fukuhomuマジックランド後半戦
お昼のパレードに遭遇
引き続きマジックランドを歩いていると、どこからともなく楽しい音楽が聞こえてきました。


徒歩のダンサーと、車に乗ったメインキャラクターのガットバレーノによるパレードです。


停止などはなく、観客もまばらであっという間に行ってしまいました(笑)
アトラクション巡りを再開
それではアトラクション巡りを再開します。まずはフリーフォールタイプのアトラクション「ミスティカ(Mystika)」を体験しました。


その奥はホラーエリアになっており、「ダンジョンズ(Dungeons)」と「ホーンテッド・ホテル(Haunted Hotel)」があります。


どちらも追加料金が必要なアトラクションなので入りませんでしたが、独特な建物が並んでいて雰囲気がありました。
いよいよラストスパート
「トンガ」子ども向けジャングルエリア
ここからは未踏エリア「トンガ」。


子ども向けアトラクションが揃う、ジャングルをモチーフにしたエリアです。南太平洋の国トンガと関係があるのかは不明ですが、名前だけ見ると少し気になります。
このエリアには、隣にあるウォーターパーク「MagicSplash」へとつながる連絡通路もありました。


子ども向けアトラクションと言っているのは、こういうタイプのものです。


このエリアの名前が「トンガ」ということに首を傾げてしまうのは、トンガ🇹🇴とは関係なさそうなアユタヤ風の遺跡?のような建物がモチーフになっていることです。


さらにびっくりなのが、この遺跡風の建物が「モトルジュングラ(Motorgiungla)」というアトラクションの入口になっていること。
交通ルールを守りながらカートを運転するという、どちらかと言えば文明の象徴のような内容の乗り物なんです。どうして遺跡とそんなアトラクションをくっ付けたw その入口の右側には「キャンプ・バー(Camp Bar)」と名付けられた飲食店もありました。
さらにトンガ🇹🇴という名前に疑問符が付くのが、この巨大なコング。


ジャングルに対する雑なイメージが、これでもかというほど集結しています。
そんな中にある大きなアトラクションが「ヌイ・ルア(Nui Lua)」です。


名前はポリネシア風ですが、置かれている像やモニュメントは東南アジア風に見えますね…。アトラクションとしては、見ての通りドロップのある普通の水流ライドです
人気アニメ「ウィンクス・クラブ」のアトラクションなどなど…
トンガの隣にある、名前のないエリアへと進みます。気合いの入ったこちらの建物は、レインボー社で最もヒットしているIP「ウィンクス・クラブ(Winx Club)」をテーマにしたダークライド「マジック・ウィンクス(Magic Winx)」です。


「ウィンクス・クラブ(Winx Club)」は日本のNetflixでも一部作品が配信されています。
ストーリーとしては、地球で普通に暮らしていた少女がある日突然戦いに巻き込まれ、自分の中に眠っていた魔法の力に目覚め、妖精の世界へと足を踏み入れていく…という、『セーラームーン』や『ハリー・ポッター』にも通じる王道ファンタジーです。


(右)ステラ(Stella)
作品のメインターゲットである女児にやはり大人気のアトラクションで、周りを子どもたちに囲まれながら並びました…(笑)
続いて、一際気合いの入った建物のアトラクション「メゾン・フーディーニ(Maison Houdini)」へ。


スペル的にホーンテッド(haunted)の意味なのかと勝手に予想していたのですが、実際には全く関係なく、伝説的な奇術師ハリー・フーディーニ(Harry Houdini)がモチーフだということです。
にしても、この建物はかなり好みです。香港ディズニーランドのミスティック・マナーを彷彿とさせるデザインですが、こちらの方が2年早くオープンしています。
そして最後の未踏エリア、オールド・ウェストを抜けて一番奥まで進みます。


どうしてイタリアで唐突にアメリカの西部開拓時代のテーマランドが…という感じはあります。それも特に主要なアトラクションは無いw
イタリアではかつて1960~70年代に西部劇映画、いわゆる「スパゲッティ・ウェスタン」を量産していた時代がありました。その影響があるのかもしれません。
そんな西部劇エリアを抜けて進むと、これまたインパクトの強い建物が目に入ります。


こちらは食事処です。店名に「Vino(ワイン)」も書いてあるように見えたので、ワインがいただけるレストランなのかな…天使もフォークとナイフを持っているし……と思ったのですが、大間違い。
店名はVinoではなく「Divino(神の/最高の)」であり、ボッコン・ディヴィーノ(Boccon Divino)、すなわち「神の一口」という意味です。販売している商品もワインの面影はなく、ハンバーガーを中心としたファストフード店でした(笑)
ナイフとフォーク使わない!w
その後、長い時間システム調整中だった「ハンティック 5D(Huntik 5D)」に再挑戦したところ、無事に動いていました。


おかげでこちらも乗ることができました。数少ないレインボー社のIPを使ったアトラクションです。
最後に、パークを空から眺めよう
一通り乗りたかったアトラクションには乗れたので、これで最後のアトラクションです。ローマ遺跡のようなエントランスを持つ「イーゾラ・ヴォランテ(Isola Volante)」へ向かいます。


遺跡を抜けた先にあるのは、可動式の展望タワーです。これに乗って、上からパークの景色を見てみましょう。


一際大きく目立つ赤いコースターは、一番最初に乗った「ショック(Shock)」です。


パークの周りは自然豊かですよねえ。


パークの隣にはアウトレットモール「ヴァルモントーネ・アウトレット(Valmontone Outlet)」があります。


お土産を買って帰ろう
帰りのバスまで時間があったので、入口付近を散策します。ガットバレーノのグッズは結構たくさん売っているのですが、お土産屋さんには全くと言っていいほど人がいません。大丈夫なのかな?


タトゥーのお店(といってもフェイスペインティングのようなものだと思いますが)は開いていないようでした。


これにてマジックランド訪問は終了です。


来られるか少し心配だったけれど、無事に来ることができてよかったです。楽しみました!
バスと電車でローマに帰るよ
時間ぴったりにバスはやって来た
バスが来るか最後まで心配でしたが、時間通りにやってきました。


海外では交通機関の時間が守られないイメージが根強いですが、国にもよるとは思うものの、イタリアはかなり時間通りに来る気がします。
バスに乗って楽々と駅に到着です。


トレニタリアでローマ・テルミニへ
思ったより早く着いたので、セットになっていた列車より1本早い電車に乗ることにしました。チケットの変更方法がよく分からなかったので、結局もう1つチケットを購入しました…間違った時の罰金が怖くて……(笑)
駅舎は無骨でとてもシンプル。改札もありません。


この駅を見ると、日本の駅は結構な高コストな仕組みなのかなあと考えてしまいます。


そんなことを思っていたら乗る電車がやって来たので、ここからローマ・テルミニ駅へと帰ります!





つづく…
アトラクションの感想
ミスティカ(Mystika)
ドロップタワー型のフリーフォールです。打ち上げはなく、落下のみのタイプ。頂上に上がってから落ちるまでの時間が長くて、落ちないアトラクションなのかと思ったw
久しぶりに乗ったら怖かった……。タワー・オブ・テラーはエレベーターの箱の中にいるので、フリーフォールとしての怖さは少し半減している気がするんですよね。
ヌイ・ルア(Nui Lua)
落下ありの水流ライド。規模は小さめです。水流ライドに物語を付けて、ストーリーのある乗り心地にしたスプラッシュマウンテンはやはり偉大。
もっと言えばカリブの海賊が偉大であり、更にもっと言えばイッツ・ア・スモールワールドが偉大。ありがとうニューヨーク万博。
マジック・ウィンクス(Magic Winx)
吊り下げ式ヴィークルのダークライド。DRdbによると、2020年から2024年の間はガットバレーノのVRアトラクションになっていて、2025年に再びウィンクス・クラブのライドに戻ったようです。


ダークライド大好きなので、女児向けだとしても絶対外せなかった!! 全編イタリア語で会話は全く分からなかったけれど、この形の吊り下げライドに乗れたというだけで満足です。


アニマトロニクスはあまり動いていませんでした。
公式ウェブサイトにストーリーの説明があったので、以下に和訳を載せておきます。
魔法に満ちた冒険へ出かける準備はできていますか?
さあ、最新アトラクション「Magic Winx」に乗り込みましょう!Winx Clubの妖精たちが、あなたを“魔法の次元(ディメンション・マジカ)”へと導く忘れられない旅へご案内します。
魔法の葉っぱに乗って空を舞いながら、息をのむような景色と壮大なセットに囲まれた幻想世界を巡る没入型体験です。ブルーム、ステラ、フローラ、ムーサ、アイシャ、テクナとともに、それぞれの惑星をめぐる空の旅へ。
そこでは自然と魔法がひとつに溶け合い、驚きと感動に満ちた世界が広がります。「Magic Winx」は、大人も子どもも夢中になれるアトラクション。
思わず息をのむような体験が、あなたを待っています。さあ、Winxの魔法に包まれた忘れられない冒険へ――!
途中で現れる巨大イカ……なんだか既視感……(笑)


マンチキン国みたいなところに、ハリポタのドビーみたいなのがいたりとか。


ストーリーを理解したいのですが、現在シーズン8まで進んでいるウィンクス・クラブ本編は日本のNetflixでは配信されていないのです。なので、何のキャラクターなのかは謎のままです。
メゾン・フーディーニ(Maison Houdini)
お化け屋敷ポジションのアトラクション? と思って入ったのですが、違いました。プレショーもあり、かなり気合いが入っています。


そして次の部屋はエレベーター。なんとホーンテッド・マンションにインスパイアされたであろう、伸びるエレベーターです!


機構が結構見えていて、本当に下に下がっていく本家アナハイム版のようなタイプです。


とても良い。


次の部屋がメインショー。どことなくミスティック・マナーを思わせる演出の前で着座します。


始まると部屋全体が回転しだし……そうです。このアトラクションはいわゆる「びっくりハウス(マッドハウス)」です。
日本では遊園地のレトロな乗り物として知られており、その数もだんだんと減ってきていますが、様々な演出を加えた非常に大型のびっくりハウスをローマで体験するとは……。


昔、どこかの遊園地で両親にびっくりハウスの乗車を拒否され、乗れなかった思い出があります(笑)
帰りもエレベーターです。しかも来た時に乗ったエレベーターとは別のエレベーターで帰ります。


かなりコストがかかっている!! そのような構造なので、メインのショービルディング(びっくりハウスの部分)が地中に埋まっています。


地中に埋めないとまずいくらい大きかったのでしょうか?
ハンティック 5D(Huntik 5D)
レインボー社のIPであるハンティックのアトラクション。3Dゴーグルをかけて体験するシューティングゲーム型のライドです。


もっと激しいのを期待していたんだけど、なんだかよく分からないうちに終わったw ハンティックについて知っていれば、もっと楽しめたのかも。

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