@fukuhomu です。北海道の道東旅行、最後の宿泊として北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート 古の座フロアに行った話の後編ブログ記事です。
館内を満喫する
居心地の良い館内施設たち
夕食までに館内施設を満喫します。1階にはかなり大きなスペース、メインラウンジ「回」があり、かなり広々としたスペース。(元々何の施設だったんだろ)

ホテル全体が古代の北方民族とオホーツク文化なので、遺跡っぽいものもあります。火焔の塔と言うらしい。

火焔の塔は日が暮れると灯りがつきます。RPGみたいな謎の世界観!(笑)

中は「オホーツク人の足湯」になっています。ますます謎な世界観だけど気持ちが良いのでOKです!

そのまま大浴場へ向かいます。大浴場はそこそこ年季が入っていて普通です。サウナありました。
岩盤浴があるのですがそこは新しそうでした。男女それぞれの更衣室と繋がっているので、男女別の岩盤浴です。時間がなくて繰り返しは入れませんでした。
休憩スペースも広々。元々何か別の用途だったのだろうか…?

ラウンジの隣には色んなデザイナーズチェアが置きまくってある部屋なんてもあります。色々座ってみてお気に入りを探してみよう!

椅子職人である宮本茂紀氏によるコレクション、だそうです。奥に見えるチキンラーメンみたいな椅子がなかなかヤバかったです。

それがこちら。近くで見たらチキンラーメンというよりモンブランか大量の輪ゴム…?

道東旅行、最後の日の夜
オホーツクバイキングで夕食
旅行最後の夕ご飯はこちらのホテルでオホーツクバイキングというのをいただきます。

バイキングは色々な料理があって楽しかったですが、面白かったのはこれ。具を自分でのせて作るピザ!

好きなだけ具を乗せてこんな感じの姿でテーブルまで運ばれてきます。みんな欲張りなのが見てて微笑ましかったです。

頼まれてから作ってくれるクレームブリュレなんても良かったです。

食後のひととき
食後はラウンジでひと休み。併設されたバーで謎のモニュメントを眺めながらシュワシュワを楽しんだりできます。(有料だけど、何かの特典で1杯無料だった)

中央には本物の火の暖炉が設けられており良い雰囲気。コロナ前は焼きマシュマロができたみたい。

ラウンジからすぐ近くにラーメンコーナーもあり、〆にラーメンもいただけます。塩味のシジミラーメンを頂きました。(これも有料だけどなんか無料券がついてた)

少なめサイズを頼んだけど十分なボリューム!(笑) お酒を飲んだ後なので、シジミが染みる〜。

最終日の始まり
朝食もブッフェ
ひがし北海道(道東)旅行もいよいよ最後の日。朝はブッフェからスタートです。自分で具を選んでテーブルで仕上げる味噌汁が面白かったです。

そして自分で作る海鮮丼! 甘海老をたくさん摂取しました。

部屋に付いた露天風呂でしばらくゆったりしてから最後の観光へと出発します。
つづく…
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