【ハウステンボス旅行記】あの日の憧れ旅行:その9(2日目⑤ 光の王国 イルミネーション)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「博多:あの日の憧れ旅行」の記事です。(9/11)

約 4 分で読めます。( 1644 文字)

はじめに

こんにちは、fukuhomuです。

いよいよハウステンボスイチオシの冬イベント「光の王国」を楽しみます。カラフルでド派手なイルミネーションから、暖かみのある美しい夜景まで楽しむことができました。

目次

ハウステンボスでホラー!?

変なホテルからハウステンボスに直接入場するゲートを使ってハウステンボスに入りました。変なホテルの前に広がる芝生の公園(?)にゲートがあります。

写真はそこから見える変なホテル。

ホラーエリア

日が暮れるまでまだ少し時間があったのでホラーエリアを散策。生憎の雨だったのでゾンビのイベントは中止でした。

アトラクションはゴースト・ウエディング ~カロヨンミュージアム~を体験しました。昔きっと展示してあったんだろうなあ…というものが館内にそのまま残っていて、その大胆なリニューアル手法に目ん玉飛び出ましたわ。

ホラートイレ

パーク内のトイレはピカピカに改装されているのに、ここのホラートイレだけは改装せずに、むしろ逆にホラーに改装しちゃったというトイレ。ハウステンボスの経営は本当に大胆すぎる……。

トイレ内、血のりや強い人形がたくさんあって照明もほとんどない状態ですが、ちゃんとトイレとしては使えました(笑)

美しい夜のハウステンボス

ライトアップされたアムステルダム

いよいよ夜景が楽しめる時間になりました。ハウステンボスの街並みが輝きはじめます。しかし本日は生憎の雨模様でしかも風が強い! 風でブレるのでそれを抑えるので精一杯でした…。

しかしまあ、人が少ないので夜景としてはとても撮りやすいです。

きっと本物のアムステルダムより綺麗なんじゃないでしょうか。。

ホテルヨーロッパ

宿泊者ではないのでホテルヨーロッパの中には入れませんでしたが、外から見るのもすごかったです。ホテルの周りは運河になってます。宿泊者はこの運河を渡る船の中でチェックイン出来るのだとか……。

釣りアドベンチャー

ホテルヨーロッパの目の前にアトラクションがあるのですが、それが釣りアドベンチャー。どうやらショーなどができるちょっとしたホールを大胆に改装したみたいです。

どうしてその以前の姿がわかるかと言うと、内装がそのままだからです(笑) またもや、大胆すぎますわ……。

ゲームはナンジャタウンっぽい感じで普通に楽しいですが、リールを巻く時に指をどこかにぶつけて爪が割れました。ご注意を!!

圧巻の光のクルーズと光の滝

光のクルーズは課金制

光のクルーズはパスポートで入国していても別料金です。といっても数百円なので目くじら立てるまでもないですが、着実にキャッシュを使わせる手法には頭が下がりますw

船の中は暖房完備で完全に密閉されているのでとてもあったかいです。しかし、この日はあいにくの雨だったので窓についた水滴とくもりで全然夜景が見えないというトラップが(笑)

結果、光のクルーズは外から見たほうが綺麗なんじゃないかという結論になりました。

巨大な光の滝

光の滝は、ハウステンボス随一の高層建築部であるドムトールンを使った巨大イルミネーション。側面にLED照明を取り付けて滝のようなライトアップの演出を行うというもの。

ハウステンボスに来て本物を見るまで水の滝だと思っていました(笑)

雨と風で凍えそうでしたが、光の滝の迫力は圧巻でした。光の滝を作ろう!っていう発想がすごい。。。

夕食はピザ! 人気店のピザ

光の滝の塔、ドムトールンの中にあるピザ屋さん「ピノキオ」でピザを食べました。

乾杯は発泡赤ワインのランブルスコです。アルコールで身体が温まります。

そして前菜の盛り合わせ。

主役はピザ!パリパリな生地が少し変わっていて、美味しかったです。さすが人気店!

とにかく光る天井もヤバい

アトラクションタウンには天井が風船で埋め尽くされている通りがあるのですが、夜は爆音の洋楽に合わせてとにかく光りまくる!

ハウステンボスの雰囲気に合ってるかは微妙ですが、綺麗で楽しいので問題なし!

夜景の途中で、アトラクションを少しだけ周りました。そこは次回で…

つづく。

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