@fukuhomu です。道東旅行3日目は更に北へと向かいます。オンネトーやシゲチャンランドに行ったことを書いたブログ記事です。
ホテルからまず向かったのはオンネトー
雄大な池とプチ山登り
あかん悠久の里 鶴雅をチェックアウトして向かったのはオンネトー。オンネトーはアイヌ語で年老いた沼という意味とのこと。
着いたのはオンネトーの展望デッキのある所。ここからは雌阿寒岳と阿寒富士を見ることができます。
そしてそこで目に入ったのが「北登口 展望台 0.8K」。800mでしょ、行けるでしょ?って感じで入ったが最後…
割と普通に登山。そりゃそうか…(笑)
若干ゼーゼー言いながら、最後の方は階段のようになってる道を登って…
展望台から見る景色
展望台に到着。「オンネトー展望台観測局」の小屋があり雌阿寒岳の火山活動を見守る施設です。隣にあるのはカメラかな?
なので、ここからの景色は木が切ってあるので雌阿寒岳と阿寒富士がよく見えます!
でも、実はオンネトーと一緒に見た方が綺麗かもしれない……(笑) いいカロリー消費にはなりました!
独特な世界が広がるシゲチャンランド
手作り感が素敵な私設の美術館
オンネトー展望台で少し運動した後はまた移動して、目指すはシゲチャンランド!
怪しい名前だけどどこか惹かれてしまうシゲチャンランド。芸術家である大西重成氏の私設美術館、そこがシゲチャンランド!
駐車場に車を停めるとロゴがお出迎え。
チケットブースでシゲチャンこと大西重成氏本人からチケットを購入し、中へ。そこには自らがリノベーションしたという建物が点在。
その建物1つ1つが展示室になっています。
展示はポップで可愛いものが沢山。
冬の間は制作時間に充てられているんだって。小屋の中を上がったり下がったり、全身で楽しむ。
サッポロクラシックの空き缶?で彩られたドア。もちろんこの中も展示室。
気持ちが明るくなる楽しい展示たち。
ちょっとクスっと笑えるようなユニークな展示も。
自然の中でアートを満喫することができます!
トイレサインももちろんシゲちゃんデザイン!
シゲチャンランド訪問の様子をInstagramのリールにまとめているので良かったら見てください!
シゲチャンが色々とデザインした道の駅あいおい
シゲチャンランドを後にして次に向かったのは「道の駅 あいおい」です。看板が可愛いー!ってなるこれはシゲちゃんこと大西重成氏のデザイン!
すなわち…まだシゲチャンランドは続いている……ということか!? マップもかわいい。⑦にシゲチャンランドも書いてある。
あいおい名物のクマヤキ。これももちろん、シゲチャンのデザイン。
飲み物の自販機もクマヤキのデザイン。(自販機でクマヤキは買えません)
もちろんクマヤキも食べました。黄色いテーブルに映えるクマヤキ。タピオカ粉が入った特徴的なモチモチの生地から手作りなんだって。
とっても美味しくいただきました。公式サイトも可愛いので要チェック!
道の駅あいおいの中にはココソラーレのみんなと写真を撮れちゃう顔ハメパネルが。クマヤキの中に顔を入れられます(笑)
ここは今は道の駅ですが、かつては鉄道の駅がありました。廃駅となった今でもその遺構が残っています。
こちらの客車の中は自由に寝泊まりが出来るらしいです。なかなか面白い体験!
あとは駅舎をカフェとして営業しているみたいですが、この日は休みのようで入れずでした。
もうすぐホテル、女満別
道の駅とひまわり畑
車で引き続き移動を続け、だんだんとホテルに近づいてきましたがもう少し観光をします。次に到着したのは道の駅 メルヘンの丘めまんべつ。
ここでは濃厚なソフトクリームを食べました。濃厚なゆえ、すぐ溶けるから要注意(笑)
ソフトクリームを食べて休憩したら朝日ヶ丘公園にひまわりを見に移動します。9月だけどまだ咲いてるひまわり。でも撮り方が難しい。
萎れているのも多いので、色々な撮り方を試行錯誤。
背景をぼかして萎れているものを誤魔化すのが一番まともに撮れたかもしれない…(笑)
美しい景色を眺めて
周りも綺麗な景色が広がっている&人が全然いなくて広い北海道の大地を満喫しました。
とはいえメルヘンの丘だけは車が沢山停まっていて賑わっていました。
季節が微妙なので、景色はイマイチ…ですかね。また緑が多い時に来てみたいですね。
この後は3泊目のホテルに向かいます。つづく…
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