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【バリ旅行記】美しすぎてため息がでる。ウルワツ寺院で見るサンセットとケチャックダンスへ。(神々の島 バリ島に魅せられて Vol.5)

   

この旅行記は が書きました。

連載「神々の島 バリ島に魅せられて」の記事です。(5/5)

約 5 分で読めます。(2575 文字)

fukuhomu ってこんな人

建築鑑賞をこよなく愛する下っ端会社員。歴史的建造物よりも現代建築を好みます。建築はど素人ですが、見て歩いて写真を撮って、気の向くままに楽しんでいます。

 

はじめに       

こんにちは、@fukuhomu です。

2日目の午後はお楽しみのケチャックダンスへと行きました。旅のお目当の1つです。

ケチャックダンスの前に腹ごしらえ

リッツ・カールトンのプールサイドでサンドウィッチ

朝ごはんをブッフェでたくさん食べましたが、インフィニティプールで泳いだのでお腹が空きました。

リゾートで肥えてリゾートで消費してまたリゾートで肥える…リッツ・カールトンに飼いならされているとしか言えない状態です。

自慢じゃないけど根っからの怠け癖がある僕たちのツアーのお迎えは午後3時。

お昼を遠くに食べに行ったら間に合わないので、お昼もリッツ・カールトンの中でこしらえることにしました。

半屋外のバーレストラン

インフィニティプールのすぐ隣にあるBREEZESへ。スペイン料理のエッセンスが取り入れられたお店だそう。

席に着いて早速頼んだのはビンタンビール。このビールの軽い感じがちょうど良いんだわ。

お通し(?)で出たパンとオリーブオイル、バルサミコ酢もとても美味しかったです。

そして昼食として頼んだのはクラブハウスサンドウィッチ。とにかく大きくて、食べきるのがやっとでした。フライドポテトは残しました、ごめんなさい。

ウルワツ寺院へ

日本語ガイドがお迎え

旅行数日前に「ケチャックダンス観るなら現地ツアー入らないとダメじゃない?」と気付き、Googleで探して急遽見つけたツアー。

ホテルのロビーに着くと、青いバリスタイルの服に身を包んだ優しそうなおじさんが待っていました。日本語ペラペラのおじさんに連れられ、ウルワツ寺院へと出発です。

道中、とにかくガイドのおじさんが喋ること喋ること。バリでは女性より男性のほうがお喋りなんだってさ。夕方にもなれば、仕事そっちのけで男同士駄弁ってるらしいです。なんて幸せな国!

バリ島の歴史や文化の話から、バリ人がどうやってナンパをするか、なんて次から次へとトークが繰り出して飽きない。窓の外を見る隙もありません。

知識堪能な日本語ガイド付きで車をチャーターしてバリ島を回るなんて、今から思うと贅沢すぎる旅!

お土産やさんに寄り道

お土産やさんに寄りたいか聞かれたので、寺院に行くためのサロン(腰巻き)をまだ買えてなかったので、サロンも買えるというお土産やさんに連れて行ってもらいました。

まあ、送客すると手数料バックが貰えるんだろうなあ、と思いつつ、法外に高いものだけは買わないように!と心に誓って店に入りました。

店内はびっくりするほど日本人だらけ!

H.I.S.などメジャーなツアーも使っている店のようでした。

店内に入るとすぐに、ベテラン風のおばさんが片言の日本語で話しかけてきました。

サロンを買いたいことを伝えると、すぐに持ってきてくれて試着をさせてくれました。とても上質なサロンだったようで、値段を見ると4000円を超える値段で、さすがに予算オーバーで結局別のサロンを買うことにしました。

恫喝を覚えた猿がいる寺院

猿のお出迎え

お土産やさんでサロンを買ってそこからまた数十分、遂に待望のウルワツ寺院に到着です。

ウルワツ寺院は野生の猿がいることでとても有名なのですが、車を降りてすぐに猿に遭遇しました。

ここの猿は人間の物、たとえば帽子や眼鏡を盗むのが得意らしいのです。駐車場で遭遇した猿たちもビーチサンダルなどを片手に持ってウロウロしていました。

どうやら餌を貰えるように、あえて人間のものを盗んでいるとのこと。ただの恫喝じゃないですか。

それでも最近では、猿たちに餌を与えるようになったから人間への被害は減ったとのこと。バリはまあ、奥深いところだねえ(笑)

寺院の中は膝を出してはいけないので、サロンを巻くことが必要です。自前のサロンを持ってない人は、借りることができます。観光客で自前のサロンを付けていたのは、まあ1割にも満たなかったかな。

それでも、この真新しいサロンを付けているだけで異国情緒を味わえた気がして、言葉に表せない嬉しさに包まれるのでした。単純だなあ、僕たち。

寺院の敷地内に入れたものの、肝心の寺院の奥深くは信者じゃないと入れないとのことで、こんなに観光地化されているのに観光客に開放しないことに、バリ人の信心深さを感じたのでした。

それでも外から眺める寺院は、生まれて初めて見る光景で、特に山のシルエットを模した「割れ門」には心が踊りました。

バリでは山が最も高貴な信仰の対象であり、「山の中に入る」というイメージが高貴な寺院の入り口のイメージと合致して、「割れ門」があるのだそう。面白い!

これは違う寺院のだけど、「割れ門」の例

ちなみに山が最も気高いものである一方、海は最も穢れているのだとか。海は死んだ魂が行くところだから穢れているんだって。

仏教だと死んだ魂が行く天国は穢れていなさそうなのだけど、バリのヒンドゥー教では捉え方が違うことが更に面白いと思いました。

ただし、さらにそこから先のバリの死生観も日本での常識と違って、死や破壊は新たな「生」のための行いであることから、僕たちの知っている「死」とは捉え方が全然違うということもここに記しておきます。

バリの精神を理解するためには、まだまだ時間がかかりそうです。

ケチャックダンスは村の結束力

ケチャックダンスを披露してくれる人たちは、普段は別の仕事をしているという話をガイドさんが教えてくれました。

ケチャックダンスの会場

しかも、村ごとにチームができていて、日によって違う村の公演になっているとのこと。ケチャックダンスの出来によってその村の結束力が分かるらしいのです。

会場に着くと、多種多様な国からお客さんが来ていて人気を思い知りました。

公演が始まると、聞いたことのない不思議なリズムと音がとても面白く、どうやって練習をするのだろうかととても気になりました。

ウルワツ寺院のケチャックダンスの会場はサンセットが拝めるところでにあり、途中からは美しいサンセットとケチャックダンスのコラボレーションが、言葉に表せないほど美しかったです。

サンセットが見える頃にはケチャックダンスとクライマックスに突入し、火を使った大迫力のダンスを見せてくれました。

会場が驚きの声に満ちて、その雰囲気がとても好きでした。

ダンスが終わり、道が混まないうちにと会場を後にします。バリは道が山道で狭いので、すぐ渋滞になってしまうのです。

夕食は海辺でシーフードのBBQです。

つづく。


この記事は連載です!

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