



海外パビリオン タイプA集中訪問のフィナーレへ
ベルギーパビリオンからスタート
万博への訪問は13回目となります。パビリオンAタイプを何とか制覇するための4日間でしたが、あっという間に過ぎてしまいました。



残りも少なくなってきたので、終わりが見えてきました! 最初に向かったのはベルギーパビリオンです。


その後は、その近くにあるセルビアパビリオンを訪れました。


セルビアパビリオンは国の要人が来ていたようで、入場が一時的に止められていたり、列がなかったのに勝手に並び始める人がいたりしました。
その結果、大行列になったり、スタッフと他の来場者が揉める場面もあり、まさにカオスでした。



ひとまずこれで終了!!(ネパール・アイルランド以外)
セルビアパビリオンの体験で、ネパールとアイルランドを除いてタイプAの体験が終わりました!



感無量です(笑) ネパールは開館後に来られる気がしますが、アイルランドはもう諦めモードになっています。
ビールと食べ物で過ごす
清々しい気持ちでお昼ご飯にしました。セルビアパビリオンで売っていたチーズパイとミートパイを食べました。どちらかに決められず、両方買って両方食べる幸せです(笑)


チーズパイは絶対にビールに合わせたいと思ったので、ビールは外食パビリオンまで行って調達しました。
その後、英国パビリオンでまた違うビールを飲み、


チェコパビリオンでは泡だらけのビール「ミルコ」も飲みました。ビールだらけです(笑)


チェコパビリオンではソーセージドッグも買いましたが、これはあまり好みではありませんでした(笑)


この日は東京に帰る日で、飛行機の時間が早かったのでこれにて終了です。何とかアイルランドとネパール以外を見ることができたので、気持ちは晴れやかです。
帰りはバスを予約していましたが、少し時間があったので大屋根リングに登りました。


しかし、大屋根リングは思った以上に大きく、時間がギリギリになってしまいました。
バスで伊丹空港へ!
伊丹空港へはバスで直通で向かいましたが、非常に快適でした。





パビリオンの感想
ベルギーパビリオン
ベルギーパビリオンは、入り口でビスケットをもらえて嬉しい気分になりました。


中に入ると温室になっており、少し湿度が高くてむわっとした空気が漂っています。


展示は医療が中心で、ベルギーが医療の国であることを学ぶことができます。ベルギーといえば、いつもワッフルのイメージばかりだったので新鮮な発見でした。




さらに、ベルギーではクレープ紙で花を作る文化が伝統として根付いているそうです。


医療の展示が中心でありながら、見せ方は芸術的で非常に特徴的で、思わず見入ってしまうほどでした。




セルビアパビリオン
セルビアパビリオンは子どもに大人気のパビリオンです。2027年に万博を開催する予定があり、気合いが入っている印象を受けました。


展示内容はインタラクティブな遊びが多く、子どもに大人気であることが伝わってきます。


これがセルビアの万博キャラクターなのだと思います。


コメント