@fukuhomu です。12月に奈良と京都に行った話を書いたブログ記事です。1記事目は奈良への移動とJWマリオット・ホテル奈良の話、そして日本料理 川波さんに行った話です。
新幹線で京都経由で奈良へ
大船軒のサンドウヰッチ
金曜日午後の大阪方面行きの新幹線で奈良への旅はスタートです。遅めのお昼ご飯は大船軒のサンドウヰッチ。ハムの存在感はもちろんなんだけど、マーガリンがすごい。
新幹線の改札の手前にある猿田彦珈琲と共に頂きます。新幹線乗る前に買う珈琲は猿田彦珈琲がベストなんですわ!(個人の感想です)
平城宮を横切る電車
新幹線は京都で降り、近鉄で乗り換えます。平常宮跡を横切るこの景色を見て、奈良にやってきた実感が湧く。
近鉄は新大宮駅で下車します。
新大宮から歩いてホテルへ
新大宮駅からは歩いてホテルへと移動します。目指すのは「JWマリオット・ホテル奈良」です。歩きたくない場合はもう1つ向こうの近鉄奈良駅まで行って、ホテルのシャトルバスか、路線バスか、タクシーに乗るのが良いです。
新大宮駅からJWマリオット・ホテル奈良までは歩いても10分弱くらいなので、今回は歩きました。
JWマリオット・ホテル奈良に宿泊
さあチェックイン!
幹線道路沿いにある一際大きい建物のこちらが宿泊先、JWマリオット・ホテル奈良。2020年に開業したまだ新しいホテルです。
開発を行ったのは森トラスト。元々は奈良の県営プールがあったこの地の再開発として、国際基準のホテルやコンベンションセンター、バスターミナル、NHKの放送局などと一体となって開発された施設です。
金色のグリフィンのマークがとっても強そう。なお名前にあるJWとは、マリオットグループの創業者「ジョン・ウィラード・マリオット(John Willard
Marriott)」の名前のことだそう。
館内はクリスマス一色です! は〜寒かった。奈良が寒いのは本当だった!(笑)
チェックインの時にホットチョコレートを頂けました。あったまる。それではお部屋へ。
落ち着いた部屋
部屋は落ち着いたトーンでまとめられたインテリア。広さは36平米と、大きくは無いですが十分な広さです。壁に飾れれているのは鹿の角モチーフでしょうか?
トイレはもちろん独立です。自動開閉は無しです(笑)
バスルームは洗い場があります。やっぱりゆっくりお風呂に入りたいので、個人的にはこれはかなり有り難い!!
部屋にはテーブルもあり、何かを食べたりにも使えます。大きさもそこそこあって良いです。
ラウンジバー「FLYING STAG」でひと休み
チェックイン時にもらったウェルカムドリンクのチケットを片手に1階のラウンジバー「FLYING STAG」へ。暖炉風加湿器?の前を陣取りました。
ホテルオリジナルのカクテル、だった気がする。ショートカクテルだけどそんなにアルコールは強くなかったです。
ディナーは和食!
日本料理 川波で楽しい時間
1日目の夕食は、新大宮駅方面にある「日本料理 川波」さんで頂きます。ご夫婦で営まれているこちらのお店、野菜を畑で作られておりその採れたての野菜を頂けるとのことで、期待大!
ホテルの部屋で1杯目のビールを済ませてきたので(笑)、いきなり日本酒から始めます。日本酒はその時出ている料理にあうものを2つ候補として出してもらえ、テイスティングして決めるというもの。楽しい!
そして、酒器の飾りがとにかくすごい!! 目でも楽しめるとはこのこと。
料理のほうも見た目がとっても美しく飾られていました。渡し船になってます。
蓋をあけると料理がこんにちは!! 酒盗があったので、1杯目から日本酒で大勝利です。
大根を炊いたお料理、味がしっかり効いていてとっても美味しい。お出汁も全部飲みました(笑)
お酒は出てくるたびに全く違う飾りで出てきます。すごい・・・
焼き魚、お皿も素敵・・・。
そしてお刺し身。野菜は飾りではないですよ、野菜も美味しいです。
そして鴨鍋。こちらも野菜がたっぷりで、むしゃむしゃ食べます。美味しい。
お食事は土鍋ごはん。きのこたっぷりで旨味たっぷりです。(おかわりしました)
ごちそうさまです、大満足の夕食でした。野菜たっぷりなのでお腹にも丁度よい感じでした。
ホテルのバーおかわり
ホテルに戻ったら再びバー「FLYING STAG」へ。今度はカウンターへ。迷いに迷って、結局オリジナルカクテルを頼んでしまういつもの展開…。甘くてデザート的に楽しめました!
1日目はここまでです。明日は奈良の街を観光します。つづく・・・。
コメント