【トルコ旅行記】トルコブルーに憧れて:その8(4日目Vol.1 ブルーモスクとアヤソフィア)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「トルコブルーに憧れて」の記事です。(8/12)

約 3 分で読めます。( 1165 文字)

はじめに

待望のイスタンブール観光スタート! まずは旧市街のブルーモスクとアヤソフィアへ。

目次

6本のミナレット、ブルーモスクへ 

イスタンブール観光始まってすぐ、メインとも言えるブルーモスクことスルタン・アフメット・ジャーミィに行く旅程です。出発前にふとホテルの部屋の引き出しを開けてみたら、メッカの方向が示されていました。

土日で朝早いので、そんなに渋滞はありませんでした。途中、トルコ石の宝石店に立ち寄って、1時間ほどセールスを受けました…。ツアーの中の人結構買ってましたなあ。さすがに絨毯よりは食いつきがよかった(笑)

ブルーモスク

そして、待望のブルーモスク! 近すぎ&デカすぎで収まらない!

ブルーモスク入場までは大行列でした。

やっぱり犬がダラダラしてる。この国の犬はとてもダルそう。

男性は膝を隠すこと、女性は髪の毛と肩を隠すことが必須です。スカーフを貸してもらえます。

入り口にいた猫。

靴を脱いで中に入ると、すごい人混み。あと何をどう撮ってよいかわからない! とても美しいです。

天井のドーム。

一体何種類柄があるんだ???

曲線の美しさ・・・

入れないエリアがありました。

照明はすべて電気です。

素晴らしい、祈りの空間でした。ここからなら6本のミナレットが見えます。

教会の時代あり、モスクの時代あり、そして今は博物館…アヤソフィアへ

ブルーモスクの向かいには「アヤソフィア」があります。世界の歴史と共にあったといっても過言ではない建物です。最初の建立が537年ときいて目玉が飛び出ます(笑) いったい何年前だよ・・・

アヤソフィア

今はミナレットがあるモスクのような外観だけど、キリスト教の教会として建てられています。そのため、内部にはキリスト教関係のモザイク画がたくさん残っています。(イスラム教のモスクとして使われていた時は、漆喰で覆っていたんだってさ!)

Wikipediaの解説をちょっとずつ転載するぜ!!

まず、『聖母子、ユスティニアヌス1世とコンスタンティヌス1世』(制作は10世紀後半)。左の人はアヤソフィア、右の人はコンスタンティノーブルの街を聖母子にそれぞれ捧げています。

中に入ると、とてつもなく巨大なドームが。アラビア語と聖母子のモザイク画が並ぶ光景です。

この神々しさ・・・・・・

照明の形も神秘的でした。

またもやモザイク画『聖母子と皇帝ヨハネス2世コムネノス、皇后エイレーネー(イリニ)』(1122年から1134年頃)です。モザイク画のメインで撮ってないので切れちゃってごめんなさい。

この窓を挟んで反対側にはモザイク画『キリストと皇帝コンスタンティノス9世、皇后ゾエ』(1042年から1055年頃)があります。

モザイク画ばっかりだな〜、と思いきやトルコっぽいタイルを突然見つけたりするので、やっぱりトルコなのでした。楽しかったです。

この記事は連載です!

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