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【ハウステンボス旅行記】あの日の憧れ旅行:その8(2日目④ 変なホテル)

      2016/02/28

この旅行記は が書きました。

連載「博多:あの日の憧れ旅行」の記事です。(8/11)

約 5 分で読めます。(2351 文字)

fukuhomu ってこんな人

建築鑑賞をこよなく愛する下っ端会社員。歴史的建造物よりも現代建築を好みます。建築はど素人ですが、見て歩いて写真を撮って、気の向くままに楽しんでいます。

 

はじめに       

こんにちは、fukuhomuです。

ハウステンボス散策の途中ですが、一旦ここで休憩をしに「変なホテル」へ。何を隠そう、イルミネーションの夜景よりもアトラクションよりも食事よりも、一番楽しみにしてたのはこの「変なホテル」での宿泊です!

そこで待ってたのは前代未聞の宿泊体験でした…。

変わり続けることを約束するホテル

変なホテルにチェックイン

パークから変なホテルはバスで行けます。日航ホテルの隣であり、歩いてもそんなに遠くはありません。

変なホテルの「変」って、変態の変じゃなくて変化の変なんだって。でもホテル前からすでにちょっと変です。このロボットは動いたりはしません。

緊張感をときほぐすために(?)クレヨンしんちゃんのヘンダーランドのCMソングを歌いながらホテルへ入りました。

入るとチューリーちゃんがお出迎え。「変なホテルへようこそ。私の名前はチュー↑リー↑です」とお話ししてくれます。チューリーのイントネーションがやけに上がり調子ww

英語もいけるので、「Wellcome to Henna Hotel」って言ってました。発音はヘンナホテールです(笑)

荷物預かりは巨大なコイツに預けるらしいです・・・

チューリーちゃんの語尾上げと巨大なロッカーロボットに驚きつつチェックインカウンターへ。チェックインカウンターは謎の美女英語も喋れる恐竜のどちらかから選択できます。とりあえず恐竜が選択肢にあるのはおかしい(褒めてる)。

すごく迷ったけど恐竜を選びました。

恐竜の目の前に立つと、名前を聞かれます。この時点で爆笑必至

そして名前や連絡先を紙に書くように恐竜から指示され、それが終わると隣のチェックイン機でチェックイン作業を継続します。

チェックイン機はタッチパネルの機械で、さっき恐竜に名前を聞かれたはずなのにもう一回名前を自力で入力します。それが終わるとカードのルームキーが出てくる仕組みです。

勘の良い方は気づいてしまったでしょう。

対面式のロボットによるチェックインのように見せながら、チェックインそのものは自動券売機のような自動チェックイン機がほとんどの仕事をするということを……。恐竜はあくまでチェックインまでの案内役です。

とはいえ、単調な作業になってしまいそうな自動チェックインを喋るロボットを用いてアトラクションのように演出してくれるのは楽しいですね!!

謎の美女はお客さんがいなくてもずっと微笑んでいました。身体も少しずつ動くんですよ…

フロントはロボットでお話とかはできませんが、何か人間に用があったら部屋や廊下に置かれたタブレットでスタッフとしゃべることができます。そのソフトはLyncというビジネス版のSkype。ユーザインタフェースがLyncそのままなのがビックリでした。勉強になりますわ・・・

ポーターもロボット

チェックインがロボットならポーターもロボットです。

ロボットはシャープ製。ルームキーをかざしてタッチパネルで操作すると、部屋まで荷物を輸送&案内してくれます。イメージ的には工場の中でモノを運ぶ機械です。

障害物を感知して自分でルート補正をします。どうしても補正できないときは、「ロボットの運行にご協力お願いします」と人間を頼りにするわけですが(笑)

まさかの、部屋にもロボット

再びのチューリーちゃん

部屋はキーロックだけでなく、顔認証もオーケー! これはめちゃくちゃ便利でした。部屋に入るときに顔を登録できるのです。

顔を登録し、部屋に入るとまたロボットの声が。枕元に置かれていたピンクのチューリーちゃんが喋るのです。恐るべし変なホテル。

チューリーちゃんは部屋の明かりや天気を教えてくれるロボットです。裏を見たらこちらもシャープ製でした。

このチューリーちゃんはなかなかクセモノで、喋りかけてないのに突然「なんでしょう?」と質問してくる自己主張が激しいロボットです(笑) 鼻をかむ音に反応したのが一番ビックリでした。

コミュニケーションをうまくとるのも難しく、「電気消して」とお願いしたら「私の電源を消します」と自暴自棄になったり、うまく聞き取れないと「はあ?」と言われます。

チューリーちゃんと話すだけで大爆笑でした……。恐るべし変なホテル。

デラックスルームは広くて快適

今回宿泊した部屋はデラックスルームでした。デラックスルームはベッド以外に大きなソファーがありました。普通の部屋にはないテレビがあります。

各種設備はバッチリ

変なホテルで嬉しいのはトイレとお風呂セパレート式で洗い場があるところ。これは普通のホテルではあまりないのでとても嬉しかったです。

またエアコンの代わりにある暖房器具は、輻射熱を使う先進のものなのですが、普通に暖かくて良かったです。どうやらネットでの評判を見る限りでは、夏は暑いらしいので心配ですが…。

野菜工場もあるよ!

ホテル併設のレストラン、AURAには野菜工場がありました。この野菜をブッフェで食べることができます。

SONY DSC

少し値段は高めですが、それなりに美味しかったです。メニューは少し地味な感じですが、素材が活かされた料理が多いです。

変なホテルに泊まってみて

ホテルに入った瞬間から部屋に至るまで、前代未聞の体験ができて大満足のホテル滞在でした。新しもの好きな自分には、たくさんのロボットはもとより、低コスト運営をするための輻射熱による暖房やLyncによるコミュニケーションなどいろいろな点で挑戦がなされており非常に楽しかった

とはいえ、やっぱり忘れられないのは会話に割り込んでくるチューリーちゃんなんですけどね。

次いつか行くことがあったら、その名の通り大きく変化しているんだろうなあ、と感じました。また行きたい。

 

残すはハウステンボスの夜景です。旅行記はつづきます。


この記事は連載です!

 - 長崎

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