@fukuhomu です。5月に鹿児島の鹿児島市・指宿市に行った話を書いたブログ旅行記です。4記事目は「指宿白水館」宿泊記の後編。夕食と翌日の朝食です。そして旅はラスト、再び鹿児島市内へ。
指宿白水館で夕食
御所の間でいただく
お風呂でさっぱりした後は、お楽しみの夕食の時間です。夕食は会場「御所の間」に移動していただきます。鹿児島といえば、黒豚しゃぶしゃぶを中心としたコースです。
前菜からスタートです。白だつや飛魚など、あまり食べない海の味覚を堪能。
蓮豆腐と丘ひじきのお吸い物。
お造りは分厚め&海老がずっしりで嬉しい。
鹿児島といえば黒豚しゃぶしゃぶ
そしてメインはしゃぶしゃぶ! これで1人前です。何かの間違いかと思いました。豚バラとロースの2種です。
お野菜を間に挟みつつも、肉が全然減らないので着火剤を2つ使いました…(笑)
豚の脂も上品に頂けるのはさすが鹿児島の黒豚なのかもしれないです。つけダレはポン酢とゴマだれの2種類でした。
休憩で炊き合わせ、豚角煮に長芋!(これもなかなかのボリューム)
焼き物として鯛と抹茶麩、青梅流し。揚げ物はさつま芋の素揚げとガネ天でした。(撮り忘れた)
そして白ご飯、止め椀として薩摩汁をいただき、デザートへ。ここまでの量がとにかく多かった……(笑)
ごちそうさまでした! くるしい…笑
この後少し休んでからもう1つの大浴場である「松雲風呂」に行きました。夜だと何も眺望がないので昼に行くべきということだけ言い残しておきます(笑)
鹿児島旅行 最終日!
最終日は晴れた〜
2泊3日の旅はあっという間に過ぎ最終日。1日目も2日目も天気が悪かったけれど、最終日は遂に晴れました!
朝はまず大浴場へ。竈風呂(サウナ)で身体を起動させましょう。前記事にも買いたけれど、この東屋の休憩スペースが本当に最高でした…。
利用者が多くないので、まだこの快適さがバレてないのかもしれません…!
朝食はブッフェ形式です。宴会場みたいなところが会場になっています。
あくまきという珍しいお菓子を食べることができました。これは美味しい、好きなやつでした。
これにて指宿白水館のステイは終了です。
たまて箱で再び鹿児島市内へ
帰りもたまて箱に乗って鹿児島市内へ戻ります。往復乗らなくても…とは思っていたものの座席指定出来る電車がこれしかなくてさあ…。
指宿駅の駅名標はオリジナルデザイン。
また会いましたね、たまて箱。
しかし昨日と違って青空がとても綺麗なので写真が美しい! 帰りは指宿温泉サイダーを買ってみました。
タイミング良く青空と海を望むタイミングで窓を撮るとこんなのも撮れちゃいます。
至る所に、IBUSUKI NO TAMATEBAKOの文字が入っています。水戸岡さん、こういうの好きなイメージがある。
帰りは慣れたのか、天気のせいなのか行きほど揺れを感じずに鹿児島中央駅に到着です。そのまま市電に乗って天文館方面へ移動します。
お昼は鹿児島王将
鹿児島旅行で最後の食事! 色々悩みに悩んで選んだのは…「鹿児島王将」です。王将は王将でもちょっと違うんです、この鹿児島王将。本店の中町店です。
店内には京都セラミック(京セラ)から贈られた鏡が。これはこの「鹿児島王将」の歴史を物語っているものなのです。
気になる人はWikipedia見てね★(丸投げ)
王将といえば餃子なので、まずは餃子からスタート。
そして鶏の唐揚げ。胸肉なのであっさり目。
そして人気の天津飯。これを食べねば!というとでこの日の目的。黒酢がたっぷり入っているのかかなり酸味が効いた味わいです。美味しい。
ごちそうさまでした〜。
天文館を歩く
あとはもう帰るだけ。天文館を少しぶらぶら歩くことにします。こちらの立派な建物は百貨店の山形屋。これほど立派な百貨店は日本でも数えるほどしかないですよね。
対面のアーケードも山形屋側のデザインに合わせたものですね。いいですね。
鹿児島滞在の期間中に飲んだ焼酎が買えないかうろうろしたけれど結局どこにも見つからず。こちらのお店が一番品揃えが良くて楽しかったです。
東京へ
そして再び鹿児島空港へと帰還します。
余談ですが、鹿児島空港行きのバスは、クレジットカードのタッチ決済が使える会社と使えない会社が混在しているので要注意です。(なんとかして)
カードラウンジでも焼酎が試飲でき、最後まで焼酎尽くし…。
これにて鹿児島の旅は終了。今度は霧島方面にも行きたいですなー!
おわり
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