【WDW】空を巡るフルコース!ポリネシアン・ガーデンパーティー (Highway in the Sky Dine Around ~ Vol.2)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「空を巡るフルコース!Highway in the Sky Dine Around」の記事です。(2/4)

約 4 分で読めます。( 1577 文字)

はじめに

Highway in the Sky Dine Aroundは始まったばかり!

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ディズニー・コンテンポラリー・リゾートからモノレールで一駅。ディズニー・ポリネシアン・ヴィレッジ・リゾートに到着しました。

南国な雰囲気のロビー

ここではどんな料理を味わえるのでしょうか。

目次

開放的なガーデンで前菜を

ポリネシアン・ヴィレッジでは、アミューズに続くアペタイザー、つまり前菜をいただきます。

案内されたのはTrader Sam’s Tiki Terraceというレストラン。ジャングルクルーズでおなじみ、サムのお店です。

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ガーデンに出て、キャストからこのホテルとレストランについてお話があります。

南国ガーデンパーティのスタートです!

テーブルは複数グループでシェアします

名物カクテル

Trader Sam’sといえば、アドベンチャーランドのアトラクションにちなんだ名前のドリンク(“Tiki Tiki Tiki Tiki Tiki Rum”や”Schweitzer Falls”など)が有名ですね。

アナハイムのディズニーランドホテルにもEnchanted Tiki Barというバーがありますが、ここTrader Sam’s Tiki Terraceでも同じようなドリンクをオーダーすることが出来ます。

このコースに含まれているのはその中の一つ、”HippopotoMai-Tai“です。

HippopotoMai-Tai

ジャングルクルーズでもカバは見どころの一つですね。

バカルディやオレンジキュラソーをベースに、ライムジュースなどをブレンドしたお酒です。ベースの酒だけで3種類ほど使っているようで、見かけによらずなかなか強いです。

ロゴの付いたTikiグラスに入れてサーブされますが、残念ながらこのコースではグラスは持ち帰れません。グラスが欲しければ単品で注文しましょう。もちろん宿泊者じゃなくてもレストラン利用は出来ます。

余談ですが、アルコールが飲めない年齢の方、もしくは苦手な方はノンアルコールのドリンクに変更することも可能です。ポリネシアン・パンチが美味しいですよ。

まずは魚と野菜

お腹空いた状態で最初のウェルカムカクテルとTiki Terraceで最も強い酒の一つを飲んで既にほろ酔い気分ですが、やっと前菜を味わえます。

2種盛り合わせ

相変わらず照明が青いので色合い分かりづらくてすみません。まず運ばれてきたのは2種の前菜。

キハダマグロのタタキとローストビーツのサラダです。

キュウリの上に載ったキハダマグロのタタキは日本人の感覚だと刺身の創作料理といった感じでしょうか。ゴマが散らしてあって見た目がちょっと洒落ています。

あっさりしていて美味しいです。キュウリの食感がアクセントを加えています。

ローストビーツはひとかけらのゴートチーズが添えてあるのですが、これが一緒に食べるとめちゃくちゃ合うんです!ビーツのちょっとした酸味とゴートチーズの塩味が見事にマッチした一品でした。

写真だと見えづらいですが、ソースにはピスタチオが散らしてあります。

もちろん肉料理も

そしてもう一品はローストポークのピクルス添えです。

ローストポーク

こちらはよくある味ではあるのですが、トウガラシが散らしてあって結構スパイシーでした。ピクルスは少し甘さのあるタイプです。

3品とも、HippopotoMai-Taiの強さに合うアペタイザーでした。

心地よいポリネシアン・ミュージックと美しいガーデン、美味しい料理とお酒に酔いしれたところで、メインディッシュへと旅は続きます・・・。

モノレールは専用の車両に案内してくれます

この記事は連載です!

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