ホテルレオマの森 宿泊レビュー|大江戸温泉物語の温泉付きホテルを体験!

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「冬の愛媛・香川旅」の記事です。(5/5)

約 3 分で読めます。( 1192 文字)

はじめに

fukuhomu
冬の香川県に行った話です。NEWレオマワールドを楽しむために、併設するホテル「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」に宿泊したことを書いたブログ記事です。
目次

大江戸温泉物語 ホテルレオマの森に宿泊

夕飯のためにパークからホテルに戻る

NEWレオマワールド訪問は、併設の公式ホテル「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」への宿泊とセットにしました。

NEWレオマワールドは、これまでに2度経営母体が変わり、現在は3代目の大江戸温泉物語の傘下にあります。

この日は3連休のため大混雑。14時にチェックインした時点で、すでに選べる夕食の時間は16:30か20:00以降のみと言われました。

夜の園内を楽しみたいので、仕方なく16:30を選択。しかし、そんな時間から夕食が提供されているのも驚きです。さすが、大江戸温泉物語。

和洋室に宿泊

今回宿泊したのは、和洋室です。

ベッド3台に加え、足りない分は畳の上に布団を敷いて寝るスタイルです。改装された部屋のため、水回りは綺麗です。

トイレはパナソニック製。ホテルでは珍しい印象です。

浴室はシャワーブースのみ。大浴場があるため、使用しませんでした。

部屋からはNEWレオマワールドを一望できます。

この地方ならではの特徴的な山、「飯野山(通称:讃岐富士)」も見えます。

fukuhomu
部屋は8階でした。大きなホテルなのにエレベーターが3台(内、1台は従業員用エレベーターと兼用)しかないので上下移動がとにかく大変でした…。

夕ごはんはブッフェ(アルコール飲み放題をつけて)

さて、16:30になり、夕食の時間です。

夕食はブッフェスタイル。巨大な会場ですが、配膳台は1カ所のみ。座席は別のフロアにも広がっています。

タイミングが悪いと、階段で移動した先の席になることも。そこまでして客席を確保するのが、大江戸温泉物語の経営スタイル…恐ろしい……。

アルコールは1杯から注文できますが、飲み放題プランも用意されています。飲み放題プランは、相当飲まないと金額的にお得とは言えませんが、都度注文するのも面倒なので、結局飲み放題を選択。

ビールは自動サーバー、それ以外はセルフで好きに作るスタイル。

食事は、いわゆるこの手のホテルらしい内容でした。この後は、ほろ酔い気分で再びNEWレオマワールドの園内へ遊びに行きます。

夜景のパークを楽しんでから…

大浴場でひと休み

NEWレオマワールドから戻ったら、お風呂タイム。雪の降る園内を歩いて冷え切った体を温めます。

大浴場は、2代目経営時代に増築され、ホテルの裏側へと広がっています。その影響で、ホテル館内の裏側を向いた窓はすべて目隠しされています。シースルーエレベーターもそちらを向いているため、目隠しされてしまっています(笑)

大浴場はかなり混雑していましたが、広々としていて快適でした。入れ替え制のため、翌朝には別のお風呂が楽しめます。

旅行最終日

朝早くからブッフェ

いよいよ、旅行最終日。

朝食もブッフェスタイル。7:00開始でも席が埋まるかもしれないと言われましたが、それより早い時間は厳しかったため、7:00を選択。

自由に海鮮丼を作れるコーナーがあったので、それを中心に楽しみました。

出発!

これにて、NEWレオマワールドとホテルレオマの森の滞在は終了。

fukuhomu
この後は、金刀比羅宮(ことひらぐう、通称:金比羅さん)へ向かいます。

つづく…

この記事は連載です!

よかったらシェアしてピヨ✨
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次