【道東旅行記】絶景阿寒湖ビュー! あかん悠久の里 鶴雅 別館 宿泊記 後編(初秋のひがし北海道 vol.6)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「初秋のひがし北海道」の記事です。(6/11)

約 3 分で読めます。( 1423 文字)

はじめに

@fukuhomu です。2日目の宿泊先として阿寒湖の目の前、あかん悠久の里 鶴雅 別館に宿泊した話を書いたブログ記事です。後編です。

目次

待ちに待った夕食の時間

リニューアルしたての北離宮へ

あかん悠久の里 鶴雅での夕食は、2021年12月に改装したばかりの「北離宮」でいただきます。

あかん悠久の里 鶴雅のレストラン 北離宮の入り口

アプローチからすごい感じ。なんか水の音がした気がする。

あかん悠久の里 鶴雅のレストラン 北離宮の入り口

ワイン沢山、日本酒も沢山!

あかん悠久の里 鶴雅のレストラン 北離宮の入り口にある日本酒のディスプレイ

和会席「紫翆」

湯上がりビールできなかったので、1杯目はビールからスタート。北海道江別市のNORTH ISLAND BEERのピルスナーです。

NORTH ISLAND BEERのピルスナー

先付の「玉蜀黍(とうもろこし)豆腐」。玉蜀黍って書かれても読めなくない!?

先付の「玉蜀黍(とうもろこし)豆腐」

前菜は「阿寒の幸盛り合わせ」。レイクロブスターのフラン、紅鱒の燻製、公魚(わかさぎ)のアヒージョ、蝦夷しか肉の燻製…。一番印象的だったのがレイクロブスター、つまりザリガニ。旨味と香りが強かった。

前菜の「阿寒の幸盛り合わせ」

小鍋「きんき鶴雅風白味噌仕立て」を挟んで、お造りです。いとう、本鮪、雲丹、牡丹海老をオホーツク海自然塩でいただきます。美味しくないわけがない。

本鮪、雲丹、牡丹海老のお造り

興奮して撮り忘れた冷鉢「帆立貝と野菜の水貝※風」を挟んでからメインの「道産牛のローストと煮込み」です。 ※水貝とは鮑の調理法の1つで海水程度の塩水に浮かべて食べること(お品書きより)

道産牛のローストと煮込み

そして食事、蟹と牛蒡の炊き込みご飯。もうお腹いっぱい〜と思ってたのにどんどん食べちゃう。

蟹と牛蒡の炊き込みご飯

そしてデザートでフィニッシュ!! 確か抹茶とかだった。(曖昧な記憶)

北離宮で食べたデザート

ごちそうさまでした。

朝はお風呂からスタート

天の原大浴場

翌朝はまず悠久の里鶴賀の最上階にあるお風呂「天の原大浴場」から始めます。

天の原大浴場の入り口

ここのお風呂の目玉は阿寒湖を見渡す展望大浴場! ガラスがあるので完全なインフィニティではないですが素晴らしい眺望。

2層構造になっているので展望大浴場意外にも色々浴槽やサウナがあって大充実です。

サウナは「展望サウナ」という名前の割に何も外が見えないのは?でしたが、クールダウンできる涼しい部屋があったりと良かったです。(外だと冬は凍えるしね……)

脱衣所の休憩スペースも広々して、大変気持ちの良いお風呂でございました。

天の原大浴場の休憩席からみた景色
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朝のブッフェ

お風呂の後はブッフェ。終了時刻調べるの忘れていてギリギリに入店。お風呂で寛ぎ過ぎました(笑)

あかん悠久の里鶴雅の朝食ブッフェ会場
鳥が飛んでいるブッフェ会場。とても広い。

いくらを初め海鮮と和食を攻めました!!! 中華コーナーがありそちらも美味しかった。

あかん悠久の里鶴雅の朝食ブッフェのいくら

下膳はロボットがお手伝い。オンラインチェックインもそうですが、こういう所にきちんと投資されてるのがさすが鶴雅様です。

あかん悠久の里鶴雅の朝食ブッフェ会場とロボット

次来たら朝食終了時刻直前にならないように気を付ける・・・(笑)

阿寒湖の湖畔で休んでからチェックアウト

1泊のみの宿泊なので、チェックアウトし次の目的地に向かいます。チェックアウト直前に気付いたのですが、ホテルから直接出られる所にハンモックが何台か置いてあってくつろげました。

阿寒湖の湖畔のハンモック

いい景色で癒されますねえ。

あかん悠久の里のルームキー

部屋の鍵は木彫りの飾りが付いており、首からペンダントとしてかけられる可愛いものでした。

また来たい! あかん悠久の里! 旅は後半戦へ。

つづく…

この記事は連載です!

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