【台中旅行記】雲品温泉酒店(フロー デ シン ホテル)宿泊記 – 朝食編/日月潭ロープウェイで九族文化村へ(GW台湾中部旅 Vol.6)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「GW台湾中部旅」の記事です。(7/15)

約 4 分で読めます。( 1835 文字)

はじめに

@fukuhomu です。ゴールデンウィークに台湾の台中と台北を旅行した話を書いたブログ記事です。この日は終日、日月潭付近で過ごします。まずはホテル「雲品温泉酒店(フロー デ シン ホテル)」での朝食からスタート。

目次

日月潭で迎える朝

念願の晴れ

早くも台湾旅行3日目スタートです。日月潭のホテル「雲品温泉酒店(フロー デ シン ホテル)」から始まります。

この日の天候は、晴れ! 青空の日月潭を見ることが出来て嬉しいです。

素晴らしい部屋からの眺め

ホテルの朝食はブッフェ

朝ごはんはホテルのブッフェをいただきます。大好きなスイカジュースは作りたてです。

台湾のスイカは縞模様が無いのが主流のようで、こちらも模様無しです。

朝からハチノスが楽しめます。

生野菜の顔ぶれは夜と一緒だったので、夜になかった茹で野菜を食べます。自分で食べたい量をお皿に入れて渡すと、その場でささっと茹でてもらえます。

なぜかオカワカメだけ日本語が書いてある謎(笑)

角煮は自分で包子に挟んで食べます。ピーナッツの粉をかけたらとっても美味しかった。

パクチーもたっぷりでいただきます。

しゃぶしゃぶは自分で作るスタイル。これは結構脂っこくて、1枚で十分でした(笑)

そしてこちらの定点観測。充実してます。他でお腹いっぱいで食べられなかったけど!

ごちそうさまでした。

路線バスに乗って

日月潭ロープウェイへ

本日は旅行の中でもメインイベントの1つ「九族文化村」に行く日です。ドキドキわくわく。ホテルから「九族文化村」に行くには、路線バスとロープウェイを乗り継いで行きます。

路線バスはホテルの目の前がバス停です。ホテルのフロントでバスの1日乗車券をもらえた(宿泊プランに付いていた)ので、まずはそれを使ってロープウェイの乗り場まで。

バス停から見たホテルの外観

路線バスの本数は多くない(1時間に1本程度)ので事前に乗るバスを決めておくのが良いです。なお、流しのタクシーはいないので、路線バスかタクシーのチャーターをするしか移動手段はありません。

路線バスの系統は1つ、「6669 日月潭遊湖巴士」です。こちらのサイト↓で時刻表を要確認。ホテルからロープウェイ乗り場に行くには「伊達邵、玄光寺」方面に乗ります。

日月潭ロープウェイ運行開始は休日10:00から(平日は10:30)と遅めなので、それに合わせて移動します。

雲品酒店(Fleur De Chine Hotel)を9:55に出て、日纜站(Sun Moon Lake Ropeway)に10:04に着くバスに乗りました。

日纜站(Sun Moon Lake Ropeway)のバス停

バス停からロープウェイ乗り場までは歩いて数分。九族文化村のチケットを事前購入していてロープウェイのチケットが付いている場合は、ロープウェイに乗る前に引き換えが必要です。

Klook・KKdayどちらもロープウェイがセットになっているチケットが販売されています。

引き換えはロープウェイのチケット販売ブースではなく、館内の服務台(インフォメーションセンター)で実施します。

カウンターに置かれているこの機械で、KlookのQRコードを読み取らせて勝手に発券します。(おそらくKKdayも同じ…?)

無事チケットを発券し、ロープウェイに乗ってここから九族文化村へ。いよいよです!

ロープウェイ乗り場から見えた景色

床がスケスケロープウェイ

ロープウェイには並び列が2つあり、ピンクの桜デザインのタイプが空いていたのです。

なので、空いてるほうでいいか…と思って乗ってみるとまさかの床がガラス張り!

初めてガラス床のロープウェイに乗ったのだけど、結構怖い!!

しかし外の景色は最高です。本当に晴れて良かったー!

これこれ、このピンクのやつに乗ったら床が透明なの! 分かるわけなくない?(笑)

この記事↓の「桜花女王号」というやつらしいのだけど、そもそも「にほんさくらの女王」という称号自体を初めて知った(笑)

ロープウェイは12分で九族文化村に到着です。パークの建物が見えてきましたね。

九族文化村に到着

ロープウェイ降りたらすぐ入園

ロープウェイを降りたらすぐその建物の前が九族文化村の入り口です。

ただ、九族文化村は山の斜面に建設されているパークであり、こちらはパークの中でも一番頂上に位置する場所です。つまり一番端。

パークのアトラクションがあるエリアは反対の斜面の下の方にあるので、入場後に更にここから別のロープウェイで移動します。

つづく…

この記事は連載です!

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