【バリ旅行記】そこは無限。インフィニティプールに恋をしたのだ。ザ・リッツ・カールトン・バリ滞在記(神々の島 バリ島に魅せられて Vol.4)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「神々の島 バリ島に魅せられて」の記事です。(4/12)

約 4 分で読めます。( 1629 文字)

はじめに

こんにちは、@fukuhomu です。

バリ旅行は2日目。バリに朝がやって来ました。さあここから始まるバリでの1日。

目次

AM 6:30 朝焼けが目覚まし

思わず飛び起きる

気付けばリッツ・カールトンの上質なベッドの中であっという間に寝ていたようです。おやすみを言った覚えもない(笑)

ブラインドは上げっぱなしだったので、美しい朝焼けの光が部屋に差し込んでいました。

想像以上の美しさだったので、思わずPitts君を起こして朝から撮影大会です。

せっかくなら海まで行って日の出を拝めば良かったなあ、と今になって思い出します。

海で見る日の出はさぞかし美しかったに違いない。

しかしその朝は、悪い癖のダラダラ病がバリでも発病し、写真を数枚撮った後再び寝たのでした。

よくもまあ、バリの朝だというのにまたすやすや寝れたよね。それくらいリッツ・カールトンのベッドが快適だったのかもしれません。

あ、アメリカでも11時まで寝てたことがあったね(笑)

朝食ブッフェだけで大興奮

寝て起きて朝食

6時半に一度起きたのに、朝食会場に着いたのは10時を過ぎていました。どれだけダラダラしてたのか…。

これが観光地巡り満載のツアーだったら、8時半にはホテルを出発してたと思うので、そんな旅行は絶対に無理だと思うのでした。

ここは天国か

さて、肝心の朝食会場ですがこれがまたすごい。人生で体験した朝食ブッフェの中で断トツ1位になりました。

ま、大したホテル泊まったことないから朝食ブッフェもあまり知らないんだけどね。

定番の洋食に、数々のインドネシア料理、見た目も華やかなペイストリーの数々、そしてバリ名物のフルーツ…。

 何を食べても美味しくて何往復もしてしまいました。せっかくジムに行ったのに、これでチャラね! まあいっか!

サービスしてくれる人たちも、気軽に笑顔で話しかけてくれました。嗚呼、なんて素敵なところなんでしょう…。

このままここで飼われたい……。

ありがとうリッツ・カールトン。明日も朝食ブッフェを楽しめるなんて、来た甲斐があったねとこの時点でもう満足度200%の僕たち。

とにかく美味しいものには弱いのです、僕たち。

無限という名のプールへ

部屋で着替えて出発だ

朝食の後少し散歩して、部屋に戻り水着に。プールに入るのなんて何年ぶりなんだろう。トルコのスパに行った時が最後だとしても、数年は経っているかな。

インフィニティプール。

プールの縁が見えず、水面とその向こうの水平線が一体になっているかのようなプールのことをそう呼ぶらしいのです。

まさに精巧な現代の技術が作り出した、ある種の芸術作品とも言えます。

そんなインフィニティプールなるものにどうしても行ってみたくなり、それがこのザ・リッツ・カールトン・バリを選んだ理由の1つでした。

プールに着くと、プールの脇で読書やドリンクを楽しんでいる人がちらほらと。

こう、優雅な時間の使い方を知っている「オトナ」を目の前にして、ちょっと羨ましく感じました。

でも自分も、いま同じプールにいるわけです。

向こう側の「オトナ」の世界に、片足入り込んでると思うと、気持ちが高まって仕方がない……いや、そう思ってるうちはやっぱり「コドモ」でしょうかね(笑)

太陽の光できらめくプール、なんて平凡な表現しかできないのだけど、美しさに圧倒されてばかりでした。

水に入ると思ったより深くて少し驚いたけれど、プールの向こう側がまさにインフィニティで、「これは入らないと真価がわからないんだな」ということを痛感しました。

あまりに気持ちが良いものですから、得意の顔上げ平泳ぎで何度も何度も往復しました。

プールの縁が見えないものですから、気持ち良さに任せて何も考えずに泳いでいたら、壁に突き指をしました(笑)

あー、このままずっとプールでぷかぷか浮いて入れたら良いのに………。

よし、これから旅行でいろんなリゾートのプールに行ってみよう。そんなことを思いながら、結局2時間くらいプールにいました。

つづく。

プールの向こうはすぐビーチ

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