【バンコク旅行記】ワット・サームプラーン 怪しいピンクの龍の塔へ(雨空と祈りのタイ旅行 Vol.3)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「雨空と祈りのタイ旅行」の記事です。(3/13)

約 4 分で読めます。( 1642 文字)

はじめに

@fukuhomu です。バンコク旅行最初の訪問先は、巨大な龍が絡まるお寺、ワット・サームプラーンです。

目次

龍がいるお寺 ワット・サームプラーン

やっぱりGrabで行っちゃう

深夜便からの→ホテルで仮眠を取って→朝食を食べて、観光へ出発です。

最初の行き先は「ワット・サームプラーン」という怪しい(?)お寺です。

友人に教えてもらった一風変わったお寺なのですが、日本のガイドブックにはほとんど載っていないことでしょう…。

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ホテルから車で1時間ほどの少し離れたところにありますが、ここでもやっぱりGrabということで、Googleマップで行き先指定をするだけで出発です。

しかし…途中でドライバーのおじさんが道を間違えてバナナ農園(?)に囲まれた細い道に入ったりしたせいでかなり余計に時間がかかりましたとさ(笑)

タイ語分からないけど道を間違えて舌打ちしてるのバレバレだからねおじさん!!

そびえる塔

やっと着いたワット・サームプラーン。想像してたよりかなり太い。あと龍の顔が全然見えない。笑

うろうろしていると僧侶のおばあちゃんの方が紙を持って近づいてきて、そこにはDonationなどの単語が。

おばあちゃん僧侶に着いていくと寄付箱があり、そこにお札を入れると赤い紐が貰えました。赤い紐に名前を書いて、塔ののてっぺんに結ぶんだって。

近くにもう1つ寄付するところがあり、そこではお花が貰えました。(写真撮るの忘れた…)

塔に入る前から既に異世界です。

うろうろしてると日本語が分かるというお兄さんが「一緒に周りませんか?」と声をかけてくれたので一緒に周ることに。

普段だったら近づいて来る人に着いて行くことは無いのですが、この人たちは普通に家族で来ていただけだったので一緒に行くことに(笑)

塔にお参り

それではタイのお兄さん家族と一緒に塔にお参りです。(お兄さんは福島に2年いたらしい。)

塔の下も沢山祭壇があるのですが、ここでお兄さんが「誕生日は何曜日ですか?」といきなりクエスチョン

自分の誕生日の曜日の祭壇にお参りするんだってさ! 当然分からないのでググったら金曜日でした。

塔の中もやっぱり不思議空間。靴を脱いで入ります。

階段で2階に上がると顔の入り口があり、これが外から見た龍の胴体の入り口です!笑

龍の体の中はこんな感じ。まだ工事中?という雰囲気…。

窓がないので何処にいるかは分からず、ひたすら登ります……。

何周回ったか分からないけれど到着するとかなり高くてびっくりします。15階らしいです

劣化して龍の胴体落ちたりしないんだろうか…と考えただけでゾッとします(笑)

一応エレベータもあるのですが、故障中で使えませんでした。

その上の階は屋上です。下から持ってきた花をお供えしました。

屋上まで来たらさっきのGrabのおじさんもちゃっかり参拝してるしww 観光かよwww

屋上の1つ下の階にある像

さらに上に上がると、最も高い部分に行けます。龍の顔があるところです。ここで先ほど名前を書いた赤い紐を結びます

景色が!すごい緑!

屋上は屋根がないので雨上がりで濡れています。靴下も脱いで裸足になりました。

龍のお髭を触るとご利益があるらしい。こういうのは日本と同じですね。

景色を堪能したら龍の身体の中を今度は逆戻りです。

ただひたすら……下へ……下へ…………

前を歩くのは一緒に行ったタイ人家族

そして無事、陸に到着\(^o^)/

優しいタイ人ファミリーにお別れを告げて、さあGrabを呼ぼうか〜

ピッ

さっきのおじさんとマッチww 帰りの輸送を狙って待機してただろwwwww

と言うわけで行きと同じおじさんの運転で戻りましたとさ。

Grabの車窓から おじさんやたら陽気でした

つづく。

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