【函館旅行記】「ラビスタ函館ベイ」に宿泊! 夜は函館山夜景と「魚さんこ」で魚介まみれになろう(冬の一歩手前の函館をゆく Vol.2)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「冬の一歩手前の函館をゆく」の記事です。(2/5)

約 4 分で読めます。( 1668 文字)

はじめに

@fukuhomu です。旅行スタートダッシュで五稜郭・ラッキーピエロ・六花亭を押さえた後は、宿泊先のラビスタ函館ベイに向かいます。ラビスタ函館ベイに2泊した時のブログです。

目次

函館といえば、のホテル。ラビスタ函館ベイ!

ベイエリアにある朝食が売りのホテル

五稜郭観光を終えて宿泊先であるラビスタ函館ベイへとタクシーで移動します。

タクシーの運転手さんがとにかくお喋り好きで、乗車中はクイズを交えた函館ガイドをずっとしてくれましたw そして到着、ラビスタ函館ベイ。

運転手さんから教えてもらったのですが、このレンガ部分の外壁は過去にあった倉庫のものらしいです。

函館の「ホテル朝食戦争」の火付け役とも言われるラビスタ函館ベイ、一度来てみたかったんですよねー!

ちなみにですが、ラビスタはドーミーインで有名な共立メンテナンスのホテルです。

ドーミーインは無駄をカットしながらも押さえるところをきちんと押さえてきてくれる優秀ホテルのイメージなので、楽しみ。

お部屋はツイン(25平米)

さてお部屋はこんな感じ。正直広くはない(狭い)です。テレビ横に洗面台があるのが面白い。トイレの方に大きいのがもう1つあるので、部屋に2つあるわけです。

このホテルは朝食や最上階の天然温泉が強みなので、部屋がコンパクトで必要最低限になっているのは「割り切り」だと思います。どこに資源を集中するべきなのか、それがとてもハッキリしてるのがこの会社のホテルではないでしょうか。

ベッドの向こうにシャワーブース・トイレ・洗面あり

部屋からの眺めは、海はほとんど見えないですが周りに高い建物が無いので良い見晴らしです。

少し部屋で休んで、夜の観光に備えます。

夜景はバス「函館夜景号」で

ロープウェイ、まさかの点検休み

函館の大きな売りの1つ、夜景を観に再びホテルを出発します。ロープウェイは点検でお休みだったので事前にバスツアー「函館夜景号」を予約していました。

レンガ倉庫のお土産屋に立ち寄りという制約はありますが、

  • ホテルまでの送迎付き
  • バスガイドによる案内あり
  • チーズケーキのお土産あり

で1300円というのはかなりお買得に思えました。案の定、路線バスは大行列でしたので…。

肝心の夜景もとても素晴らしくて、息をのむ美しさでございました…! 寒かったので防寒にはお気をつけて。

函館夜景号の帰りはホテルではなく函館駅前で降ろしてもらい、予約していた居酒屋へと移動します。

夜の乾杯は「魚さんこ(ぎょさんこ)」で

函館といえば海鮮!というわけで1日目の夜は函館駅近くの「魚さんこ(ぎょさんこ)」に行きます。(事前に予約済み)

お通しから海鮮でタコ! ビールはアサヒでした。(サッポロを飲む気満々でいたけどそういうものではないらしい)

そして売りはイカ刺し。生きたイカを見せてくれました。これが……

あっという間にこんな姿に…。

新鮮なのでぬるぬるした食感とは全く違ってコリコリした味わい。醤油をかけると動くのでその都度大騒ぎw この辺りからビールじゃなくて日本酒投入です。(確か国士無双を飲んだ…)

他にも珍しい刺身があって、刺身ばっかり食べました。こちらはホッケの刺身。ホッケって刺身で食べられるんだ?

こちらはドンコという魚。タラの仲間だそうで、ふわふわの柔らかい白身の魚で美味でした。

肝と一緒にいただくとなお良い!

やきとり(精肉)を頼めば豚バラの串が出てきて、ここは函館!

新鮮なお刺身を沢山食べて満足な夜、ご馳走様でした。

食べログ
大衆居酒屋魚さんこ (函館駅前/居酒屋) ★★★☆☆3.51 ■予算(夜):¥5,000~¥5,999

そしてラビスタ自慢の温泉を満喫

ホテルに戻ったらお風呂! 茶色いお湯で口に入るとしょっぱいお湯でした。かけ流しと循環の浴槽で2種類の温度の浴槽がありました。

露天風呂もスペースもとても広いし、1人ずつ入れる小さな樽の浴槽もとても気持ち良く、かなり良かったです。

お風呂出た後の休憩所は夜景が楽しめます。

そしてアイスキャンデーが無料サービス!

お風呂でリラックスして、1日目はおしまいです。2日目につづく。

この記事は連載です!

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