ハウステンボス」です。

小学生の頃は遠くてなかなか行くことのできなかった場所へ、20年ほど経って行く事になりました。

「あの日の憧れ旅行」の始まりです。

羽田から博多へ

羽田空港第2ターミナルから787で!

空港から旅のはじまりです。今回の旅はANAマイレージの特典航空券で行きました。

第2ターミナルっていつ来ても本当にカッコいいなあって思います。曲線と透明感がよい。旅への期待が高まる素敵な空港です。

飛行機に乗る前に朝ごはんとしてヒレカツサンドを食べました。

NH247便、飛行機の機材はB787! 初めて787に乗ることが出来てラッキーです。

羽田から2時間で福岡空港に到着です。前日の夜が遅かったこともあり、着陸直前までずっと寝ていたので飛行機の中を探検するまでもなく終了しました(笑)

博多へ到着 まずはホテル、そして観光へ…

今回の旅を一緒にしてくれるのは、TIKIKITIライターでお馴染みの久くんとこじぷぅです。福岡空港で久くんと合流した後、そのまま宿泊のホテルへ行きました。ホテルは天神の西鉄グランドホテルです。

キャリーケースを西鉄グランドホテルに預け、いざ観光へ。

天神イムズ

最初に向かったのが天神イムズです。以前テレビでちらっと映ったその瞬間から行きたかったファッションビルです。その理由は、バブル感たっぷりのゴージャスな内装。

外観はキラキラしていて、ギリシャの神殿のようなモチーフがありました。建築の年代的にもポストモダンの要素が入っていると言っていいのかなあ。

中へ入ってみると、期待していた通りのゴージャス感。 シースルーエスカレーターに豪華な吹き抜け。やっぱりバブル建築は大好きだ!!

このバブル感、博多に行ったら一見の価値ありです。

天神イムズの周りにお金がかかってそうなビルが他にもたくさんありました。切れ込みが入っているベスト電機とか。

屋上にトンガリ屋根がついてるビルとか。

しかしその中でもひと際目立つビルがありました…。↓↓

アクロス福岡

それがこれ、アクロス福岡。階段状の屋根が全部緑化されてて、山のようです。というか山です。こんな建築見たことありませんわ。

しかもこの山、登れます

登れるなら登ってみるしかないわけで、登りました。木々がうっそうと茂った道をひたすら進みます。

これがビルの屋上なのか信じがたい光景…。

ひたすら階段を昇るのでとにかく過酷ですが、途中で博多の街を一望できたのは良かったです。

屋上も開放されており、海が見えます。良い天気じゃった。

正面から見たアクロス福岡、とても立派です。(バブルの残り香の後は税金のかほり。)

せっかくなので中にも入ってみました。シースルーのおしゃれな時計がありました。

アクロス福岡があったこの地は元々福岡県庁があったそうで、その柱を使った噴水がありました。いったいなぜこの噴水を作ろうと思ったのか…どんな思いだったのか…と悶々としながら噴水の周りを一周。

旧県庁舎の写真が飾ってありました。

引きで見るとスゴイ怪しいです。ライトアップとかするのかなあ。

さて、時刻は13時30分。腹ペコなので博多グルメを目指して次の場所へ。

つづく…

この記事は連載です!

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