食の旅はまだまだ続きます!
前菜を楽しんだ後は、いよいよメインディッシュ。
モノレールでさらに一駅、ディズニー・グランドフロリディアン・リゾート&スパに到着です!
上質空間で優雅なひと時を
ウォルト・ディズニー・ワールドの中で最高級グレードのこのホテル。レストランも一流揃いです。
案内されたのは受賞歴のあるシグネチャー・ダイニング、Citricosです。
https://disneyworld.disney.go.com/dining/grand-floridian-resort-and-spa/citricos/こちらでは、シェフとっておきのアントレ、すなわちメインディッシュをいただきます。どんな料理が出てくるのでしょうか。
まずはワインをセレクト
こちらもダイニングエリアのテーブルは2~3グループでシェアします。だいたい8~9人ぐらいでしょうか。
席に着くと、シトリコスのキャストからワインのチョイス(赤or白)を訊かれます。赤は確かカベルネ・ソーヴィニョン、白はシャルドネでした。
僕は今回白ワインをチョイスしました。
ワインと共に温かいカンパーニュのようなパンが出てきます。シンプルでほとんど味がないけれど、ちょこっとだけ酸味を感じる、ワインに合うパンなのです。一皿で2つのアントレ
お待ちかね、メインディッシュの登場です。
運ばれてきたのはショートリブとホタテのデュエット。
カリフラワーのローストとマッシュポテトが添えられています。
シトリコスのグランドメニューにあるアントレの中から2品を一皿に盛り合わせたもののようですね。
ショートリブは赤ワインをたっぷり使っているようで、柔らかく深みのある味を楽しめます。
そしてホタテもまた柔らかいのですがジューシーでボリュームがあります。
この2品がまた味の濃淡がはっきりしているので合うんですね。ハイコントラストなのに喧嘩しないというか・・・。
肉料理なのに白ワイン選んじゃって良かったのかな、なんて思いましたがそんな心配は無用です。赤白どちらを選んでも存分にこのメインディッシュを楽しむことが出来るでしょう。
マッシュポテトやショートリブのソースを先ほどのパンにつけて食べてもとっても美味しいですよ!
最終目的地の前に
ラウンジでブレイク
メインディッシュをいただきながら、周りに参加しているゲストと、パークのことやお料理のことで楽しく歓談することが出来ました。
こういう異国の地で食事を楽しみながら交流が出来る空間があって、とても素敵だと思います。
メインを楽しんだ後はデザート・・・の前に、もう1件、グランド・フロリディアンのレストランを訪れます。
場所を移して、案内されたのはGarden View Tea Roomです。ですがこの時間は、Garden View Champagne & Wine Loungeとしてオープンしています。
いつもは夕方でクローズしてしまうんですが、19:00~22:00はシャンパンやカクテル、アペタイザーを楽しむことが出来るようです。(おそらくこのダイニングイベントの時間以外であれば一般ゲストも入店可能)
こちらではチーズの盛り合わせと、スパークリングワインをいただきます。
見た目にも可愛らしいチーズとバケット、そしてワインをこんな優雅なラウンジで楽しめるなんて、至福としか言いようがありません。 チーズは、ブリー、フルムダンベール、チェダー、ゴートの4種。青カビチーズであるフルムダンベール用の蜂蜜と、ブラックペッパーの練りこまれたバゲットが付いています。ドライイチジクも添えられていて本格的でした。
ボリュームのあったメインディッシュに華を添えるようなチーズの盛り合わせ。お腹いっぱいだったはずなのに意外とあっという間に食べてしまいました。
優雅でオシャレな時間と美酒を楽しんだあとは、最終目的地へと向かいます。
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