【小樽旅行記】小樽へちょっと小旅行。海鮮丼そして、青の洞窟へ。(北の大地の夏空は青かった Vol.5)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「北の大地の夏空は青かった」の記事です。(5/7)

約 3 分で読めます。( 1360 文字)

はじめに

@fukuhomu です。

札幌旅行2日目、午前は「北海道開拓の村」へ行きまして、午後は小樽への小旅行です。

目次

電車に乗ってちょっと小樽まで

海が見える電車で

ホテルに車を戻して、札幌駅から小樽へ出発です。快速エアポートに乗って行きます。

小樽の花火大会と重なったせいもあったのか、浴衣の人もちらほらいました。

海の景色が綺麗だったから反対側に乗ればよかったな……。(そして帰りも間違えた)

お昼ご飯は海鮮丼

海鮮丼を食べに目指したのは「小樽三角市場」です。

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駅前が本当にすぐの、小さな市場です。

とりあえず人が沢山待っていた「味処 たけだ」へ名前を書きに。

食べログ
市場食堂 味処たけだ (小樽/海鮮) ★★★☆☆3.51 ■【小樽駅徒歩1分】三角市場内武田鮮魚店直営!小樽の新鮮魚介をお楽しみください! ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

席に着くまで結構待ちました。まあ、ハイシーズンだしね…。

席に着くとこのバリエーションの数!

迷いながらもサーモン・ホタテ・ウニのトリオの「三色丼」をチョイスしました。

そして到着の「三色丼」です。

この三色丼を見て、「え、メニューの写真もと違う!?」と思うか「メニューの写真はあくまでイメージだからこんなもんだよね」と思うかは貴方次第……。

自分は次に寿司食べたい!

青の洞窟ツアーに参加!

塩谷海岸までバスで移動

青の洞窟とやら、が小樽にもあるらしく船のツアーに参加するために塩谷海岸というところまでバスで移動します。小樽から40分くらいです。

小樽市塩谷発「青の洞窟観光 しお...
小樽市塩谷発「青の洞窟観光 しおや」 北海道小樽から青の洞窟観光に行こう!

小樽の運河から運行している会社もありますが、洞窟まで辿り着くのに時間がかかるので船酔いが怖い自分はどうしても塩谷海岸から、ということで、はるばる、塩谷海岸へ。

そこは小さな漁村

バスの終点に着くと、小さな漁村。

港まではバス停から結構距離があって、歩いてきたと言ったら驚かれました(笑)

漁師さんのガイドを聞きながら、小さな船で海を進みます。

途中、透き通った海の中に雲丹がゴロゴロいたのが感激しました。雲丹ってこんな感じで海にいるのかと。

そしてメインの青の洞窟は、光が反射してそれっぽく見えました。

ちょっとした冒険で楽しかったです。みんなと違う小樽に行きたい人には特におススメです。

小樽運河に戻ってきてから

バスで再び小樽運河方面に戻り、ぷらぷら運河周りをお散歩。

ただ夜の花火大会のおかげで人混みがとんでもないことになってるので、早々に札幌に戻りました。

帰りの電車から見えた夕焼けがとても素敵でした。

札幌の夏の夜、ビアガーデン!

大通り公園で毎晩宴が開催中!

夜のご飯は大通り公園のビアガーデンにしました。せっかく夏の札幌に来てるからね!

数あるビアガーデンから選んだのは、サッポロビール!(笑)

想像以上の賑わいだったのでとても楽しかったです。

おつまみはこんな感じ。

テーブルで会計するとビールを運んでくれるし、フードを取りに行くだけでもらえるスタイル、とても良い◎

オーダーストップを煽るスタイル、嫌いじゃない。

帰りは歩いてホテルに帰りました。

セイコーマートに寄ったりしながらね。

つづく。

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