【富山旅行記】ホテルヴィスキオ富山宿泊記と富山県美術館、夜は吟チロへ(早春のとやま旅 Vol.3)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「早春のとやま旅」の記事です。(3/4)

約 4 分で読めます。( 1830 文字)

はじめに

@fukuhomu です。3月に富山県の富山市と高岡市に行った旅行を書いたブログ記事です。2日目は夕方まで高岡を観光をし、夕方からは富山を観光します。ホテルヴィスキオ富山に宿泊します。

目次

2泊目はホテルヴィスキオ富山に宿泊

富山駅目の前のホテル!

富山旅行2泊目は、富山駅目の前にあるJR西日本系列のホテル「ホテルヴィスキオ富山」に宿泊します。

ユニバーサルツインのお部屋

お部屋はユニバーサルツインという数少ないと思われる部屋。広々しています。

お風呂は洗い場有りのタイプです。大浴場があるので使いませんでした。

部屋の景色は…屋上です(笑) 天気が良ければ山が見られるかもです。

部屋に荷物を置いて再び観光に出発します。

富山駅北側を観光

歩いて富岩運河環水公園へ

富山駅より海側へ歩いて行きます。富山で一番高い建物のこちらは「タワー111」という建物で、富山を本拠地にするIT企業のインテックの本社です。

結構バブルっぽいと思われますが中には入れないので外から眺めるだけです。

更に歩いて行くと立派な建物のゴールドジム。建物全体は「とやま自遊館」という名前の「勤労者福祉施設」の1つ。スパウザ小田原(現ヒルトン小田原)の兄弟です。

いかにも金がかかってそうな建物です。ポストモダンですな。

そこから「富岩運河環水公園」へはすぐです。泉と滝の広場という名前の水盤から眺める景色。

世界一美しいスタバという異名が有名なスターバックスが見えます。

「世界一美しい」ってどういうこと!?という感じですよね。気になるので調べてみたら過去にスターバックス社内のコンペティションで優勝したかららしいです。ということは、コンペティションの数だけ「世界一美しいスタバ」があるのでは!?(笑)

富山県美術館

本日の最終目的地はこちらの「富山県美術館」です。閉館までに間に合って良かった。

企画展は「倉俣史朗のデザイン 記憶のなかの小宇宙」です。東京でやっているときに行けなかったので嬉しい。

常設展示にはたくさんの椅子が。物によっては実際に座ることもできます。

富山市美術館は屋外にも展示がいろいろ。こちらが有名なクマたち。外だけで3体、中にも1体います。

大きいのは見上げる大きさです。

そして屋上が公園になっていて子供が楽しめる遊具が色々。その名も「オノマトペの屋上」です。

これもオノマトペ、ぷりぷり。

屋上から見る環水公園の形式も素敵でした。

寒くなってきたのでそろそろ撤退します。子供は風の子でした。

観光を1日楽しみました!

ホテルまでは歩いて帰ります。(疲れたしちょっと遠いけどタクシー乗るほどでもなくて…)

夜は海鮮を楽しむ!

その前に、お風呂

ホテルに戻ったらまずお風呂で身体を温めます。露天はないですが浴槽は広々としていてよかったです。ドライサウナも有り!(水風呂は無し)

大人気の居酒屋、吟チロさんへ

夕食は歩いて行ける居酒屋です。吟チロリさんに伺います。人気店なのでもちろん予約済みです。

店に着くと同時刻にスタートする他のお客さんが店の前にたくさん待機していました。本当に人気店…。

まずは刺盛りから。生のホタルイカは初めてでした。(寄生虫に結構当たるらしいので内蔵を下処理して食べましょう。もちろんお店で出てくるのは内蔵が外されています)

ミーハーなので香箱蟹。でもちょっと時期外しちゃってるし普通だったかも。

サラダもホタルイカ。菜の花とタケノコといただきます。こっちのホタルイカは湯でです。

げんげの唐揚げ。美味しかった…。

白エビの天ぷら。エビの味わいが口中に広がる。

確かこれは・・・あじのなめろうみたいなやつ…?

能登の穴子の白焼き。味わいが濃い。

真鯛のあら炊き。380円とは思えない大きさで出てきた。富山の本気。

板わさは富山らしく渦巻き模様です。

日本酒と一緒に沢山食べました。ごちそうさまでした。大満足。

3日目最終日スタート!

ホテルの朝ごはんブッフェから始まる

富山旅行3日目スタートです。朝はブッフェから。富山っぽい漬物たち。

でも心を入れ替えたので野菜を沢山食べます。

朝からお刺身とかバイ貝とか、これって日本酒に合うやつじゃん?? ほぼオツマミみたいなラインナップになりました(笑)

それでは最終日の観光始まります。つづく…

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