
大江戸温泉物語 ホテルレオマの森に宿泊
夕飯のためにパークからホテルに戻る
NEWレオマワールド訪問は、併設の公式ホテル「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」への宿泊とセットにしました。
NEWレオマワールドは、これまでに2度経営母体が変わり、現在は3代目の大江戸温泉物語の傘下にあります。
この日は3連休のため大混雑。14時にチェックインした時点で、すでに選べる夕食の時間は16:30か20:00以降のみと言われました。
夜の園内を楽しみたいので、仕方なく16:30を選択。しかし、そんな時間から夕食が提供されているのも驚きです。さすが、大江戸温泉物語。
和洋室に宿泊
今回宿泊したのは、和洋室です。


ベッド3台に加え、足りない分は畳の上に布団を敷いて寝るスタイルです。改装された部屋のため、水回りは綺麗です。
トイレはパナソニック製。ホテルでは珍しい印象です。


浴室はシャワーブースのみ。大浴場があるため、使用しませんでした。


部屋からはNEWレオマワールドを一望できます。


この地方ならではの特徴的な山、「飯野山(通称:讃岐富士)」も見えます。





夕ごはんはブッフェ(アルコール飲み放題をつけて)
さて、16:30になり、夕食の時間です。
夕食はブッフェスタイル。巨大な会場ですが、配膳台は1カ所のみ。座席は別のフロアにも広がっています。


タイミングが悪いと、階段で移動した先の席になることも。そこまでして客席を確保するのが、大江戸温泉物語の経営スタイル…恐ろしい……。
アルコールは1杯から注文できますが、飲み放題プランも用意されています。飲み放題プランは、相当飲まないと金額的にお得とは言えませんが、都度注文するのも面倒なので、結局飲み放題を選択。


ビールは自動サーバー、それ以外はセルフで好きに作るスタイル。


食事は、いわゆるこの手のホテルらしい内容でした。この後は、ほろ酔い気分で再びNEWレオマワールドの園内へ遊びに行きます。
夜景のパークを楽しんでから…
大浴場でひと休み
NEWレオマワールドから戻ったら、お風呂タイム。雪の降る園内を歩いて冷え切った体を温めます。


大浴場は、2代目経営時代に増築され、ホテルの裏側へと広がっています。その影響で、ホテル館内の裏側を向いた窓はすべて目隠しされています。シースルーエレベーターもそちらを向いているため、目隠しされてしまっています(笑)


大浴場はかなり混雑していましたが、広々としていて快適でした。入れ替え制のため、翌朝には別のお風呂が楽しめます。
旅行最終日
朝早くからブッフェ
いよいよ、旅行最終日。
朝食もブッフェスタイル。7:00開始でも席が埋まるかもしれないと言われましたが、それより早い時間は厳しかったため、7:00を選択。


自由に海鮮丼を作れるコーナーがあったので、それを中心に楽しみました。


出発!
これにて、NEWレオマワールドとホテルレオマの森の滞在は終了。





つづく…
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