【神戸旅行記】神戸みなと温泉 蓮 宿泊記

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「春の神戸一泊二日」の記事です。(2/2)

約 4 分で読めます。( 1681 文字)

はじめに

@fukuhomu です。1泊2日で神戸に行き、神戸みなと温泉に宿泊したブログ記事です。

目次

神戸みなと温泉 蓮に宿泊!

歩いて行ったらそこそこ遠かった

「北野工房のまち」から宿泊先の「神戸みなと温泉 蓮」へ向かいますが、歩いて向かったらそこそこ遠かったです(当たり前)。

やっと到着した「神戸みなと温泉 蓮」。2015年開業でまだ新しいホテルです。BIGLOBEの温泉番付では西の上位常連です。

こちらの運営会社「ラスイート」さんは2024年には大阪梅田の巨大な再開発「うめきた2期」にもスパの出店が決まってるそうで楽しみ〜!

フロントは和モダンで落ち着いた雰囲気。チェックインしてお部屋に向かいます。

シーサイドデラックスのお部屋

お部屋は一番スタンダードなタイプ、シーサイドデラックス。スタンダードな部屋にしてはかなり部屋が広いです。(60平米)

畳風のスペースに布団も引けるようですが、しっかりとベッドも用意されています。

洗面台も広々、ダブルボウルです。大人数でも安心です。

浴室は洗い場付き。まあ大きな温泉あるので使わないのですが、いいですね。

そして何より一番の売りは神戸ならではのこの景色を眺められるテラス付き。残念ながらタワーは工事中ですが…。

夜景が楽しみです。

プールにライブ割烹に…!

室内は泳げるプール、外はゆったり過ごせるプール

夕ご飯をたっぷり食べるために、プールで少し身体を動かします。室内プールは広くはないですが、他に人がいなくて自由に泳げたのでいいプールでした。

そして外にもプールがあり、この時期(5月)は温水でした。ジャグジーやプールバーもあり、室内はフィットネス色が強めでしたが外は完全にレジャー用のプールです。

細くて落ちないか心配ですがステージもあります。メアリー・ブレア風の神戸のイラストが気になる…。

プールで一泳ぎした後はホテル自慢の温泉でリラックス。

お風呂も綺麗で広々していて良かったです。さすが温泉番付の上位常連!

ライブ割烹(バイキング)はお酒にぴったり

夕食は会場でブッフェです。座席にはテーブルと同じ高さのカートが準備されており、これで食事を取りに行くことができます。これは初めて見た(笑)

食事はライブ割烹と名乗るだけあり(?)、丁寧な和食の料理が沢山あります。

淡路蛸のぬた和え、とか嬉しい。

ライブ割烹のお料理の共には、灘のお酒の飲み比べを選びました。楽しい。

楽しみにしていた夜景は予想通り、美しいものでした。神戸ポートタワーの工事の囲いはプロジェクションがされていました。

翌朝の朝食も同じ会場でブッフェです。漢方薬膳粥が特に美味しかったですね。

神戸と明石を少し観光します

ホテルから神戸三宮へ移動

ホテルをチェックアウトして神戸三宮へは連結バスに乗りました。阪神の駅なのに阪急って書いてあるの、実に分かりづらいですね!!笑

明石城を散策

三宮から電車に乗って明石城を見学しに行きます。ホームからも見えるんですね。

明石城では、無事に100名城のスタンプをゲットしました。立派な石垣の上に「坤櫓(ひつじさるやぐら)」と「巽櫓(たつみやぐら)」が残っています。

四隅全てに櫓があったようですが、今残っているのは2つのみです。

天守台はあるのですが天守閣は建てられなかったとのこと。広々とした城内、自由に歩き回れる感じでした。

竹中工務店の「竹中大工道具館」

新幹線の新神戸駅から歩いてすぐのところにある竹中工務店の「竹中大工道具館」にも立ち寄りました。その名の通り大工さんの道具が沢山置いてあります。

木造建築の技術、木組の模型もありまして、これが……

こうなる!!!

立体パズルのようです。こういうのを考えた人って本当に凄いですよね…。見どころ沢山で面白いところでした。

新幹線で新神戸駅ご利用の際はおすすめです。

帰りも新幹線で東京へ戻ります。1泊2日の神戸旅行記、おしまいです。

この記事は連載です!

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