@fukuhomu です。2日目の宿泊先として阿寒湖の目の前、あかん悠久の里 鶴雅 別館に宿泊した話を書いたブログ記事です。後編です。
待ちに待った夕食の時間
リニューアルしたての北離宮へ
あかん悠久の里 鶴雅での夕食は、2021年12月に改装したばかりの「北離宮」でいただきます。
アプローチからすごい感じ。なんか水の音がした気がする。
ワイン沢山、日本酒も沢山!
和会席「紫翆」
湯上がりビールできなかったので、1杯目はビールからスタート。北海道江別市のNORTH ISLAND BEERのピルスナーです。
先付の「玉蜀黍(とうもろこし)豆腐」。玉蜀黍って書かれても読めなくない!?
前菜は「阿寒の幸盛り合わせ」。レイクロブスターのフラン、紅鱒の燻製、公魚(わかさぎ)のアヒージョ、蝦夷しか肉の燻製…。一番印象的だったのがレイクロブスター、つまりザリガニ。旨味と香りが強かった。
小鍋「きんき鶴雅風白味噌仕立て」を挟んで、お造りです。いとう、本鮪、雲丹、牡丹海老をオホーツク海自然塩でいただきます。美味しくないわけがない。
興奮して撮り忘れた冷鉢「帆立貝と野菜の水貝※風」を挟んでからメインの「道産牛のローストと煮込み」です。 ※水貝とは鮑の調理法の1つで海水程度の塩水に浮かべて食べること(お品書きより)
そして食事、蟹と牛蒡の炊き込みご飯。もうお腹いっぱい〜と思ってたのにどんどん食べちゃう。
そしてデザートでフィニッシュ!! 確か抹茶とかだった。(曖昧な記憶)
ごちそうさまでした。
朝はお風呂からスタート
天の原大浴場
翌朝はまず悠久の里鶴賀の最上階にあるお風呂「天の原大浴場」から始めます。
ここのお風呂の目玉は阿寒湖を見渡す展望大浴場! ガラスがあるので完全なインフィニティではないですが素晴らしい眺望。
2層構造になっているので展望大浴場意外にも色々浴槽やサウナがあって大充実です。
サウナは「展望サウナ」という名前の割に何も外が見えないのは?でしたが、クールダウンできる涼しい部屋があったりと良かったです。(外だと冬は凍えるしね……)
脱衣所の休憩スペースも広々して、大変気持ちの良いお風呂でございました。
朝のブッフェ
お風呂の後はブッフェ。終了時刻調べるの忘れていてギリギリに入店。お風呂で寛ぎ過ぎました(笑)
いくらを初め海鮮と和食を攻めました!!! 中華コーナーがありそちらも美味しかった。
下膳はロボットがお手伝い。オンラインチェックインもそうですが、こういう所にきちんと投資されてるのがさすが鶴雅様です。
次来たら朝食終了時刻直前にならないように気を付ける・・・(笑)
阿寒湖の湖畔で休んでからチェックアウト
1泊のみの宿泊なので、チェックアウトし次の目的地に向かいます。チェックアウト直前に気付いたのですが、ホテルから直接出られる所にハンモックが何台か置いてあってくつろげました。
いい景色で癒されますねえ。
部屋の鍵は木彫りの飾りが付いており、首からペンダントとしてかけられる可愛いものでした。
また来たい! あかん悠久の里! 旅は後半戦へ。
つづく…
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