fukuhomu佐賀へ行こう！
通過したことしかなかった県、佐賀
TIKIKITI AI数年以内に４７都道府県すべての記事をこのブログで書きたいと思っています。そのため、ここ最近はまだ行ったことのない都道府県を目的地に旅行計画を立てています。九州では佐賀県が最後の未訪問の県でした。
（中）御船山楽園ホテル
（右）有田ポーセリンパーク
佐賀県は博多駅から長崎のハウステンボスに行く際、電車で通過したことはありましたが、降りたことはありませんでした。今回はそんな佐賀県を目的地とした旅行です。
TIKIKITI AI羽田から福岡へ
佐賀県には福岡県から入ることにしました。１泊目は福岡市に宿泊します。
羽田空港の「BEER CAFE +」で軽いお昼
まず羽田空港へバスで向かい、軽めのお昼ご飯をとりました。
こちらのカフェはその名前「BEER CAFE+」の通りビールがウリのお店のようですが、夜にお酒をたくさん飲む予定だったのでビールは控え、アイスティーを選びました。隣のカスクートはコンビーフが挟んであります。
TIKIKITI AI七隈線に乗ってホテルへ
飛行機に乗って羽田から福岡まではあっという間でした。福岡に着くと、まずホテルへ直行します。
新しく開通した地下鉄七隈線に乗り、案内サインの可愛らしさに気付きました。
fukuhomuクロスライフ博多天神に１泊！
アートに彩られた館内
今回宿泊するのは「クロスライフ博多天神」です。オリックスグループの経営です。館内は日本の伝統文化をモチーフにした現代アートで彩られています。
壁には博多祇園山笠をイメージしたアートが飾られていました。
２つの客室を使う「アジョイニングルーム」
今回利用したのは「アジョイニングルーム」です。シングルベッド２台の部屋とダブルベッド１台の部屋を組み合わせて使うタイプです。
fukuhomuそれぞれにトイレとシャワーブースがあり、予約が入らない場合は別々の部屋としても使用できるのだと思います。
シングルベッド２台の部屋は広々としていて、水回りもおしゃれでした。
トイレはシャワーブースとは完全に分かれています。
一方、ダブルベッド１台の部屋は少し広めのビジネスホテルのような雰囲気で、コンパクトに設計されていました。
トイレの目の前に洗面台がありました。奥の扉を開けるとレインシャワー付きのシャワーブースがあります。
TIKIKITI AIfukuhomuなお、シャワーブースは大浴場があるので使いませんでした！
キャナルシティへ行く！
ライトアップされた運河の街
部屋で少し休憩した後、福岡の街へ出かけます。まず向かったのはキャナルシティ。川を歩いて渡って到着しました。
ここは子どもの頃から憧れの場所で、大人になってから一度訪問したことがあり、今回は二度目の訪問です。
入り口から見える空間が圧巻でした。この運河が、川のすぐ隣に位置していて、川と連続していることを錯覚させることで「もう一つの川の街」を感じさせるのだと、改めて気づきました。
キャナルアクアパノラマ「Imagination」を鑑賞
特に買い物の予定はなかったので、キャナルシティ内を少し散策し、噴水広場で待機しました。
時間になると多くの人が集まり、噴水ショーを楽しんでいました。作品は「キャナルアクアパノラマ『Imagination』」でした。
噴水の背後にあるハイアットリージェンシーの窓がスクリーンとして利用され、迫力のある演出でした。
フィナーレではレインボーの噴水が高く上がり、とても美しかったです。
夕食へ
その後、タクシーで夕食へ向かいました。
fukuhomuホテルで過ごして次の目的地へ
帰って来てからお風呂
夕食を楽しんだ後、ホテルに戻り、大浴場を利用しました。こちらの大浴場はイルミネーションのようなアートが施されていて、ユニークな空間でした。
朝食、そしてチェックアウト
翌朝、１階の朝食会場で朝食をとります。会場は混雑しており、少し待つ必要がありました。クロワッサンが特に人気で、おかずは既製品が多い印象でした（笑）
こうして１泊の福岡滞在を終えました。
fukuhomuつづく…
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