【シンガポール旅行記】赤道直下の未来都市へ!その14(3日目vol.3:ユニバーサルスタジオ編Part3)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「【シンガポール旅行記】赤道直下の未来都市へ!」の記事です。(14/17)

約 4 分で読めます。( 1764 文字)

はじめに

ユニバーサルスタジオの滞在もそろそろ終わりです。★アトラクション・ショーの感想は最後に書きます。

目次

ユニバーサルスタジオ完結編

マダガスカルの次は、ニューヨークエリアへ行きます。なんとこのエリアも屋根付き!

エルモのアトラクションがあるんですよっと。もちろん体験。

そして、お次はLights, Camera, Action!™ Hosted by Steven Spielbergを体験。こりゃまたすごかった…中は撮影禁止です。

そしてパレードを鑑賞しました。

こんなキャラまでww

前衛的な彼ww

ユニバーサルスタジオシンガポールで遊んでみて

規模は前評判の通り確かに小さいユニバーサルスタジオですが、とても楽しかったです。ユニバーサルパークの楽しいところが凝縮されてるような気がします。また、Part1から何度も述べてますがIOAの造り方に類似したこのテーマパークは、ユニバーサルスタジオ2.0とも言える新しいユニバーサルスタジオを感じることが出来ました。

また、このユニバーサルスタジオの立ち位置もとても面白く、「リゾートワールドセントーサ」と言うカジノやホテル、ミュージアムなどの複合リゾートの中に存在します。ユニバーサルスタジオリゾートじゃないんです。クルーが胸に付けているバッジにもリゾートワールドセントーサのマークがあります。

そして「リゾートワールドセントーサ」そのもの自体が、実は「セントーサ」と呼ばれるリゾートの中の一部なのです。ご想像いただけますでしょうか…。視野をセントーサ全体まで広げると、セントーサにもたくさんのアトラクションが存在しているんですよ。となると、ユニバーサルスタジオシンガポールの現在の規模は、実は妥当なのではないかという見方にもなります。それくらいたくさんのアトラクションが存在するリゾートなのです。

これから更に拡大するのであれば大歓迎ですけどね!

余談ですが、オリエンタルランドがもし「東京ディズニーリゾート」という路線を拒否し独自リゾートを目指していたとしたら、リゾートワールドセントーサのようになっていたでしょうね(笑)

文化的にも見所があるテーマパークです。こちらのマークは「ハラール」と言いまして、食事におけるイスラム教の決まり(豚肉の禁止や牛肉の加工方法、お祈りとか…)が守られた食事ですよというステッカーで、一部のレストランに貼ってあります。

トイレも独特です。

お馴染みのUSJやTDR、そしてオーランドや香港などとは似ているようでちょっと異なる文化を体験できる、という楽しい所でした。

混雑度としては、そこそこの人入りでしたねえ、ただし今回行ったのは日曜日だったので、平日に行くともっと空いてるかも知れません。乗れなかったアトラクションもたくさんあったので、ぜひまた行きたいところ…。

注意点もあります

アトラクション待ち時間!!表示は25分と書かれていても1時間以上待ったりしました。アトラクションによってはロッカーに荷物を預けることが必須です。時間は事前指定制で前払いのため、オーバーするとお金払わないとロッカー開かなくなります!!

財布をロッカーに入れたまま時間オーバーしてしまうと、ロッカーを開けられなくなる事態になります。クルーに言ったらすんなり開けてもらえましたが、要注意です。小銭をポケットに入れてからロッカーに荷物を入れるべきです。

ユニバーサルスタジオの後は、ショーを観に行きます。つづく…

▼ここからネタバレ感想エリアです。

Sesame Street Spaghetti Space Chaseは、吊り下げ式のライドでした。ネオE.T.とでも言いますか。
 
 
とにかくカワイイライドで、これUSJも喉から手が出るほど欲しいだろうなあと思いました。日本にあったら子どもから絶大な人気を博すと思います。楽しかったです!!!

Lights, Camera, Action!™ Hosted by Steven Spielbergはすごい。USJのバックドラフトやオーランドのディザスターのように、特殊効果を体験するアトラクションです。シンガポールのコイツはハリケーンがテーマなのですがとにかく派手にやってくれます。個人的にはバックドラフトより好きです。また行きたいなあ…。

この記事は連載です!

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