ドーミーイン前橋宿泊記/美味しい和の料理をいただく

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024旅行記」の記事です。(3/9)

約 3 分で読めます。( 1344 文字)

はじめに

fukuhomu
新潟県の「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2024」に行く旅行の話です。東京から車で出発し、中継地点として前橋で1泊します。前橋では「ドーミーイン前橋」に宿泊し、「龢(なぎ)」さんで美味しい和のお料理をいただきました。
目次

大地の芸術祭へ! 前橋からスタート

ドーミーイン前橋に宿泊

大地の芸術祭に行く旅は、前橋での前泊から始まります。宿泊先は「ドーミーイン前橋」。

安定のドーミーなツインルーム

宿泊した部屋はツインルームです。レイアウトはいつものドーミーとほぼ同じで、テレビ周りも大体変わりません。

洗面所と寝室がドアで仕切られているのも、いつも通りです。

シャワーはトイレからつながっていますが、こちらは大浴場があるため利用しませんでした。

TIKIKITI AI
トイレに非常用の水タンクが備えられているのも、ドーミーの特徴ピヨね

龢(なぎ)で美味しい和の夕食

川のほとりに・・・

夕食は少し歩いた先の和食のお店「龢(なぎ)」さんでいただきました。

店の目の前を流れる川が、雨のせいかとても水量が多く感じられ、少し怖いくらいです。

店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席に座り、目の前で料理が作られる様子を見ながらいただきました。

確か、こちらはお通しで、シンプルなおひたしで、ふわふわな鰹節とイクラが添えられていました。

メニューでまず気になったのが「凍りフォアグラポテサラ」。ポテトサラダを食べると、ほんのりとフォアグラの香りと味わいが感じられる美味しい一品でした。

凍りフォアグラポテサラ

さらに「鱧と無花果の天ぷら」もいただきました。旨味のある鱧の中に、程よい甘さの無花果がアクセントになっていて、これもまた素晴らしかったです。

鱧と無花果の天婦羅

「ウニのバーニャカウダー」も絶品で、ウニを使ったソースが美味しく飲みたくなるほどでした(笑)

雲丹のバーニャカウダー

お肉料理としては「鴨の山椒焼き」をいただきました。火加減が絶妙で、柔らかい鴨の旨味が堪能できる素晴らしい逸品でした。

鴨の山椒焼き

まだ余裕があったので、追加で「うなぎときゅうりの土佐酢和え」も注文しました。いわゆる「うざく」で、さっぱりと美味しくいただけました。

鰻と胡瓜の土佐酢和え

締めには、最初から絶対に食べたいと思っていた「シマアジと柚子胡椒の棒寿司」をいただきました。

縞鯵と柚子胡椒の棒寿司

お塩とすだちでいただく棒寿司は、予想通り最高の締めとなりました。

fukuhomu
ごちそうさまでした!!!!

白井屋ホテルを眺めて帰ろう

行きは路線バスで来ましたが、帰りは散歩しながらホテルに戻ることにしました。その途中、どうしても立ち寄りたかったのが「白井屋ホテル」です。

藤本宗介氏によってリノベーションされた建物で、こちらは裏口になります。丘に建てられたような建物と階段の組み合わせがとてもユニークで、一見するとホテルには見えない佇まいです。

裏口から入ってみると、ホテルの正面に出ました。中のラウンジは有料のようで、酔っ払ったまま入るのも気が引けたので、外観だけ眺めてホテルに戻りました。

新潟に向かう前泊として、特に期待はしていなかった前橋ですが、素晴らしい料理に出会い、前泊の甲斐があって本当に良かったです。

2日目スタート!

素敵な1日は朝風呂と美味しい朝食から

翌朝、朝ごはんの前にお風呂へ。ここには露天風呂とサウナがあり、とても気持ち良かったです。お風呂の写真は撮れないので公式サイトでどうぞ!

こちらのドーミーの売りのメニューはソースカレー丼!

なので、しっかり、朝からソースカツ丼とカレーを朝からいただきました(笑)

まず目指すのは「清津峡渓谷トンネル」

そして本日より「大地の芸術祭」を巡り始めます。

fukuhomu
まず最初に目指すのは「清津峡渓谷トンネル」です!
TIKIKITI AI
楽しみピヨね

つづく…

この記事は連載です!

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