博多の夜を食で楽しむ! 日本酒、水炊き、そしてラーメン

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「秋の佐賀旅行」の記事です。(2/6)

約 3 分で読めます。( 1272 文字)

はじめに

fukuhomu
福岡と佐賀に行き、美味しいものを食べ、建築やアートを鑑賞したりする旅行の話です。初日は福岡・博多に1泊し博多グルメを楽しみます。
目次

博多の食を楽しむ夜!

「町屋 あかりや」で燗酒をいただく

佐賀に行く前日の博多での1泊です。キャナルシティ博多で噴水ショーを見た後、タクシーで次の目的地に向かいました。

1軒目はあらかじめ予約していた「町屋あかりや」さんです。

町屋あかりやの外観

一緒に旅行している友達が紹介してくれました。こちらはお酒の販売とおいしい料理が楽しめるお店です。

まずはお通しからスタート。

町屋あかりやの料理
お通しのお豆

日本酒の種類が豊富で、壁一面に置かれていました。好みを伝えると、ぴったりの一杯を選んでいただけます。

選んでもらった日本酒の瓶

こちらのお店では、日本酒は燗酒で楽しむのがおすすめとのこと。一つ一つの料理もとても丁寧に作られており、お酒によく合いました。

黒い料理は海苔をたっぷり使った「のりなめたけ」です。右のきんぴらはクミンで味付けされており、これが特に好みでした。

町屋あかりやの料理
(左)のりなめたけ
(右)根菜のクミンきんぴら
(左)のりなめたけ
(右)根菜のクミンきんぴら

水餃子はラム肉を使用しており、こちらも私の好みにぴったりの味わい。マグロは春菊と合わせてぬたでいただきました。

町屋あかりやの料理
(左)ラム肉のスパイシー水餃子
(右)本まぐろと春菊のぬた
(左)ラム肉のスパイシー水餃子
(右)本まぐろと春菊のぬた

黄色い料理は生カラスミ。これはまさに「罪の味」でした(笑)

町屋あかりやの料理
(左)生からすみ
(右)よしこさんのぬか漬
(左)生からすみ
(右)よしこさんのぬか漬

最後にいただいたのは、ぶどうを食べて育った豚を使ったモツ煮込み。

町屋あかりやの料理
リバーワイルドのぶどうぶた モツ煮込み​
リバーワイルドのぶどうぶた モツ煮込み

これで一旦締めます。なぜなら、この後、次のお店が控えているからです…。

「博多水炊き専門 橙」で水炊き

少し散歩がてら歩いて、2軒目のお店に向かいます。2軒目は「博多水炊き専門 橙」さんです。

博多水炊き専門 橙
外観
fukuhomu
子どもの頃、水炊きという料理のことをよくわかっておらず、味のない料理だと勘違いしていた時期がありました(笑)

博多に行くならぜひ本場の水炊きを食べてみたいと思い、こちらのお店を予約しました。

きれいな店内で、1番奥の席に案内されました。席に着くと、あらかじめコンロの上でスープと鶏肉が準備されていました。

博多水炊き専門 橙の料理
水炊きの鍋

最初はこのスープを1口いただくところから始まります。

博多水炊き専門 橙の料理
最初にいただくスープ

調理と盛り付けは店員の方が全てしてくださり、最初にいただいたのは鶏肉。片方はすね肉で、弾力があり味わい深かったです。

博多水炊き専門 橙
鶏肉

途中で唐揚げもいただきました。ひたすら鶏肉を楽しむ時間です。

博多水炊き専門 橙
とりの唐揚げ

後半に作っていただいた鶏肉の団子もとても美味しく、印象に残りました。

博多水炊き専門 橙
鳥つくねを作るところ

最後に余ったスープで雑炊(追加オーダー)を作っていただき、締めくくりました。

締めはラーメンで終える!

「ラーメン海鳴 清川店」で魚介豚骨

そして、ここからは3軒目の話です。やっぱり博多と言えばラーメンも外せない! ということで、最後はラーメンで締めくくることにしました。

訪れたのは「ラーメン海鳴」さんです。

ラーメン海鳴の外観

こちらのラーメンで人気なのは魚介豚骨とのことだったので、せっかくなのでそれを注文してみました。

イメージしていた博多ラーメンとは少し系統が異なるように感じましたが、とても美味しくいただけました。

ラーメン海鳴の魚介豚骨ラーメン

夕食だけで、2食分以上の栄養とカロリーを摂取したような気がします(笑)。少しでもカロリーを消費するために、歩いてホテルまで戻ることにしました。

TIKIKITI AI
焼石に水ピヨ

歩いてホテルに帰る夜

帰り道、かなり雰囲気のある市場に迷い込む場面もあり、予想外の楽しさを味わえました。

夜の柳橋連合市場
夜の柳橋連合市場

これにて博多での1泊は終了です。

fukuhomu
明日は太宰府を訪れた後、いよいよメインの佐賀県へ向かいます!

つづく…

この記事は連載です!

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