ピンチョス通り・La Tasqueta de Blaiへ! そしてTaller de Tapasに移動してはしご酒(笑)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「夏のカタルーニャ・バルセロナ旅行記」の記事です。(10/24)

約 3 分で読めます。( 1216 文字)

はじめに

fukuhomu
バルセロナ観光1日目。「トーレ・グロリエス(グロリエスタワー)」と「バルセロナパビリオン」のあとはピンチョス通りへ行って夕食を食べます。その後、タパスのお店にはしごします!
目次

夕食は2軒をはしご

ピンチョス通りで見た目楽しいピンチョスをつまむ(La Tasqueta de Blai)

夕食は、ピンチョスで有名なお店が立ち並ぶ、通称ピンチョス通りへ向かいます。その中で、このお店「La Tasqueta de Blai」に入りました。

店内のカウンターには、数えきれないほどの種類の、見た目も美しいピンチョスが並んでいます。そこから、自分で食べたいものを選んでテーブルに持っていきます。最後は串の数で会計が決まります。

選んだのは、この4つのピンチョスです。

左から順に…

  • 「マヨルカ風(EL MALLORQUÍN)」
    ソブラサーダ(マヨルカ地方のスパイシーなソーセージ)、ブリーチーズ、クルミ、蜂蜜
  • 「シナプス風ニシン(ARENQUE “SINAPSILL”)」※
    ニシンの甘いマスタードソース、ピクルス、ジャガイモ添え ※SINAPSILLという不明な単語をAIが雰囲気で訳している
  • 「タコのボンバ(BOMBA DE PULPO)」
    ボンバ(爆弾)はコロッケのような食べ物
  • 番右は名前のメモ忘れました(笑)
    豚肉とチーズ、揚げたシシトウです

お酒の値段も手頃で楽しむことができました。しかし、ピンチョスは食べ過ぎると価格が高くなってしまうので、要注意です。

TIKIKITI AI
あと、揚げ物などは作り置きで冷たくなってしまっていることがあるので、どのピンチョスを選ぶかの見極めが必要だと学んだピヨ

2軒目はタパスのお店で(Taller de Tapas)

ピンチョスのお店を後にして、2軒目のお店「Taller de Tapas」へ移動します。

本当は大人気でガイドブックにも必ず載っているお店に行きたかったのですが、姉妹店も含め、どちらも店の前に人だかりができ、大混雑で何時に入れるかわからなかったため、こちらのお店に入りました。

2軒目では、サングリアからスタートしました。最初に頼んだのは、パン・コン・トマテです。

トマトとエクストラバージンオリーブオイルのコカパン(Pa de coca amb tomaquet i oli verge)

まだ食べていないスペインの名物料理を食べるために、タコのガリシア風とシシトウの揚げ物を注文しました。

ホセ風のガリシア風タコ(Pop A Feira a l’estil de José)

シシトウがこのスペインの地でこんなにもメジャーな食べ物だとは思ってもいなかったので、少し驚きました。

パドロン唐辛子(Pebrots Padrón)

どの料理名もひとひねり加えられていたため、メニューから探すのはひと苦労でした。確かこの時はモバイルオーダーがあったので、そこで写真を見ることができて、なんとか食べたいものを注文して食べることができました。

ご飯の後はホテルに歩いて帰ります。お店の近くには、カサ・バトリョなどが立ち並ぶ、「不和のリンゴ」として知られる有名な場所があったのですが、疲れていたせいか見逃してしまいました。

帰り際に、ライトアップされたカサ・ミラを見ることができました

疲労とお酒でヘロヘロになりながら、ようやくホテルに到着しました。

fukuhomu
明日はダリ劇場美術館のために朝早くフィゲラスへ行きます!

この記事は連載です!

よかったらシェアしてピヨ✨
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次