【シンガポール旅行記】赤道直下の未来都市へ!その4(2日目vol.2:マーライオンとシェントン・ウェイ編)

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連載「【シンガポール旅行記】赤道直下の未来都市へ!」の記事です。(4/17)

約 2 分で読めます。( 839 文字)

はじめに

シンガポーリアンに案内(有料)されて着いたマーライオンパーク。

遂に目の前にはマーライオンが……!

目次

マーライオンとご対面

うおー!!! 噂には聞いていたものの、想像以上の小ささ!!!

お決まりのアングルでマーライオン様。なんか口の下が黒い…(笑)

マーライオンそのものよりも、マーライオンを取り囲む海と美しいビルの数々という、この絶好のロケーション自体がとても楽しいです。

このサイズで世界的な観光名所になれるんだから、東京もバカでかいスカイツ○リーなんかで満足してないで、もっとできることがあるはずだねw

背中合わせに、小さいマーライオンもいます。

マーライオンパーク付近からは、マリーナベイサンズも見えます。

シンガポールのビジネス街、シェントン・ウェイへ

マーライオンの後ろに広がる超高層ビル街、シェントン・ウェイへGO。

途中にあった立派なフラトンホテル。

お尻が大きい四角いビルが立ち並ぶ某丸の内と違って、カッコイイビルが立ち並びます。

標識と並ぶ街路樹はまるで南国。

黒川紀章さんの建築もあります。リパブリック・プラザ。

こんな超高層ビルの中にもモスクがあります。

UOBプラザの低層部。やはり東京都庁の低層部分に激似。

UOBプラザ、OUBプラザ、そしてこちらのPickering Operations Complexも丹下健三さんの建築。1986年の建築ながら、とてもメタボリズム感が強いですね。銀座の静岡新聞東京支社山梨文化会館同様、「成長する建築」のように見えます。

超高層ビル街の真下には、古い街並みが残ります。色とりどりでかわいいところです。

川の反対岸に行けば、シェントン・ウェイの超高層ビルがよく見えます。

UOBプラザ低層部は、こうやって見ると少しだけ広島平和記念資料館を思わせますね。

近辺にはカラフルな窓の建物がありました。

あと、シンガポールの建物って、こうやってエレベーターが飛び出してる建物が多い気が。

雨が多いところで耐久性とかどうなんですかねえ…

お次はクラーク・キーへ。つづく…

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