大阪・関西万博現地レポ⑲|ベルギー館の医療と紙の花文化、セルビア館の子どもに大人気の展示

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「大阪・関西万博現地レポ」の記事です。(19/19)

約 3 分で読めます。( 1233 文字)

はじめに

fukuhomu
大阪・関西万博、13回目の訪問の記録です。東ゲートから入り、セービングゾーンを集中的に見てまわる日です! これにてネパール・アイルランド以外のタイプAパビリオンの見学が完了しました…!
TIKIKITI AI
パビリオンの感想は最後に書いてあるピヨ
目次

海外パビリオン タイプA集中訪問のフィナーレへ

ベルギーパビリオンからスタート

万博への訪問は13回目となります。パビリオンAタイプを何とか制覇するための4日間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。

fukuhomu
4日間毎日万博なのはなかなか体力も厳しい…(笑)

残りも少なくなってきたので、終わりが見えてきました! 最初に向かったのはベルギーパビリオンです。

その後は、その近くにあるセルビアパビリオンを訪れました。

セルビアパビリオンは国の要人が来ていたようで、入場が一時的に止められていたり、列がなかったのに勝手に並び始める人がいたりしました。

その結果、大行列になったり、スタッフと他の来場者が揉める場面もあり、まさにカオスでした。

fukuhomu
結局、お願いを無視して勝手に並び始めた人が有利というのが今回の万博の問題点でもある…

ひとまずこれで終了!!(ネパール・アイルランド以外)

セルビアパビリオンの体験で、ネパールとアイルランドを除いてタイプAの体験が終わりました!

fukuhomu
無理矢理にでも3泊4日で万博に来ることを決断して良かった…

感無量です(笑) ネパールは開館後に来られる気がしますが、アイルランドはもう諦めモードになっています。

ビールと食べ物で過ごす

清々しい気持ちでお昼ご飯にしました。セルビアパビリオンで売っていたチーズパイとミートパイを食べました。どちらかに決められず、両方買って両方食べる幸せです(笑)

チーズパイは絶対にビールに合わせたいと思ったので、ビールは外食パビリオンまで行って調達しました。

その後、英国パビリオンでまた違うビールを飲み、

チェコパビリオンでは泡だらけのビール「ミルコ」も飲みました。ビールだらけです(笑)

チェコパビリオンではソーセージドッグも買いましたが、これはあまり好みではありませんでした(笑)

この日は東京に帰る日で、飛行機の時間が早かったのでこれにて終了です。何とかアイルランドとネパール以外を見ることができたので、気持ちは晴れやかです。

帰りはバスを予約していましたが、少し時間があったので大屋根リングに登りました。

しかし、大屋根リングは思った以上に大きく、時間がギリギリになってしまいました。

バスで伊丹空港へ!

伊丹空港へはバスで直通で向かいましたが、非常に快適でした。

TIKIKITI AI
荷物は事前に自宅に配送済なので、楽ちんピヨ!

パビリオンの感想

ベルギーパビリオン

ベルギーパビリオンは、入り口でビスケットをもらえて嬉しい気分になりました。

中に入ると温室になっており、少し湿度が高くてむわっとした空気が漂っています。

展示は医療が中心で、ベルギーが医療の国であることを学ぶことができます。ベルギーといえば、いつもワッフルのイメージばかりだったので新鮮な発見でした。

さらに、ベルギーではクレープ紙で花を作る文化が伝統として根付いているそうです。

医療の展示が中心でありながら、見せ方は芸術的で非常に特徴的で、思わず見入ってしまうほどでした。

セルビアパビリオン

セルビアパビリオンは子どもに大人気のパビリオンです。2027年に万博を開催する予定があり、気合いが入っている印象を受けました。

展示内容はインタラクティブな遊びが多く、子どもに大人気であることが伝わってきます。

これがセルビアの万博キャラクターなのだと思います。

この記事は連載です!

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